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ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

何とも目まぐるしい1日でした!

2023年09月10日 | 介護

 8日の金曜日は〝激動の1日!〟なんちゃって…ちょっと大袈裟ですかね?でも、私にとっては久し振りの目まぐるしい1日でした。嘗て仕事と子育てを両立させていたときは、何かトラブルがあったり、緊急の用事ができたりすると今日のようにてんてこ舞いしていましたけどね。

 さてそれでは、記録のためにもその1日を振返ってみましょうか。

 朝9時半に病院へ二人でお迎えに。その後介護タクシーが来て義母の付き添いに私がタクシーに乗り、10時出発。主人は自分の車で先に帰宅。11時前に到着。その時ケアマネさんと看護師さんが自宅に待機してくれていましたので、タクシーの運転手さん、主人との4人で車からベッドへ移動。その後、看護師さんが点滴などを開始。

 その間に娘に買ってきて貰った弁当で食事。13時過ぎ、またケアマネさん、看護師さんが来て、同時にこれからお世話になる病院の先生と看護師さんの往診。また、それと重なって京都の義弟夫婦が到着。狭い家の中が人で溢れてごったがえし…

 お婆ちゃんはそんな喧騒をよそに〝眠たい〟と…でも、声かけをすると目を開けて、〝家に帰ってきたのよ!分かる?〟と聞くと頷いてくれました。それからも入れ替わり立ち替わり、在宅介護に関わる人の訪問で息つく暇もありません。そうすると、今度は病院から貰って来た薬が全部錠剤なので粉砕して貰う必要があると。今夕からの薬がありますので…それをして貰える近くの薬局を探して貰い、早速そこへ薬を持っていって粉にして貰いました。その間には必要なものを買物し、戻るともう4時過ぎ。今度はヘルパーさんが4時半に来ておむつの交換です。いろいろ教わって交換していたら、お婆ちゃんがオシッコを漏らして今度は下着や寝間着の交換と洗濯…。まだ何をどうしたらいいのか分からず、私たちは右往左往して見ているだけですが…終ったらやっとホッと一息です。

 とにかく今は目が離せませんので、誰かが家に居ないといけません。義弟夫婦が何日か居て看てくれるというので、昨日の句会へは無事に出ることが出来ました。実は第2土曜日ですので、私は午後と夜の部、主人や娘が夜の部の句会へ参加しますし、その句会の世話も二人にして貰っています。だから誰も看る人が居ないと結局主人が欠席するしかなくなるんですけどね。

 そういう訳で、今月は何とか無事にクリア。今後これが毎月ありますし、もう一つの月例吟行会にも3人ともが出ますので、それをどうしたものかと…思案していました。が、義弟夫婦が毎月来てもいいと言ってくれて少し安心しましたが、なんせ京都からですものね。その距離を考えると申し訳なくて…。しかし、今のところは頼るしかなさそうです。まあ、おいおい考えて…何とかガンバロウと思っています。

 今日のところはここまで…、では、また!

 我家の〝ジンジャーの花〟が咲きました。初秋の季語で、花言葉は「豊かな心」「慕われる愛」です。いい花言葉ですよね、私も見倣わなくっちゃ!

 

コメント (6)
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