kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

ストレスが・・・

2007-03-05 | Weblog
「やはり!」と言うべきなのだろうか。。。

アルツハイマーの発症要因にストレスが大きく関わっている

そんな報告が目に飛び込んだ。

どんな場合の病に対しても『ストレス』の出現がポイントだ!

適度のストレスは日所生活には不可欠で誰でもある事、

そのストレスが喪失感を抱え持続的に緊張しながら続くことが、

最も良くない事態に発展する・・・

誰もが持ち得る病の素を最終的に全面的に押し出すのが、

『ストレス』という厄介なもの。

しか~~し、このストレスをコントロール出来るのは、

哀しいかな自分自身であるということ、

どんなに優秀な先生や薬と出会っても、

相性や気分で直ぐに効果は

普段から自分自身を分析して、善し悪しをフィルターにかけ、

ゆっくり深呼吸出来るポジションを見つける事が

私も今回の事故で安定剤なるものを1回服用。。。
結論は目を閉じて寝る

これが一番の薬だと実感出来た。

薬に頼らず自力再生を信じる事がいいのかも?
薬のお陰でる人も大勢います。

(薬を否定するものではありません

最終的には人間の生命力を信じましょう。。。

今日のような天気は気分が滅入ってしまいがち、

気分転換を見つけましょう・・・

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ストレス (kakek)
2007-03-05 15:26:08
若い世代にストレスによる精神病が増えています。原因は高齢者からみれば単純なものです。戦中戦後の混乱時を生きてきたものにすれば、一種の甘え、精神的に”耐える”ことが出来なくなってきたのでしょうか。ドラッグ、大麻などもってのほかです。 
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そうですね。 (kasaru_2005)
2007-03-09 09:59:39
kakekさん
 甘えは大きな要因だと思います。
 人間とは愚かな生き物で
 甘えようと思えばいくらでも甘えられます。
 律することを覚えず、学ばず生きることが
 どんなに哀しい人生になるか・・・
 教えるヒトがいない現実が残念でなりません。
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