昇級戦は３着

アイビーフォールドの６戦目は寒桜賞。
天気も良かったので京都競馬場まで様子を見に行ってきました。

せっかくだから、久しぶりに一眼レフで写真を撮ろうと思ったのだけれど…家を出るときに充電していなかったことに気づいて諦めた（笑）
そういうわけで携帯で撮ったパドック写真１枚のみです。

今日のパドックではいつもより少し煩いところを見せていましたが、気配は悪くなかったですね。
キビキビとした周回で馬体も徐々にしっかりしてきた印象を受けました。（このレースは小柄な馬が多かったので、余計にアイビーが逞しく見えたのかもしれません）

レースはいつもどおりの好スタートからインの３～４番手で先行する競馬。
道中はロスなくスムーズに立ち回って直線を向くも、追い出してからの反応が若干鈍く抜け出すまでには至らず。それでも最後はよく差を詰め３着入線。
結果・内容ともに昇級戦としては及第点をあげられるものだったと思います。

ここ２戦1200ｍを続けて使った影響か、前半は力んで走っている様子も見受けられましたがそれも許容範囲内だと思いますし、直線でも最後まで集中して走れていたように見えました。これまで結果の出ていなかった右回りでも、まずまずの内容を示したことで収穫を得ることができたのも大きいと言えるでしょうね。
（それでもまだサウスポーの疑念は拭えないが…）

そういえば、レース後のパトロールビデオを見ながら「スタートの一歩目からアイビーだけ他の馬と逆の手前で走ってる」と、うちのやつが言ってたのですが…何度見てもオレには全く分かりません（笑）
ちなみに、うちのやつは手前を替えた瞬間を見分けるのが得意です。
今日でもアイビーのレースを見ながら「ここで替えた」「またここで替わった」などと指摘しながら教えてくれるのですが、それが分かったところで…我々には何の役にも立たんｗ

そう思いながら岐路につく俺でありました。



あ、ちなみにアイビーは続戦の模様です（笑）