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北へ二人旅 6

2024年06月18日 | 旅・北海道

おはやうございます☆旅4日目…ダンナ氏が朝に温かいものが食べたいと言ってたので、道中でカップ麺を買っておいたのをホテルのお部屋でいただきます(^_^;)もうこの旅の食堂となってるセイコーマートさんPBの昆布うどんと、お惣菜コーナーのおひたしで。

大事に食べたくて、結局つまみ食いをガマンした二番炊のホタテも食べるよ~
ちょっと塩気が強いけれど(だって塩ゆで加工途中のシロモノ)やっぱり食べ応えあって美味しい(n*´ω`*n)お値段変わらずなのは小粒になったから?それでも8→10個と個数が増えてる辺りがニクイ!大好きだ!

ホテルをチェックアウトしたら、宿を探してる時に偶然見つけたお水スポットに立ち寄り~車で10分ほど走った先にある来運神社
名前がいいよね~いいことありそうな♪

斜里岳の伏流水が出てるところらしく、地元の方や道内の方(駐車場に札幌ナンバーの方もいらしてた)もお水を汲みにいらっしゃるみたい。地元っ!って感じのおじいちゃんがお水を汲んでらしたのでお話を伺うと・水質検査してるし大丈夫・少し行ったところに神社ある、などなど聞かせてくださったので、少々ビビりつつも生水飲んでみた(°◇°)~やわらかくも硬くもない、とってもフラットな味わいのお水だったよ~

少し強度が心配な橋を渡り(ぉぃ)いい感じの坂を上がった先には

こちらの感覚としては少々カジュアルな雰囲気の来運神社のお社があったよ~
北海道って多分気温が低くなりすぎるからか、瓦屋根って見ないんだよね…だから神社でもこんな金属タイプの屋根なんだねぇ。せっかく来たので、ご挨拶して旅の安全を祈ってみる

参道の脇にはクルマバソウ(らしい)かわいいな

そして少々道を戻って~前回も狙って行ったニハチ食品さんへ
こちらは昔ながらの硬いタイプの鮭とばを製造されてるところで、原材料が鮭・塩だけのものがある…昔どこかで買って以来、珍しくお取り寄せまでしてたものなのだ(*´∀`)
ちなみに、前の時は「ます」を使ったとばがあったんだけど、お店の方に伺ったら、自分が買えた時ぐらいがラストだったらしい…最近は手に入らず作れてないそうな。

さてさて、お水汲み&鮭とば購入ミッションがクリアできたので、いよいよ念願の知床へ☆
いや~前回知床に向かってる途中にアクシデント(まぁ自損事故だ)があって断念しちゃったので、5年越しの思いを叶えにいくのだよ~無事事故現場っぽいところも通り越し、海が見えてきて一安心(笑)

あ…聞いたことある滝の名前だ~って看板見てたら、予想以上の規模のが現れたので寄り道

滝の目の前まで行ける階段があったので、さくっと上って水しぶき浴びてきた(*´▽`*)時間あったらしばらくぼや~っと見てたい滝

いやいや、意外と時間経ってるし先を急ぐよ。知床なのでクマさんエリアのアピール看板がガンガン出てくる…実際遭遇しちゃったらどうしよう?と思ってたけれど、地元の人でも滅多に遭わないらしい(けど、山アプリの掲示板で見たって方もいらしたな(O.O;)(oo;))

さっきまで海近かったのに、うねうねとした山道をぐいぐいと上ってく

知床五湖の公式ガイドのサイトから画像をお借りしました

寄り道しまくり⁈ホテルから3時間かけて、知床五湖フィールドハウスに到着♪
知床五湖をめぐるには大きく二つのルートがあって、地上遊歩道と高架木道とがあるらしい。5/10~7/31の間は一帯に生息してるヒグマの活動期なので、地上遊歩道を行くにはガイドツアーを予約する必要があるのだ。前回はそれに参加するつもりバリバリだったんだけど~今回は冷静に時間と天気が読めないよなと思ったので、いつかまた再訪することを願って、フリーで行ける高架木道だけを歩くことにした。

高架木道の入口にある看板。
高架木道はクマが侵入できないように電気柵が設けられてて、片道800mだっけかな?木道っぽくなってる橋みたいな道を使って、知床五湖のうちの一湖だけ見ることができるのだ。

木道というか、こんな道がずっと続いてるなんてびっくりだよ( ゚Д゚)

高架木道から知床の山々が見える…んだな…( ̄▽ ̄;)当初曇りのち晴れぐらいの予報だったのが、昨日ホテルで天気予報見てたら、小さな傘マークが入ってたんだよ~雲がなかったら羅臼岳などなどが見えるっぽい。まぁ霧も多いって聞くし、今朝ホテルから斜里岳見られなかったし、想定内⁈

結構歩いたな~贅沢だなぁ~と思ってたら、遠くにゴールの一湖が見えてきた( *´艸`)

2つの展望スポットを経て、木道を800m歩いたところで、一湖が見渡せる湖畔展望台に到着♪
や~静かだわ(--)(__)それなりに人はいるんだけど、あまりに広すぎて人の存在感が薄く感じるの~

一方通行のゲート↑こちらは、地上遊歩道(ガイドツアーの小回りルート)から高架木道に入るためのゲートで、ツアーに参加してない高架木道オンリーの人が地上のルートに入れないようになってるのだ。

湖畔を眺める…うーむ、しばらくここに居られるな(*^^*)
もうちょっと居たいので、この辺で次につづく~
コメント
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