今日は、『ガンダムSEED Freedom』と『リマスター劇場版』のムビチケが無事取れて、ようやく血圧が下がったかもしたです。
もう10時に仕事の隙をついて、ネット予約したのですが、ほんの数分でサーバーに繋がらなくなりました!未だ人気衰えず、ですね!
繋がっているムビチケ。何時全種類届くかわかりませんが、もう今からワクワクです♥
さて、アニメも大分新番組が登場してきましたが、先ずは最終回から。
『神無き世界のカミサマ活動』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の卜部征人はミタマという神様を崇拝する教団の教祖の息子として生まれた。彼は団体の次期教祖となるための儀式に無理矢理参加させられ、その最中の事故で命を落としてしまう。次に目を覚ました時、彼は見知らぬ異世界にいた。その世界の村人たちに助けられ、仲良くなっていくが、娯楽や情報というものが一切ない違和感のある世界だった。さらに一定の年齢に達すると皇国から自殺を強制される「終生」と呼ばれる制度があり、征人と仲良くなった友人たちも、その制度の対象となってしまう。征人は村の友人たちを救いに行くが、そこで皇帝の刺客が襲い掛かってくる。窮地い陥った征人を救ったのは、突然現れた幼女の神様:ミタマだった。圧倒的な力で敵を倒した―――にみえたが、実はミタマは信者の数によって力の出方が違うことが判明。征人はミタマを教祖として村人に布教し、ミタマの力を底上げする。ここから他の教団との信者獲得の争いになっていく。アタールやダキニの信者を集め、子供たちを贄とするガイアとそれを操るテュポーンにも、アタールの信者をミタマの信者にさせたことで格段にアップした力で持ってテュポーンとガイアも倒す。しかし征人は彼女らをも教団に取り込み、更にミタマの力を強くするのだった―――というストーリーでした。
基本は下ネタ付き(笑)のギャグな部分もありますが、主人公は意外と知性派で、幼い頃からの布教活動をアレンジしては信者獲得するという小技にキレるタイプでしたw ミタマちゃんは征人が大好きなのに結局信者になってもらえず、でも健気。神様にしては幼い純真無垢なため、征人に利用されてばかりでしたが、何時か力と、それ以上に知恵をつけて、がんばって世界を支えてもらいたいものですw
『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の「俺」は大の自動販売機好き。そんなある時交通事故で、目の前で倒れそうになった自動販売機の下敷きになってしまう。次に目覚めると自動販売機に転生して湖の前に立っていたが、体は動かず、声も録音済みの限られた言葉しか話せなかった。誰もいない湖畔で数日孤独に過ごしていると、腹をすかせた怪力少女のラッミスに出会い、意志を持つ魔道具だと認識され、何とか意思の疎通に成功する。ラッミスに背負われて迷宮内の村に行き、ハッコンと名付けられれ、自販機として地球の飲食物を村人たちに販売する―――という第1話でした。
転生したらチート・・・のはずが、なかなかに想像の斜め上を行く自販機ですか!動けないし、それでもいいのか?と思っていたら、投入金額がHPやMPになり、ラッミスちゃに背負われて各地を旅することもできる。うん、なかなかに面白いじゃないか!自販機も!(笑) 自販機大好きで自販機になれたんですもの。是非とも自販機生楽しく生きているか、生暖かく見守っていきます♪
『私の幸せな結婚』:なろう系小説のアニメ化作品です。漫画や一足早く劇場版も上映されていました。
主人公の斎森美世は家族内で虐げられ、使用人同然の扱いを受けている。美世の母は早くに亡くなり、後妻を迎えた父はその後妻との間に香耶が生まれ、さらにその香耶には、異能力を持つ齊森の力が受け継がれていた。美世にはその力がないため、特に義母と妹から酷い扱いを受けていた。そんな中、思いを寄せてくれている辰石幸次が香耶と婚約することとなり、美世は家を追い出されるようにして父の命により、異能者の家系で最高の名家とされる久堂家の当主・清霞の婚約者候補として久堂家に向かう。清霞は気難しい軍人であり、今までの婚約者候補は何人も3日と持たずに逃げ出していたという。しかし帰る当てもない美世はただ清霞の言うことに従う。美世にとってはそれは当たり前のことだったが、従順な美世に清霞は今まで出会った女性に無いものを感じ取るのだった―――という第1話でした。
人気作で事前からも話題になっていたので、気になっていました。なろう系とは思えない不遇さから、感情さえ奪われたようなヒロイン。そしてそこに現れた、やはり何か心の内に重いものを抱えているような清霞。何も持っていない空っぽのヒロインが、疑り深い清霞の心を変えていく展開なんでしょうね。浸透圧みたいに、清霞の靄を吸い取ってくれるような。二人の心が交わる過程がどんな風に描かれていくのか、めっちゃ楽しいです!
