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碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

今週の「読んで(書評を)書いた本」 2011.12.26

2011年12月26日 | 書評した本たち

新潮文庫Yonda?CLUB事務局から、待望の「ジッパー付きブックカバー」が届いた。

「新潮文庫」の三角マークを20枚集めて応募すると、全員がもらえる
という景品だ。

ハサミで応募マークを切り取り、用紙に貼って、ポストに入れてから、
だいぶ経つのだが、ようやく入手。

鮮やかなオレンジ色と感触が、なかなかいい。

私にとっては、結構嬉しい“クリスマス・プレゼント”(笑)でした。






今週の「読んで(書評を)書いた本」は、以下の通りです。


平松洋子 『野蛮な読書』 集英社

佐藤愛子 『これでおしまい~我が老後』 文藝春秋

久世光彦 『歳月なんてものは』 幻戯書房

小田嶋 隆 『その「正義」があぶない。』 日経BP社 

キネマ旬報社:編 『シネアスト 相米慎二』 キネマ旬報社



* 上記の本の書評は、発売中の『週刊新潮』(12月29日号)
  に掲載されています。



お茶目な「将棋講座」

2011年12月26日 | テレビ・ラジオ・メディア

昨日(25日)、NHK・Eテレ「将棋講座」を見て驚いた。

いきなりサンタが2人、立っていたのだ(笑)。

聞き役のつるの剛士だけでなく、講師の棋士もこの格好。

オンエアの日曜がクリスマスってことで、お茶目したわけだ。

やってくれるもんです(笑)。