遠州横須賀・あれこれ書き連ね

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ちょっと早い、陽の坂さんで年越しそば

2013-12-30 00:23:07 | あちこち&あれこれ


12/29(日)道の駅掛川さんへ「よこすかしろ」の配達、今日は確かにお届けいたしました(笑)店内は大混雑、狭い通路に人があふれて、身動きもできないほどでした。

 
ちょうどお昼時だったので、事任八幡宮すぐ横の「手打ちそば 陽の坂」さんへ、 盛りそば(0.7k)&天おろしそば(1.05k)、ひと足早い年越しそばをいただきました。


年末年始は12/29(日)~1/6(月)まで、 休まずに営業するそうです。

 
店内のピンク色の壁、 実はこれは山本勉氏による「イタリアン磨き」という珍しい漆喰です。

H26三熊野神社大祭まであと95


年越三社会の準備に、ご協力をお願いいたします。

2013-12-30 00:21:53 | 遠州横須賀倶楽部


12/29(日)三熊野神社境内、明日(12/30)の年越三社会の準備作業、ご協力のお願い看板。12/30(月)AM9:00~「年越三社会」の準備作業を行います。テントを張ったり、道具を据え付けたり、お車を駐車している方には申し訳ありませんが、明日朝までに移動をお願いいたします。


宗派が違えば・・・

2013-12-30 00:20:17 | 笠井屋

 
12/29(日)年末恒例の墓参に行ってきました。最初に母方の菩提寺、浜松市西伝寺町の「源寳山・松壽院 西傳寺」(浄土宗)へ、立派な本堂の前には治承元年(1177)、法然上人が桜ヶ池参詣の際に植えたと言い伝えられている「いぶき」(樹齢800年高さ10M、目通り3.3M)の大木がそびえています。宝暦9年(1759)の大火で境内堂宇をことごとく焼失、その時に黒く焦げた痕が、今も幹の北側に残っています。

 
こちらは笠井屋の菩提寺、大渕山・寶珠寺(臨済宗妙心寺派/西大渕 下)、 宝徳元年(1449)竜雲和尚によって創建、その後途絶するも天和3年(1683)、開祖16世の孫にあたる大宙和尚(貞永寺)によって再建されました。禅宗のお寺様だけあって、伽藍なども質素できらびやかさもなく、落ち着いた感じのお寺様です。
同じお寺様といえども、宗派や地域性のなどの影響で、ずいぶんと作法やお参りの仕方などが違うものですね~