『アンデッドガール・マーダーファルス』:小説&漫画原作のアニメ化作品です。
現代とは違った時間軸の明治。主人公の真打 津軽は、見世物小屋で日々化け物と戦う仕事をしていた。半分鬼の身体を持つ彼に、ある日鳥かごのようなものを持ったメイドが襲い掛かる。かなりの強者のメイドにようやく勝ってみせると、鳥かごの中から人の言葉が聞こえた。そしてその中にあったのは、女性の生首。首の名は輪堂 鴉夜といい、隠遁生活を送っていたが、物語から1年ほど前に西洋風の男性が訪れ、襲撃を受ける。その際、半人半鬼の力で首を刎ねられ、死にはしなかったものの胴体を再生できず生首だけの姿になる。元は鬼の力を持つ津軽に殺してもらおうと考えていたが、津軽の身体ももう長くはもたないため、津軽を永らえさせるために鴉夜の体液を注いで持たせ、代わりに彼女の肉体を取り戻すために協力を取り付けたことで、西洋風の男性がいると思われるヨーロッパへと向かうことになった―――という第1話でした。
夏に見るにはふさわしい、なかなかい第1話目からホラーです。美しい首だけの女性と、その首を守って戦う半鬼半人の主人公。この二人がどうやって、今後それぞれ体を取り戻していくのか、アクション含め楽しみに見ます。『呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変』:説明不要!のジャンプ人気漫画の2期目です。最初は五条と夏油の過去話から。
行方不明者が多発する曰くつきの洋館の調査に派遣された術師の歌姫と冥冥。洋館に潜入し、呪霊の結界術に気づいた二人は、結界を破るための行動に出るが、突如建物が崩れ始めてしまう。宙に放り出されたその瞬間、目の前に現れたのは呪術高専の問題児、2年生の五条と夏油と家入。歌姫を救い出し、呪霊を封じこめた後、五条と夏油に夜蛾から指令が下る。天元様の命は天元の器となる少女を守り、そして消滅させること。その器の少女:天内理子の下に向かうと、天元の暴走による呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」の刺客が、理子を殺そうとしている現場に遭遇。理子を危機一髪で救い出した二人に、Qの刺客が襲い掛かってきた―――という第1話でした。
相変わらず、OPの入り方といい、演出といい、MAPPAさんの気合が入りまくっております!漫画でも動きがわかりますが、やっぱりアニメになると3次元的空間で動作が描かれるので、余計に臨場感がありますね!しかも学生時代で、五条先生の両眼が普通にみられるのはこの時だけ(笑) 一番の見どころはやはり、二人が道を違えるところでしょうか。こうなると声優さんの感情が注入された演技も見もの聞き物。毎週楽しみに見たいと思います!
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民のために尽くします。』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は乙女ゲームの世界に転生し、8歳で前世の記憶を取り戻したプライド・ロイヤル・アイビー。物語のラスボスでもあるため、チート能力はもちろんだが、性格が非常に残虐で、義理の弟に母親を殺させようとしたり、召使たちを散々に傷つける悪の権現。もちろん、そんな自分の死亡ルート回避を望む転生後のプライド。本編では義理の弟となるステイルに対し、従属契約を交わさせ、母親を殺すよう仕向けているのだが、それを真っ先に止めさせる。風邪をひいていたステイルを献身に看病し、更に召使や兵士たちへの気使いを行い、城中のものから「人が変わった」と口にさせるほど。そしてステイルはそんなプライドを守ろうと誓いを立てるのだった―――という第1話でした。
こちらも定期化してきました、ゲームin悪役令嬢の死亡フラグ回避ストーリー。でも今までの悪役令嬢の中でも最恐に酷いヒロイン(ゲームはね)。流石はラスボスだけのことはあります。こんな姫様が、180度回頭してあんないい子になったら、そりゃお城中何か天変地異でも起きるのでは!?と大騒ぎになりますわ💦 で、ラスボスが一変したところで、ゲームの主人公のヒロインは、どんな形で現れ、プライドとどんな関係を生み出していくのか。固唾をのんで見守りたいと思います!
『るろうに剣心』:こちらも語るまでもない、ジャンプ掲載の漫画原作のアニメ化作品。今期で2期目ですが、続編ではなく新たに製作されたものです。
明治の世になった東京で、一人の流浪人に神谷活心流の師範代:神谷薫が襲い掛かる。しかし相手はあっという間に力なく倒れてしまう。聞けば薫は自分の道場の名をかたる辻斬りを成敗しようと、一人夜に街を見回っていたのだった。しかし流浪人の持つ刀は逆刃の刀。更に見かけも違う小柄な風体だった。薫は辻斬りは彼ではないと判断し、流浪人の緋村剣心は道場を後にする。しかし、薫の傍仕えをしていた与兵衛が実は辻斬り役と手を組み、道場の土地を乗っ取ろうとしていたのだった。手負いの薫に無理やり拇印を押させた与兵衛だったが、そこに剣心が洗われる。小柄で華奢な風体に敵は甘く見るが、その剣技の速さで圧倒的な強さで全ての悪党を倒してしまう。緋村剣心、通称:緋村抜刀斎。伝説的な維新志士の人斬り抜刀斎だった―――という第1話でした。
既に一度アニメ化、更に劇場版で佐藤健さん主演で製作もされていますが、アニメは実に27年ぶりですって!( ゚Д゚) 涼風真世さんのヅカ男優声も懐かしいですが、今期は男性声優さん起用ですね。27年前見ていた人として一瞬違和感を感じるかと思ったのですが、佐藤さんの演技を見ているせいか、違和感感じずスルっと入ってきました。キャラデザは原作に近いですね。流石にデジタルは奇麗です✨ 漫画も全巻読破しているので、ストーリーはどこまで放送してくれるのか分かりませんが、改めて楽しみにしたいです。OPのそばかすと、EDの西川アニキが思わず頭の中を流れまくりました(笑)
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