おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 2 陰陽別論篇 第七
第四節
（原文）
凡持眞脈之藏脈者、肝至懸絶急、十八日死。心至懸絶、九日死。肺至懸絶、十二日死。腎至懸絶、七日死。脾至懸絶、四日死。
（訓読）
凡そ眞脈の藏脈を持する者、肝の至ること懸絶にして急なるは、十八日に死す。心の至ること懸絶なるときは、九日死す。肺の至ること懸絶なるときは、十二日死す。腎の至ること懸絶なるときは、七日死す。脾の至ること懸絶なるときは、四日死す。
東洋学術出版社 陰陽別論
凡持真脈之蔵脈者、肝至懸絶急、十八日死。心至懸絶、九日死。肺至懸絶、十二日死。腎至懸絶、七日死。脾至懸絶、四日死。
凡そ真脈の蔵脈を持する者、肝至りて懸絶にして急なれば、十八日にして死す。心至りて懸絶なれば、九日にして死す。肺至りて懸絶なれば、十二日にして死す。腎至りて懸絶なれば、七日にして死す。脾至りて懸絶なれば、四日にして死す。
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