快適な旅になりそうです

鈴虫見参

２０００匹の鈴虫。

行き先が決まった鈴虫は数えられるほど

誰に聞かせる訳でもなく、茄子代も馬鹿にならず、

今後の身の振り方を真剣に話し合いました。

相手も生き物、簡単に「ハイ」とはいかず、

貰う人だって好きじゃなきゃ、楽しむことは出来ないし、

少子化の昨今、増える家族に苦笑いです

数日の昼間の猛暑に

夜の鈴虫の音がせめてもの癒しになってます。




明日は高校の視察研修の日。

朝７時集合で慶応大学赤坂でランチビュフェ東郷青児記念館と、

父兄と先生　バス２台の旅に行ってきます。

去年は早稲田大に本所の防災館。

その時の体験のお陰で上級救命技能講習を受けたんですが・・・

今年は申し込み３日目にして募集人数がオーバー、
キャンセル待ちという

去年一緒に行ったジェイ君ママは残念ながらキャンセル待ちの中にも入れず、

私は一人参加になりました。


ここへ来て日中３０度を超す暑さ、明日も熱日の予報、

エアコン効きまくりのバスの中、着るものを考えなくては。。。

読書感想文

かおるが選んだ読書感想文を書くための本。

いつか子どもたちが手に取って読んでくれればと思い並べておいた一冊。

「戦争を知らない子どもたち」そんな詩が流行ったことさえ知らない年代、

どんな思いで読み、感想を持つのか興味深いところではある。

さとるは漫画だが「はだしのゲン」が大のお気に入り、

実家に行った時は暇さえあれば読んでいる。

時々わからない内容を聞いてくるものの、後は何も言わず、

それでも、また読んでいる。

我が家はほかの家はわからないが、戦争について良く話すほうだ、

偏った思考ではなく、全体的に抱える問題について、

今の自分との対話、自分以外のヒトがどんな考え方するのか、

重くならず、軽くならず、真面目に話をする。

かといって、声だかにそんな話ばかりする訳ではない、

普段の生活に時勢の問題、音楽・芸能と同じ中で会話する。

生きる上での肥やしになってくれれば嬉しい・・・

写真は特攻出撃直前の写真と伝えられている。

愛するものを護るためだけに命を捧げた人たちの思いに

答えられる自分であり続けたいと思っている。

戦後６４年

かおるが手にしたこの一冊の重みをもう一度考えたい。

一日

行く夏を惜しむかのように、我が家の夏休みは終わりました
晴れ渡った空、心地よい風、快適なお出かけ日和。

１泊２日という計画もありましたが・・・
かおるが我が家以外の宿では熟睡が出来ないという訴えに泊まりは却下

じゃあ　何処かの温泉でも・・・

温泉は熱い湯に入れず、ゆっくりつかる前にのぼせる私は、
優雅な湯の華巡りは向いてない

かといってホテルのバイキング目当てっていう年齢でもなく、

結局、土・日じゃないので休日割引の効かない高速を乗り継ぎ、
行き慣れた街に繰り出すことに

お上りさんツアーに、美味しいもの食べ歩きの旅。

あっという間の２日間。。。。

徹夜してやった宿題の成果が、明日からの学校生活に役立つことを祈って



つづく。。。

水が綺麗です

見に行きます

これでもか！お土産屋

ご馳走様でした

子持ち頂いてます

天然鮎の塩焼き