「しりもれしないガラス醤油差し」再入荷

先日仕入れた「しりもれのしないガラス醤油差し」、あの某A宕下羊羹店もびっくり、流行らないお茶碗屋の名を返上したいくらいの大珍事、な～んとすべて売り切れてしまいました。その後も問い合わせが多く再度注文、今日（11/5）再入荷いたしました。
※写真（ご注文をいただいたお客様、大変にお待たせいたしました）
H22三熊野神社大祭まであと１４８日

当世家庭のゴミ当番事情

11/5（木）7：00～8：00燃やさないゴミの収集日、、ゴミヘルパーの皆さんの管理の下、20数種類の分別収集が行なわれました。最近は男女共同参画の意識が高くなったためか、燃やさないゴミの収集場に来るのは男性の方が多くなりました。一昔前までは「ゴミ出しの亭主」などといわれたりしていましたが、ずいぶん様変わりしたものです。こんなところにも世相が反映されているんですね。
※写真（燃やさないごみ収集場、圧倒的に男性が多いです。）

水曜日は新屋町稽古場の日

毎週水曜日夜は新屋町稽古場の日、PM7:30～メンバーが集まり始めます。みんなそれぞれに熱心に笛の稽古、お互いに教えられたり教えたり、頑張ってます。
※写真（夜はだいぶ寒くなってきましたが、大勢の仲間が集まりました）

「よこすかしろ」のレシピ

今年から「よこすかしろ」の生産主体が、サンサンファームから大須賀町商工会へ移管され、いよいよ今月下旬より新工場で製糖作業が始まります。「どうやって使えばいいのですか？」など、お客さんからいろんな質問もありますが、基本的には普通にお砂糖として使うのが一番いい使い方です。しかし、しろした糖特有の「えぐみ」もあり、確かに合わない料理もあるようです。
うちでは「煮魚」によこすかしろを使います。しろした糖の独特の風味がたれに良く合い、生臭さを消してくれます。また照りもよくなり見栄えも美味しそうに見えます。
※写真（これは「ムツ」の煮付け、魚の生臭さが見事に消えます）


【しろしたいなり、よこすかしろと栄醤油でしまや豆腐店の油揚げを味付け】


【よこすかしろの糖蜜ゼリー、レストランハーモニーの足立シェフ考案によるもの】