気楽にMy★Lunch

我が家のお弁当と素敵なレストランを紹介しています。

災難なワンちゃんのその後

2006-01-04 | その他
保護した犬を毛布に抱いて、田舎の道を1軒1軒聞いて回りました。
「このワンちゃんを3日の夕方5時頃に保護したのですが、ご存知ないですか?」
みんな見たこともない犬だという返事でした。

「あそこには犬がいるけど種類が全然違う」とか
「犬を飼っていれば散歩で見かけるけど、この子は見たことがない」とか

結局1日回っても飼い主は見つからず
我が家で一緒に暮らそうと思って健康診断とワクチンを接種しました。
何度も痛い思いをさせてごめんなさいね。

しかし、夜の10時前、相談に行った駐在所のおまわりさんから電話があり
帰省された息子さん一家が連れてきた犬だったそうです。
土地感の無いワンちゃんは、そこで放れたら迷子にもなりますよね。
ともかくよかったけど…

一緒に暮らすために買ったケージやカラー、リードにフード入れなどなど…
まぁ、でも家が見つかったんだからこんな出費は目をつぶろう。