今日は朝から好きなタイプの仕事依頼が来たのでゴキゲンである
それも、また一緒に仕事したいなーと思っていたデザイン事務所からだった!
ここは、前に一緒に組んで仕事をさせてもらったときのチラシ&ポスターの仕上がりがよかった。
最近、自分の書いたもの、創ったものを読み返そうという気持ちにならないことが多かったが、
これは何回も眺めたし、「いい出来だなー」と思ったのだ。
理由はもうはっきりしていて、そのデザイナーさんのディレクションがよかったからだ。
速い、わかりやすい、上手い。
ライターとしては、本当に仕事がやりやすかった。
ストレスフリー!
また、某企業の50周年記念誌の仕事も、最近ちょっと関わらせてもらっていて、これが面白い。
やっぱり「ストーリー」のあるものを書くのって、格別だ。
今は取材をざっくり文章におこしたものをリライトしているだけなのだが、それでも夢中になってしまう。
私は、人の生き様、人の想いを書きたくて、
それで長々とライターをやってるんだよなぁ、としみじみ思う。
広告コピーを書くのも慣れてきたけど・・・
でも、頭かかえて言葉を生み出す感覚が、やっぱり好きにはなれない。
正解が見つからないから、それがすごいストレスになる。
そういうとき、いいディレクターさんがいて、私の出したものに対して
「いい!正解!」という意味のことを言ってくれると、ホッとするし楽になる。
本当は人の「正解!」なんてなくても、自分を信じなければならないのだが。
そういえばこの間、このブログのアクセス解析をしていて、閲覧数の多いページを見ていたら、
毎日が、「自分を信じる」というギャンブル。
というタイトルのページがあって、気になったので読み返してみた。
書いたのは2008年だった。
その中に、こんな文章があった。
「文章を書く」なんて、ものすごく不安定なものを仕事にしていると、
自分を信頼していない限り、すぐに崩れ落ちていく。
何もないところに、自分の「心」に描いたことを
カタチにするという、なんともあやふやな作業。
こんなものを商売にしようとしたこと自体がギャンブルだ。
自分で書いたものだけど、なるほどなー、なんて妙に感心してしまった(笑)
「フリーだから仕事が安定していない」とかそれ以前の問題で、ライターという仕事自体がギャンブルなのだ。
自分を、自分の書くものを、信じていないと、やっていられない。
そうだとしたら、やっぱり自分の好きなものを書いていかないと、ギャンブルには勝てないんだな、と思った。
最近、外を歩くのが気持ちいい。
風は冷たいけれど、歩いていると頭が冴え、冷静になって、気持ちがまとまっていくのがよくわかる。
そういえば、昔も考え事をしたいときは外をひたすら歩いていた。
どんどん歩いて、どんどん考えて。
気がついたら頭のひきだしがきちんと整理されていた。
今は、いろんなことが吹っ切れて、自分には珍しく、大らかで楽観的な気持ちでいる
それも、また一緒に仕事したいなーと思っていたデザイン事務所からだった!
ここは、前に一緒に組んで仕事をさせてもらったときのチラシ&ポスターの仕上がりがよかった。
最近、自分の書いたもの、創ったものを読み返そうという気持ちにならないことが多かったが、
これは何回も眺めたし、「いい出来だなー」と思ったのだ。
理由はもうはっきりしていて、そのデザイナーさんのディレクションがよかったからだ。
速い、わかりやすい、上手い。
ライターとしては、本当に仕事がやりやすかった。
ストレスフリー!
また、某企業の50周年記念誌の仕事も、最近ちょっと関わらせてもらっていて、これが面白い。
やっぱり「ストーリー」のあるものを書くのって、格別だ。
今は取材をざっくり文章におこしたものをリライトしているだけなのだが、それでも夢中になってしまう。
私は、人の生き様、人の想いを書きたくて、
それで長々とライターをやってるんだよなぁ、としみじみ思う。
広告コピーを書くのも慣れてきたけど・・・
でも、頭かかえて言葉を生み出す感覚が、やっぱり好きにはなれない。
正解が見つからないから、それがすごいストレスになる。
そういうとき、いいディレクターさんがいて、私の出したものに対して
「いい!正解!」という意味のことを言ってくれると、ホッとするし楽になる。
本当は人の「正解!」なんてなくても、自分を信じなければならないのだが。
そういえばこの間、このブログのアクセス解析をしていて、閲覧数の多いページを見ていたら、
毎日が、「自分を信じる」というギャンブル。
というタイトルのページがあって、気になったので読み返してみた。
書いたのは2008年だった。
その中に、こんな文章があった。
「文章を書く」なんて、ものすごく不安定なものを仕事にしていると、
自分を信頼していない限り、すぐに崩れ落ちていく。
何もないところに、自分の「心」に描いたことを
カタチにするという、なんともあやふやな作業。
こんなものを商売にしようとしたこと自体がギャンブルだ。
自分で書いたものだけど、なるほどなー、なんて妙に感心してしまった(笑)
「フリーだから仕事が安定していない」とかそれ以前の問題で、ライターという仕事自体がギャンブルなのだ。
自分を、自分の書くものを、信じていないと、やっていられない。
そうだとしたら、やっぱり自分の好きなものを書いていかないと、ギャンブルには勝てないんだな、と思った。
最近、外を歩くのが気持ちいい。
風は冷たいけれど、歩いていると頭が冴え、冷静になって、気持ちがまとまっていくのがよくわかる。
そういえば、昔も考え事をしたいときは外をひたすら歩いていた。
どんどん歩いて、どんどん考えて。
気がついたら頭のひきだしがきちんと整理されていた。
今は、いろんなことが吹っ切れて、自分には珍しく、大らかで楽観的な気持ちでいる