昨日の森林公園を足がかりに、ダンナ氏が行きたいと言ってたのは「白木峰」という富山の南の方にある山だった。どうやら同期の方からいいぞと聞いてたそうで…森林公園の時には間に合わなかった熊鈴を会社帰りに買ってくるという力の入れようである(^^;
小さい頃、Myおとんと妹と3人でよく「白木ヶ峰」というところにあるスキー場(現在は廃業されたそう)に行ってたんだけど、名前が似てるけれど違うところっぽい。(ちなみに白木ヶ峰スキー場のふもと?にある飛騨まんが王国は稼働中のよう…マンガと温泉と宿泊♪)
白木峰に向かうルート、ナビが示したのは国道471号線だった。
こ、これが国道!?( ̄□ ̄;)
道中は譲り合いの精神が大切な湖畔の道を含む、なかなかの酷道だったぞね。
山のふもとには21世紀の森、そこから国道をそれて冬季閉鎖になる林道大谷線へ。
白木峰の案内サイトにあった地図を見てると、そんなに距離があるとは思わなかったんだけど~蓋を開けると20分くらい細い山道を上らなくてはいけないルートだった。
途中紅葉終わりかけの山と、まさかのモノクロの世界が!
へぇ~雪降ってるんだ!すごいねと、前も後ろも車が来ないのをいいことに、停車してダンナ氏とパチリパチリ写真撮ってた(^^;
が、道中から何だかその雪の景色が身近に感じられるようになってきた。
道のわきには積もったばかりっぽい雪…と思うと、とうとう自分たちが走ってる道にも雪が積もってる状態になってきて(一応轍はアスファルト色が透ける程度)こりゃーノーマルタイヤで行くのはヤバいんじゃない?という状況に。
が…すれ違いもままならぬ1本道、ひとまず安全に転回出来そうなところまでは何とか頑張ろうということにして、ゆるりと坂をあがって行った。
ようやく8合目の駐車場に到着。写真は帰りに撮ったもの。
バイオトイレがあって、上る前にお借りするかね~と思ってたら、中はえらいことになってた(O.O;)扉をしめると流れる仕組みだったようだけど、明りのセンサーが反応してないようで…帰りには「冬季閉鎖」の貼り紙がしてあったよ!
写真はもう雪融けてるけれど、着いた時は「さぁて、どうしようかね?」と(^_^;)
私は先日何故かMyおとんからもらったお下がりの登山靴だったので、多少の雪は…だったけれど、ダンナ氏の足元はシューズだった。先に工事車両が行ってたので轍があったのと、足跡があったので「行ける所まで行って、ダメなら戻ってこよう」ということで出発することに。
内心「上りイヤだよぅ」と思ってたので、雪を見てこれ幸いと「帰ろうよぅ」って言ってたのが、ダンナ氏に軽くスルーされたよ(;´д`)シューズが行くって言うんだもん、行くしかないじゃんね。
歩きはじめてすぐに、きらきらとした氷をまとった木が見えた。きれい♪(現実逃避?)
むちむちで申し訳ないけれど、誰も跡をつけてない雪に手形!坂道きつくてハァハァ言ってた休憩中に撮ったもの。上に見えるピースはダンナ氏…くそぅ、余裕じゃないかっ(-"-;)
白木峰の登山道は、舗装路と本格的な登山道と2コースある。うちらはビギナーなので舗装路を進んできたんだけど、最後に5分ほどだけ登山道と木道っぽいところを歩くのだ。
白と緑と空の青だけの世界♪と思いつつも、足元はそう安全ではない…が、なんやかんやともしかしたら頂上着いちゃいそうな雰囲気、先に2名分の足跡があったので、それを辿るようにして上ってみた。
着いたーー!
所要70分のところ、私が道中しょっちゅう休んだので90分ぐらいかかったっぽい。
どんどん視界が拓けていって、最後は空しか見えなくなることで頂上付近?って感じられるのが新鮮だった。
既に食べかけ(笑)玉子焼き1つとブロッコリーが消えてるっぽい
今回はちゃんとお弁当を持参したよ``r(^^;)前の夜に仕込んだものばかりだけど…これにとろろ昆布×梅干し、海苔×焼きしゃけ、(余りごはん)チャーハンのおにぎりを作って持参。
山の上のおにぎり最高!!美味しい!!!
