つい一昨日までは雨&気温低くってガタブルしていたんですが、昨日今日はなんか暑くって、衣類調節が難しい季節です。おかげさまでちょっと鼻風邪 頭もぼんやりしているんですが、熱はないのでともかく風邪こじらせないようにせねば、の日々です。
なんか風邪だけじゃなくって、妙に鼻がムズムズする上目もイガイガする。最初は花粉症かと思いましたが、多分アレですよ。学校の傍を走っている高速道路の所為ですよ(--;) やっぱり都会は空気が重い。排ガスの関係かと思いますが、この時期は窓開けて室温調節するのが一番なのに、窓開けると高速道路+幹線道路で埃っぽい空気が入ってくるので、なんとなく窓が開けづらいです。今までのところは虫が入ってきましたが、こっちは排ガスか。どっちがメンドクサイだろうか。
慣れちゃえば平気なんでしょうけどね。それまで頑張らんと。
そしてこっちは相も変わらず新番組チラ見|д゚)コソリ
『覆面系ノイズ』:花ゆめ連載中の漫画原作ですが、読んだことないので初見です。
主人公の『アリス』こと有栖川さんは歌うことがとにかく好きで、特にずっと想い人の『モモ』のことを考えると、自然と大声で歌ってしまうので、年中マスクを付けている女子高生。幼い頃にモモとユズという二人の少年と曲作りをするのが好きだったが、二人と離れ離れになることになり、その曲を手掛かりに二人を見つけ出そうとする。丁度そこへ新入生歓迎会で軽音部が演奏したところ、そこにいたのはユズだった。アリスは思わず大声で歌ってしまい、そこで二人は再会を果たす。二人は同じ高校に通っていた(※ただしユズは正確には留年で1年生)。ユズと再会できたことを喜ぶアリスだったが、ユズは「話しかけるな」と距離を置く。アリスはモモを探そうとするが、その時ユズのバンドのボーカルがトラブってしまい、軽音部の演奏=新入生勧誘がピンチに。今年新入生を獲得しないと廃部になるため、部長は急遽アリスをボーカルとして舞台に立たせることに。アリスはとんでもない声量で周囲を圧倒するのだった―――という第一話でした。
前期の『風夏』に似ている感じですが、アリスの歌は『歌』というより『シャウト』ですね。ハードロック系かパンク系です。声優さんの早見さんは凄く綺麗な歌を歌うことでも知られていますが、こういう役どころでシャウトの声を聴くのは初めてで結構新鮮でした。
物語自体も恋愛と部活と友情との青春物語ですが、ユズのよそよそしさ、『モモ』の正体(多分最後の方に登場した彼だと思いますが)といった伏線が張られているので、3人の関係がどう進んでいくのか、過去に何があったのかストーリーに厚みがあって面白そうです。
『夏目友人帳・陸』:大人気物の怪漫画原作、今期で6シリーズ目です。いかに人気が高いかがわかりますね。
前回の伍の時は、いわゆる『祓い屋』の面々と夏目貴志とのやり取り、更に祖母であるレイコさんの関係や、藤原さん夫妻との家族を通して、妖怪たちとの関係を振り返ることが二本柱でテーマになっていたかと思います。
どちらかというと、今までより妖怪も怖い強い者たちが多くなってきて、一筋縄ではいかなくなってきていますが、それでもやっぱりあのホッコリとした、暖かな情のある話もあって、ここが人気の高さの一つではないかと。
今回第一話でもありましたが、人や物をお礼に若返らせる「つきひぐい」という妖怪さん。壺から抜け出せたお礼に貴志の年齢を若返らせたのですが、決して若くすることや新しくすることは喜ばれるばかりではないんですね。当たり前と思っていたものが、実はほかの人からするとありがたくはないものだったり。つまりは「人によって価値観は違うから、自分の考えを押し付けないように」という、ある意味道徳的な教えを、妖怪や人間とのやり取りを通して教えてくれる、貴重な作品でありますね。最近こうした優しい教えを説いてくれる作品ってあまり見かけないので、凄く有難い(-人-) 夜中じゃなくって、もっと早い時間から、子どもたちにも見てもらいたいなぁ~と思いますね。大人が楽しむだけでは非常に勿体ないです!!
