11/24(火)大須賀観光協会理事会

11/24(火)PM7:00～大須賀支所２F、大須賀の観光協会理事会が開催されました。S山会長の挨拶に続き、プラザ大須賀の管理・運営方法などについて説明がありました。来年2/7に開催される第24回凧揚げまつり、第16回目となる「おまつり写真コンテスト」などについて、その内容を検討しました。先日の横須賀倶楽部月寄合でも話題に上がった「吉村作治」氏の講演会については、その開催の了解を得ました。また、来年度の観光協会の予算については、市全体の予算カットの影響もあり、かなり厳しい状況であることが報告されました。
※写真上(今夜は活動スペースで会合を行ないました）


【来年2月7日(日)開催、第24回目となる遠州横須賀凧揚げまつりのポスターを選びました】

H22三熊野神社大祭まであと１２８日

12/4（金）第66回「めだかの学校」開校

12/4（金）PM6:20～旧引佐町「みどりの郷」学舎において、第66回目（第17期その2）となる「めだかの学校」が開校します。今期の通年テーマは「いい加減」のお付き合い。そして今回の授業は、《環境のエキスパート 鈴木カルテット》が登場します。さてさて、いったいどんな授業が行なわれるのでしょうか？お楽しみに！
※写真上（12/4（金）PM6:20開校、道中の暗い夜道には十分お気をつけください）


【めだか便りの表紙を飾る、校長訓話です】


【11/29(日）に開催予定、なんでもあり農園「サトウキビ刈り取り体験」の告知も掲載していただきました】

ぐるまる探偵団Vol.16「遠州横須賀凧の話題」

中遠「ぐるめ＆まちナビ」情報誌、『ぐるまる探偵団』Vol.16・おらがまち自慢で、柳瀬提灯店さんが掲載されています。遠州横須賀凧を代表する巴、とんがり、べっかこうや柳瀬重三郎さんの凧や提灯づくりに対する心意気などが紹介されています。
※写真上(ぐるまる探偵団Vol.16表紙、べっかこうが紹介されています）


【柳瀬提灯店さんが紹介されています】


【R150沿い、イチゴ摘みの特集も掲載されています】

「よこすかしろ」試験的な製糖作業

沖之須の「よこすかしろ」製糖工場、懸案だったボイラーも設置され、ようやく試験的な製糖作業を行なうことなりました。午後から作業開始、サトウキビを絞り機にかけて搾汁し製糖作業を始めました。うまく出来るかどうか？はらはらしながら釜で煮詰め始めましたが、何とか「よこすかしろ」にすることができ一安心。いくつかの問題点も出てきたことから、もう１～２回の試作を行ったうえで本格的な生産に入る予定です。
※写真上(いよいよ釜での煮詰め作業、みんな心配そうに見守ります）


【アクが取り除かれてきれいな薄茶色になり、純度100%のよこすかしろが出来上がりました】

11/28(土)29(日)遠州森町発「第9回町並みと蔵展」

11/28(土)29(日)、第9回目となる「遠州森町発・町並みと蔵展」が開催されます。今回のテーマは「発明王　鈴木藤三郎を生んだ町」、28日(土)PM2:00～本町の西光寺において、郷土の偉人「鈴木藤三郎」と題した講演会が開かれます。お問い合わせは090-1472-6189事務局まで。
この情報は「森の元気屋さん」からいただきました。
※写真(氷砂糖など発明した鈴木藤三郎が今回のテーマです）

「よこすかしろ」試作用のサトウキビ刈り取り

新工場に移り「よこすかしろ」の本格的な製糖作業を前に、試験的な製糖を行なうことになり、そのサトウキビの刈り取り収穫作業を行ないました。刈り取りをしたのは「赤ずきんちゃん・おもしろ農園」南側、O本さんのサトウキビ畑。近くで他の作業をしていた若い衆にも手伝ってもらい、約700キロを収穫しました。収穫したサトウキビはトラックに積み込まれ、沖之須の製糖工場へと運び込まれました。
※写真(若い衆にも手伝ってもらっての収穫作業、大助かりでした）