8日の金曜日は〝激動の1日!〟なんちゃって…ちょっと大袈裟ですかね?でも、私にとっては久し振りの目まぐるしい1日でした。嘗て仕事と子育てを両立させていたときは、何かトラブルがあったり、緊急の用事ができたりすると今日のようにてんてこ舞いしていましたけどね。
さてそれでは、記録のためにもその1日を振返ってみましょうか。
朝9時半に病院へ二人でお迎えに。その後介護タクシーが来て義母の付き添いに私がタクシーに乗り、10時出発。主人は自分の車で先に帰宅。11時前に到着。その時ケアマネさんと看護師さんが自宅に待機してくれていましたので、タクシーの運転手さん、主人との4人で車からベッドへ移動。その後、看護師さんが点滴などを開始。
その間に娘に買ってきて貰った弁当で食事。13時過ぎ、またケアマネさん、看護師さんが来て、同時にこれからお世話になる病院の先生と看護師さんの往診。また、それと重なって京都の義弟夫婦が到着。狭い家の中が人で溢れてごったがえし…
お婆ちゃんはそんな喧騒をよそに〝眠たい〟と…でも、声かけをすると目を開けて、〝家に帰ってきたのよ!分かる?〟と聞くと頷いてくれました。それからも入れ替わり立ち替わり、在宅介護に関わる人の訪問で息つく暇もありません。そうすると、今度は病院から貰って来た薬が全部錠剤なので粉砕して貰う必要があると。今夕からの薬がありますので…それをして貰える近くの薬局を探して貰い、早速そこへ薬を持っていって粉にして貰いました。その間には必要なものを買物し、戻るともう4時過ぎ。今度はヘルパーさんが4時半に来ておむつの交換です。いろいろ教わって交換していたら、お婆ちゃんがオシッコを漏らして今度は下着や寝間着の交換と洗濯…。まだ何をどうしたらいいのか分からず、私たちは右往左往して見ているだけですが…終ったらやっとホッと一息です。
とにかく今は目が離せませんので、誰かが家に居ないといけません。義弟夫婦が何日か居て看てくれるというので、昨日の句会へは無事に出ることが出来ました。実は第2土曜日ですので、私は午後と夜の部、主人や娘が夜の部の句会へ参加しますし、その句会の世話も二人にして貰っています。だから誰も看る人が居ないと結局主人が欠席するしかなくなるんですけどね。
そういう訳で、今月は何とか無事にクリア。今後これが毎月ありますし、もう一つの月例吟行会にも3人ともが出ますので、それをどうしたものかと…思案していました。が、義弟夫婦が毎月来てもいいと言ってくれて少し安心しましたが、なんせ京都からですものね。その距離を考えると申し訳なくて…。しかし、今のところは頼るしかなさそうです。まあ、おいおい考えて…何とかガンバロウと思っています。
今日のところはここまで…、では、また!
我家の〝ジンジャーの花〟が咲きました。初秋の季語で、花言葉は「豊かな心」「慕われる愛」です。いい花言葉ですよね、私も見倣わなくっちゃ!
介護保険が、始まるかという時期、20世紀から21世紀に掛けてです。体調により、いろいろあると思いますが、母は、パーキンソン病でしたが、少しは、歩行ができたので、P.トイレ、入浴1回/週程度で、おむつ、尿とりパッドなどをあまり汚すことなく、とても助かったです。起き上がり、起立、歩行ができればずいぶんと助かると思います。リハビリの状態は、進んでいるのでしょうか。私は、寝たままで、足の上げ下げを50回×2回/1日ほどしています。出来る範囲で身体を動かす・動かしてあげることも必要と思います。お互いに体力あってのこと、次のステップもありますので、限界まで追い詰めないようにお願いしたいと思います。 K.M
だんだん慣れてきますと、少しは忙しさも改善されますでしょう。
やはり、誰もいない時間を作っては、いけないと思います。
ご主人共々、お身体に気を付けてくださいね。
母の事ですが、ベッドにいるばかりでしたので、
ちょっとスーパーに行ってくる間、お留守番お願いね。と
帰宅してビックリしました。どのようにして降りたものか
ベッドの下にいました@@ 何とかの馬鹿力みたいなものだったのか?
