4月のお祭りに間に合うように・・・

これは何？おもしろい形の白いものが整然と並んでいます。わたやさんでは、来年の4月大祭の準備がすでに始まっています。足袋裏に縫い付ける「石底」をプレスで裁断する作業、サイズごと右左あわせて一足分で８枚の石底が必要になります。なかなか面倒くさい細かな仕事です。
※写真上(ずらっと並んだ足袋裏の石底部分、これだけ見てもなんだかわかりませんね）


【布を表裏にして、左右の分をプレス機で抜きます】

H22三熊野神社大祭まであと１２９日

南の夜空で

南の夜空を見上げると月と木星が大接近、月齢6.7の半月に近い月のすぐ東側、並ぶように木星が輝いています。こうしてみると、けっこう月と木星が近くに見えることって多いんですね。
※写真(南の空に輝く月と木星、そういえば先月末にも同じような記事をUPしました）

防風ネットの修理

10/9、知多半島付近に上陸した台風18号の強風で、飛ばされてしまった防風ネット、サトウキビ刈り取り収穫を控え修理＆設置しました。収穫作業に伴い、葉っぱや皮が冬の「遠州の空っ風」で飛ばされないようにするためです。ネットだけでなく、支柱も何本かは根本から折れたり曲がったりしていたため交換。なんでもあり農園でのサトウキビ収穫作業は、11/27(金)から開始予定です。
※写真(台風18号で吹き飛ばされてしまいましたが、ようやく修理しました）

いろんな花の形「クレマチス」

うちの中庭の「クレマチス」の花、よく見るといろんな形の花が咲いています。一本の株に咲いてるのですが花が細いものや、花びらが5枚のもの6枚のものなどがあったりして、おもしろいですね。
※写真(一つ一つ花の形がみんな違います）

エビ芋の親芋

エビ芋の親芋をいただきました。サトイモの仲間は親芋を植え付け、その周りに付く子芋や孫芋を育てて収穫します。子芋・孫芋を完全に育ててしまうと、親芋は固くなってしまい使い道はありませんが、余力のある親芋は知る人ぞ知る最高の食材で、引く手あまたなんです。
※写真(大きさは長さが30センチほどもあり、上の部分2/3くらいを利用します）

11/23(月）勤労感謝の日、雨上がりの朝

11/23(月)勤労感謝の日、昨夜来の雨も上がり抜けるような青空が広がっています。勤労感謝の日はもともと「新嘗祭」として、五穀豊穣をお祝いする日でしたが、昭和23年から現在の勤労感謝の日となったそうです。
※写真(雨上がりの朝、濡れた路面が朝日で輝いています）