先に上っていらした方々はやはり2人で、お一方は山登りを普段からされる方だったよう…鍋を火にかけてラーメンっぽいのを作ってらしたよ~山登りプロになったら欲しいなぁコンロ。
ということで、1話に収まらずに続くのでありましたとさ~
小さい頃、Myおとんと妹と3人でよく「白木ヶ峰」というところにあるスキー場(現在は廃業されたそう)に行ってたんだけど、名前が似てるけれど違うところっぽい。(ちなみに白木ヶ峰スキー場のふもと?にある飛騨まんが王国は稼働中のよう…マンガと温泉と宿泊♪)
白木峰に向かうルート、ナビが示したのは国道471号線だった。
こ、これが国道!?( ̄□ ̄;)
道中は譲り合いの精神が大切な湖畔の道を含む、なかなかの酷道だったぞね。
山のふもとには21世紀の森、そこから国道をそれて冬季閉鎖になる林道大谷線へ。
白木峰の案内サイトにあった地図を見てると、そんなに距離があるとは思わなかったんだけど~蓋を開けると20分くらい細い山道を上らなくてはいけないルートだった。
途中紅葉終わりかけの山と、まさかのモノクロの世界が!
へぇ~雪降ってるんだ!すごいねと、前も後ろも車が来ないのをいいことに、停車してダンナ氏とパチリパチリ写真撮ってた(^^;
が、道中から何だかその雪の景色が身近に感じられるようになってきた。
道のわきには積もったばかりっぽい雪…と思うと、とうとう自分たちが走ってる道にも雪が積もってる状態になってきて(一応轍はアスファルト色が透ける程度)こりゃーノーマルタイヤで行くのはヤバいんじゃない?という状況に。
が…すれ違いもままならぬ1本道、ひとまず安全に転回出来そうなところまでは何とか頑張ろうということにして、ゆるりと坂をあがって行った。
ようやく8合目の駐車場に到着。写真は帰りに撮ったもの。
バイオトイレがあって、上る前にお借りするかね~と思ってたら、中はえらいことになってた(O.O;)扉をしめると流れる仕組みだったようだけど、明りのセンサーが反応してないようで…帰りには「冬季閉鎖」の貼り紙がしてあったよ!
写真はもう雪融けてるけれど、着いた時は「さぁて、どうしようかね?」と(^_^;)
私は先日何故かMyおとんからもらったお下がりの登山靴だったので、多少の雪は…だったけれど、ダンナ氏の足元はシューズだった。先に工事車両が行ってたので轍があったのと、足跡があったので「行ける所まで行って、ダメなら戻ってこよう」ということで出発することに。
内心「上りイヤだよぅ」と思ってたので、雪を見てこれ幸いと「帰ろうよぅ」って言ってたのが、ダンナ氏に軽くスルーされたよ(;´д`)シューズが行くって言うんだもん、行くしかないじゃんね。
歩きはじめてすぐに、きらきらとした氷をまとった木が見えた。きれい♪(現実逃避?)
むちむちで申し訳ないけれど、誰も跡をつけてない雪に手形!坂道きつくてハァハァ言ってた休憩中に撮ったもの。上に見えるピースはダンナ氏…くそぅ、余裕じゃないかっ(-"-;)
白木峰の登山道は、舗装路と本格的な登山道と2コースある。うちらはビギナーなので舗装路を進んできたんだけど、最後に5分ほどだけ登山道と木道っぽいところを歩くのだ。
白と緑と空の青だけの世界♪と思いつつも、足元はそう安全ではない…が、なんやかんやともしかしたら頂上着いちゃいそうな雰囲気、先に2名分の足跡があったので、それを辿るようにして上ってみた。
着いたーー!
所要70分のところ、私が道中しょっちゅう休んだので90分ぐらいかかったっぽい。
どんどん視界が拓けていって、最後は空しか見えなくなることで頂上付近?って感じられるのが新鮮だった。
既に食べかけ(笑)玉子焼き1つとブロッコリーが消えてるっぽい
今回はちゃんとお弁当を持参したよ``r(^^;)前の夜に仕込んだものばかりだけど…これにとろろ昆布×梅干し、海苔×焼きしゃけ、(余りごはん)チャーハンのおにぎりを作って持参。
山の上のおにぎり最高!!美味しい!!!
先に上っていらした方々はやはり2人で、お一方は山登りを普段からされる方だったよう…鍋を火にかけてラーメンっぽいのを作ってらしたよ~山登りプロになったら欲しいなぁコンロ。
ということで、1話に収まらずに続くのでありましたとさ~