11/27(月)今日は朝から「サトウキビ刈り取り」日和、動き出すと暑いくらいの陽気です。
それでも夕方になると、ぐっと冷え込んできます。
サトウキビの葉陰から、上弦の月がのぞいています
11/24(金)発行、郷土新聞で「よこすかしろ」製造開始の記事を掲載していただきました。
※H29.11.24郷土新聞より転載
11/25(土)AM8:00~、なんでもあり農園でサトウキビ刈り取りが始まりました。朝は寒かったものの、日中は少し楽になりました。
太陽が真上から照りつけます。
トラクタでサトウキビをかき分けて進みます。
帰る頃にはすっかり夕暮れ・・・
11/25(土)静岡新聞・中東遠版、「よこすかしろ製糖最盛」の記事を掲載していただきました。
※H29.11.25静岡新聞より転載
11/24(金)よこすかしろ製糖工場、サトウキビの納品です。軽トラごと計量器へ乗って測ります。
週末は工場はお休み、週明け月曜日の分は充分にありそうです。
サトウキビを搬入して外へ出ると、もうすっかり暗くなっていました。
よこすかしろの糖液を「凍炉」でゆっくりと冷やした後、バットへ移して固めます。
バットの中で冷えてゆくときに、白い結晶が浮かんできます。これを「しろの華」と呼んでいます。
11/24(金)AM8:00~サトウキビ刈り取り作業、今日からA堀農園です。
午前中、JA大井川のお二人が刈り取り作業&よこすかしろ工場の見学に訪れました。
テレビ静岡さんの取材&撮影もありました。
夕方にはすべて終了、
明日(11/25)からはサンサンファーム南側「なんでもあり農園」に移動です。
11/23(木)勤労感謝の日、よこすかしろ工場も休業です。昨日煮詰めたお砂糖の固まり具合を見に来ました。
11/22(水)よこすかしろ製糖工場、朝早くから搾りの作業が始まっています。山積みのサトウキビを搾り機にかけてゆきます。
搾られたサトウキビジュースは桶に入れられ、砂糖灰を入れて中和します。この後灰汁を取りのぞきながら煮詰めてゆきます。
11/22(水)中井農園でのサトウキビ刈り取り作業終了、畑に残ったサトウキビをすべて工場へ運び入れました。すべて片付いたところで雨が降り出し、次の作業日は11/24(金)赤堀農園へ場所を移して行います。
11/21(火)PM1:00、浜松消費者研究会の皆さん15名が、よこすかしろ工場の製糖作業を見学されました。「よこすかしろ」の由来や原材料となるサトウキビの話のあと、実際の現場を見学&試食(味見)をしていただきました。PM1:50次の目的地「栄醤油醸造所」さんへ向かいました。
平成30年三熊野神社大祭まであと135日
11/21(火)よこすかしろ製糖作業、予定では3釜、昨日はボイラーの調子が悪く悪戦苦闘、今日はご機嫌がいいようです。サトウキビは1t以上搾ったようです。
搾り汁に砂糖灰を加えて中和、灰汁を吹きこぼしながら煮詰めてゆきます。
頃合いを見はからって「凍炉」と呼ばれる素焼きの陶器の入れ物に移します。
凍炉で竹の棒でかき回しながら、15分ほどかけてゆっくり結晶させながら冷やしてゆきます。
ある程度冷えたら金属製のバットに移し、切れ目を入れておきます。
サトウキビの在庫は約4t、2~3日分の分量です。