ですのでその後は 目が離せなかったです(;^_^A
お返事が遅くなって…ゴメンナサイ!
ホントにホントにK.Mさんの仰ること…実感です。
義母が退院して今日で1週間になります。日に日に意識がはっきりと…これはもともとしっかりしていたのですが、力がないのでただ頷くか首を振るかだけで意思表示をしていましたから。それがあれこれと話ができるようになり、昔話にも花が咲くようになりました。
やはり家に戻ってきて義母が一番に願ったことは…起してほしい、トイレに行きたいから…でした。
K.Mさんのお母様はまだ自分で歩行ができたということ…それが本人にも介護者にもどんなに幸せなことか!よくよく分かります。
もしそうなってくれたらどんなにウレシイことか…
やはり2ヶ月余りの寝たきりは超高齢者には残っていた体の機能を完全に失わせるだけでした。肺炎は確かに治りましたけれど…
でも、在宅介護をまずはやってみてから後のことは考えたらいいのではというご助言に助けられました。ケアマネさん、看護師さん、ヘルパーさんなどと…たくさんの方々に助けられながら今のところ順調です。
色々有り難うございました。
お返事が遅くなってしまって…ゴメンナサイ!
やはり帰宅してからお婆ちゃんが繰り返し言うことは〝トイレに行きたい!〟です。だから夜中でも起してくれと主人に言っているようです。
しかし、腰に力が入りませんのでベッドに起き上がれません…だから下りることなんて到底出来ないのですが、ミルクさんのお母様は目を離した間にベッドから下りておられたんですね。ホントに自力で下りられるようになれば言うことないんですけど…もし転がり落ちたとすれば今度は骨折したりと、厄介なことになりますもの。気をつけないといけませんね。
何とか1週間が無事に過ぎてホッとしています。でもこれからでしょうから色々な方に助けながら何とかガンバリマス。
今のところ主人と私が交互に居るようにしていますので、お婆ちゃんが一人っきりになることはありませんし、目に見えて元気になっている様で、それが何よりウレシイですね。
“病院から貰って来た薬が全部錠剤なので粉砕して貰う必要”
と、ありましたが飲み込みがわるいのでしょうか?食事のことも気になりました。発する言葉からは、お元気そうとも思えるのですが、実際は?食事が流動食的なものでしたら、なかなか大変と思います。むせないように少しづつ、出来るだけ無理なくお互いにできることをすればいいと思います。
ちあきさんにとっては義母様、義弟様もおられるようで、3番目の負担で、お手伝いというのが一般的な考え方としているようです。
お互いに人格尊重し話し合いながら物事を進めていくことがとても大事なことと思います。
お互いに、私としても、こうしてやり取りすることが、とても大切なことと思っております。感謝です。有難うございます。 K.M
いつもいつも励ましのコメントありがとうございます。
義母にはもともとアカラシアという持病があって、食べ物が喉を通らなくなるのです。調子がよいときはいいのですが、つまり出すと水さえも受け付けなくなり非常に困るのです。今回は寝たきりになって誤嚥性肺炎にならないためにと先生からの指示で粉にして飲ませています。
また、食べる物も固形のものはまだ無理だろうということで、メイバランスやプリン・ジュエリー・ババロアのようなツルンと入るものしか食べさせていません。だからどうしても力が今一つ…しかし、入院中は点滴だけで何一つ口に出来なかった…というより病院側が与えなかったんです。それはただ誤嚥性肺炎を起したら…ということだけで。しかし、在宅介護になってもそれは同じ事で、でも家族が責任を持つのなら何でも食べさせていいと…
だからこれぐらいはいいかと食べさせようとすると、今度はお婆ちゃんの方が〝食べても大丈夫かね?〟とか〝コワイから食べん〟とか言うんですよ。だから徐々に慣れさせていこうと…
昨日はお彼岸でしたし、義母の大好きなおはぎも見るだけ…それではカワイソウと思い、あんこだけ嘗めさせました。これも久し振りなので…美味しい!と…。ヨカッタです。