12/29(日)道の駅掛川さんへ「よこすかしろ」の配達、今日は確かにお届けいたしました(笑)店内は大混雑、狭い通路に人があふれて、身動きもできないほどでした。
ちょうどお昼時だったので、事任八幡宮すぐ横の「手打ちそば 陽の坂」さんへ、 盛りそば(0.7k)&天おろしそば(1.05k)、ひと足早い年越しそばをいただきました。
年末年始は12/29(日)~1/6(月)まで、 休まずに営業するそうです。
店内のピンク色の壁、 実はこれは山本勉氏による「イタリアン磨き」という珍しい漆喰です。
H26三熊野神社大祭まであと95日
12/29(日)年末恒例の墓参に行ってきました。最初に母方の菩提寺、浜松市西伝寺町の「源寳山・松壽院 西傳寺」(浄土宗)へ、立派な本堂の前には治承元年(1177)、法然上人が桜ヶ池参詣の際に植えたと言い伝えられている「いぶき」(樹齢800年高さ10M、目通り3.3M)の大木がそびえています。宝暦9年(1759)の大火で境内堂宇をことごとく焼失、その時に黒く焦げた痕が、今も幹の北側に残っています。
こちらは笠井屋の菩提寺、大渕山・寶珠寺(臨済宗妙心寺派/西大渕 下)、 宝徳元年(1449)竜雲和尚によって創建、その後途絶するも天和3年(1683)、開祖16世の孫にあたる大宙和尚(貞永寺)によって再建されました。禅宗のお寺様だけあって、伽藍なども質素できらびやかさもなく、落ち着いた感じのお寺様です。
同じお寺様といえども、宗派や地域性のなどの影響で、ずいぶんと作法やお参りの仕方などが違うものですね~