J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう247

2021-04-19 00:01:29 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム水戸戦の観戦に行ってきました。雨の予報で靴はこれを履こうとか、カッパ忘れたけどメインだからいいかとか、いろいろ準備して考えながら、岡山駅から岡山総合グランドに向かうと、雨が上がっていて、傘をささず。さすが晴れの国。
   
 この日は一時間前に集合でしたが、シマカズ氏だけ登場。まずは入場して席を確定し、再入場口からスタジアム広場に出る。 この日はトライフープとのコラボデーということで、まずはトライフープブースへ直行。松ちゃん君も登場し、引換券をもらう。物販氏と中女史の三人おられました。試合開始までという事だったので、急いで手続きしました。バスケ体験コーナーということですが、今回は横の壁にバスケの高さがわかるプレートが貼られていました。時間帯のせいか、ファジフーズも空いてましたね。
   
 試合が進み、ハーフタイムになり、さぁトライフープが観れるぞと思い、ずっとピッチを観るが動きなし。MDPを見た松ちゃん君から「試合開始前二時間前にやってますよ」と言われる。ありゃ、「コラボのPRなら当然ハーフタイム」と強く思い込んでいたため痛恨の失念。GMのトークやフリーシュート対決を観れず(涙)。また、YouTube見つけます。ふと、二時間前ってスタンドに何人入っているんだと余計な想像もしてしまう。ヴォルタ君など他クラブとのマスコットPK対決や、お楽しみ抽選会もどれも、今後は試合開始1時間以上前にシフトしてしまうのかな。
 より、多くの人にPRするならハーフタイムでしょと思います。まぁどっちが希望した時間かわからないし、トライフープの試合開始時間が結構が近い事もありますが。たぶん、他県のコラボもそうではないかと思いますね。去年のコラボの様子はこんな感じでした。今年はCスタでトライプくんに会えなかったなぁ。残念しかり(自分が悪いのだが)。
    
 イベント情報です。
 「Cスタイースター」まだやっていたようです。そういえば卵のモチーフがありました。最近のイベントは1回きりが少なくなり、同じ内容で次の試合でもやっているケースが増えてきたように思います。他にピッチでNHK解説の福西氏(前日のもぎたてに出てましたね)の「NHKトークショー」ですが、雨が少し気になりますがやったのかな。
 水戸戦という事で、「アラウンド・ザ・日本三名園」があり、ティッシュをいただきました。あと、岡山県サッカー協会サポートデーで、ブースがありましたが、もう知らない人ばかりになったので、遠目に写真を撮るだけでした。
    
 「OUR CLUB」ブースがあり、松ちゃん君が興味津々で観に入りましたが、印象を口にすると「そうでしたね」と納得して出てきました。前節では立ってフロント社員がアンケートしていましたが、昨日は元の風景に戻っていました。一番いい場所にあるブースなので、人が溢れかえる看板ブースになって欲しいものです。そういえば澤口CCはこの日どこにおられたのか。どこでもいいから、ファン・サポーターとクラブコミュニケートして欲しいですね。当ブログでは期待が大きいので、もっと露出して欲しいところ。個人的にはもったいない感マックス。
 やはり、世の中のまん延防止ムードが広がり、今後また大規模イベント規制が強まる方向を反映しているのか、スタジアム全体では興行縮小モードを感じました。コンコースには何もなく、どことなく昨季のリーグ再開開始の頃にやや似ている雰囲気だったな。違うのは昨季の3席空けと今季の1席空けか。
    
 試合の方ですが、この日は10番宮崎選手は先発を外れました。前節活躍した疋田選手が先発入りし、元気にプレーしていました。どちらもパスミスが目立ち、プレーの精度が低い、どっこいどっこいのチームという印象。確か、水戸さんといえばハイプレスで、足元が上手いイメージだったと思いますが、岡山と余り変わらなかったなぁ。今日も微妙だなと思っていたら、岡山が先制。これは今日は勝てるかもと思いました。この時間帯くらいまでは。
 後半飲水タイムを機に水戸さんの動きが活発化する。そして同点弾を入れられてしまう。あー、今日もドローか思っていた後半にフリーにさせて、金山選手と一対一でゴールを決められてしまう。ネットの声からはオフサイドじゃねというのもあったようですが、そもそもフリーにさせてしまったこと自体が良くないでしょという声も聞こえてしまう。個人的には負けるとは思っていなかった試合だったので、ちょっとショッキングな試合でした。
   
 試合終了後、いつもなら選手達がバックスタンドのサポーターエリアに行くくらいまでは観るのですが、この日は終了後急いでZIPアリーナに向かう。3人で「今日の試合どうなの?」などずっとファジ談義で終始。サッカーでは負けたが、バスケでは勝って元気をもらいたいところ。すると、同じ方向に歩いて向かう何人ものファジサポに気付く。この人達が全員ZIPアリーナに入ったらすごい観客動員数になるぞと思うが、素通りして行く人を見て、ちょっとがっかり。続きは明日のトライプフープ編をどうぞ。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「試合は序盤から一進一退の展開となる中、岡山はディフェンスラインの裏を突くパスで積極的な攻撃を披露。前半46分にはCKの流れから下口が得点を奪い、先制に成功する。しかし、後半は徐々にボールを水戸に持たれて形勢が傾く。後半25分に中山仁のゴールで同点に追い付かれると、終了間際には松崎に痛恨の逆転弾を許してしまう。先制して主導権を握るも、今季ホーム初勝利を挙げられず。さらに、今月の3試合で未勝利と苦しい状況が続く。」 引用:スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
山本選手 5.5 競り合いの強さを発揮も、後半は強度が下がる

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ後手後手2失点」というタイトルの記事の戦評です。
「出足の鋭い守備と両サイドのスペースを突くアタックで主導権を握ると、前半終了間際、右CKのこぼれ球を下口が押し込んで先制。しかし、後半は球際の競り合いやこぼれ球の回収で後手を踏む場面が増え、効果的な攻撃も仕掛けられないまま失点を重ねた。2試合連続2失点の守備は、早急な立て直しが求められる。」
「攻勢から一転して後半、守勢に回らざるを得なくなったのは2トップの運動量が低下したからだろう。前半に前線で果敢にプレスをかけてボールを奪い、攻撃につなげた山本と斎藤は早い時間帯から疲労を感じさせた。もっと早めにフレッシュなFWを投入して敵陣で相手を追い回させ、後ろの選手の負担を減らす手もあったのではないか。」

 これで順位は13位。もう少し下がるかと思っていましたが、これくらいで止まって良かった。次節勝てば最良で7位くらいまで上がる可能性はありますが、負ければ最悪で何とJ3降格圏まで一気に行ってしまう危険性があります。勝ち点で見ると13位の岡山が9点、21位の北Qさんは7点で、勝ち点2点差の中で9チームがだんごになっています。ここで差をつけて上がっていくか、抜けきれずにずぶずぶと降格圏に近づいていくか、明々後日のアウェー群馬戦重要です。しかも群馬さんは昔から相性が最悪。ぜひ、その相性の悪さを払拭して欲しいですね。


     
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 該当者なし    2位:

松ちゃん君: 下口選手。先制点決めたので。

issan: 該当者なしです。負け方が悪いですからね。
シマカズ氏:該当なし。監督采配も含めて、代わって入った選手たちが機能しなかったのが痛かったですね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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