こんばんは。尼崎の税理士・行政書士の笠原です。本日、平成22年7月8日(木)は、尼崎商工会議所様主催の「パソコン会計でかんたん経理合理化・経営分析セミナー」2日目の担当講師をさせていただきました。今回の内容は、経理合理化の実務編→損益分岐点分析→パソコン会計で経営分析等の流れで講義を行いました。
お客様(参加者)の反応・・・「いままで同じ会計ソフトを使っていましたが、経理合理化・経営分析までできるとは思っていなかった。またそのような使い方を誰に聞いてよいか分からなかったので、参加してよかったです。早速、明日から経理合理化・経営分析にチャレンジしてみます」、「今使っている会計ソフトと比較して、値段の面・操作性の面、経営分析の面などセミナーで使用した会計ソフトの方が良いと思った」等々、十分に会計ソフトを会社で使いこなせていなかった、ということはよくある話です。
「前の経理担当者から経理業務を引き継いだので、兎に角そのままの経理処理を踏襲していました」。「伝票に記入してから会計ソフトに入力するというやり方を引き継ぎました。引き継いだ経理処理は、時間がかかっても無難であると思ったので・・・」など、経理処理を合理化できない理由はいくらでもあります。
しかしながら、冷静に考えてみると、作業(時間)の無駄ということがよくあります。これだけIT(情報技術)が発達しているのだから、経理合理化に挑戦してみては?きっと良い経理合理化の方法が見つかると思います。
「餅は餅屋」です。経理合理化の専門家に聞くのも一つの方法であると思います。
会計ソフトを使って経理合理化・経営分析、経営計画のことなら、笠原会計事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。お手伝いさせていただきます。http://www12.ocn.ne.jp/~zeirishi/