『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』:タイトルの長さからわかるように(笑)ラノベ原作&漫画のアニメ化です。
地上が何者かに滅ぼされ、かろうじて生き残った種族は地上を離れ、浮遊大陸群と呼ばれる空飛ぶ群島の上に逃れて暮らしている世界。そこは獣人たちが暮らす中、「印なし」と呼ばれる者は毛嫌いされ、居場所のない生活を送っていた。そんな浮遊大陸の28番目で獣人でない少女が大事なものを猫に奪われ取り返そうとしている場面に、主人公のヴィレムは遭遇。彼女が「見たかった」という浮遊大陸の一番高い場所に案内すると、彼女は迎えに来た軍服の獣人たちとともにその場を去る。そしてヴィレムは借金の返済のため、グリックから紹介された『軍の兵器の倉庫番』をすることになり、83番目の浮遊大陸へと到着。そこで再会したのは、獣人たちに追われていたあの少女だった。
実はヴィレムの管理する『兵器』とは、彼女:クトリをはじめとした少女たちだった―――という第一話でした。
ラノベのタイトルを見て、かなり明るいというか、ギャグに近いハーレムアニメになるのかと思いましたが、意外と事は深刻に始まりました。これからが明るくなるのかわかりませんが、軍関係の仕事である以上、バトルは避けられないかと思います。また人間はどうやらヴィレム一人だけで、他は生き残っていないようですね。彼が戦いに出て1年後に滅んだようですので。なんとなく無気力というか、その日暮らしで生きているヴィレムは、どうもその辺りがトラウマになっているようです。ただ『兵器』の女の子や幼児たちが、もしかしたら彼に生きる気力をくれるきっかけになりそうですね。戦いの中でどれだけ彼が前向きに生きる決心をしていくか、その辺りのドラマを見てみたいと思います。
『喧嘩番長乙女』:原案はゲームのシリーズですが、その番外編がアニメになりました。
主人公の鬼ヶ島 ひかるは晴れてこの春、『獅子吼学園』の高校一年生へと進学。しかしそこは喧嘩の不良どもの巣窟で、入学式も「この学園で一番の番長を決める戦い」のようなものだった。大人しそうなひかるが不良に絡まれようとしたところ、弱者には手を出さない主義の箕輪 斗々丸が友人となって助けに入る。ところがひかるが「鬼ヶ島ひかる」と名乗ると 斗々丸の態度は一変。恨みをぶつけるがごとく敵対心を燃やすが、ひかるはそれを軽く往なす。じつはひかるは「鬼ヶ島ひかる」本人ではなく、代役を頼まれた乙女だった―――という第1話でした。
なんか雰囲気は『クロマティ高校』に似てます(笑)あっちこっち喧嘩の嵐で。その中で一人儚げなそんざいのひかるさんですが、多分ケンカは滅法強い(と思われる)。彼・・もとい彼女がこの学園を牛耳ることになるのではないかと思いますが、並みいる荒くれどもを思いっきり従えてくれると爽快感がありそう(´∀`*) 10分番組ですが、妙に楽しみv
『Room Mate~One Room side M~』:前作の『One Room』の今度は男子バージョンです。アパートのお隣同士の設定ではなく、学生寮の住み込みの管理人という設定で、男子3人と共同生活をする話の展開のようです。
前作は一人ひとり主人公を訪ねてくる感じでしたが、今回は3人一気(笑) やたら鍛えている葦原巧、役者をやっているナルシーな仁科葵、よくわからないけど結構自信家な宮坂真也。主人公の年齢設定がどのくらいなのかわかりませんが、個性豊かな兄ちゃんたちとのやり取りで、果たしてあなたは誰が好みか―――・・・・・・見つかるといいなぁ(笑)
なんか風邪だけじゃなくって、妙に鼻がムズムズする上目もイガイガする。最初は花粉症かと思いましたが、多分アレですよ。学校の傍を走っている高速道路の所為ですよ(--;) やっぱり都会は空気が重い。排ガスの関係かと思いますが、この時期は窓開けて室温調節するのが一番なのに、窓開けると高速道路+幹線道路で埃っぽい空気が入ってくるので、なんとなく窓が開けづらいです。今までのところは虫が入ってきましたが、こっちは排ガスか。どっちがメンドクサイだろうか。
慣れちゃえば平気なんでしょうけどね。それまで頑張らんと。
そしてこっちは相も変わらず新番組チラ見|д゚)コソリ
『覆面系ノイズ』:花ゆめ連載中の漫画原作ですが、読んだことないので初見です。
主人公の『アリス』こと有栖川さんは歌うことがとにかく好きで、特にずっと想い人の『モモ』のことを考えると、自然と大声で歌ってしまうので、年中マスクを付けている女子高生。幼い頃にモモとユズという二人の少年と曲作りをするのが好きだったが、二人と離れ離れになることになり、その曲を手掛かりに二人を見つけ出そうとする。丁度そこへ新入生歓迎会で軽音部が演奏したところ、そこにいたのはユズだった。アリスは思わず大声で歌ってしまい、そこで二人は再会を果たす。二人は同じ高校に通っていた(※ただしユズは正確には留年で1年生)。ユズと再会できたことを喜ぶアリスだったが、ユズは「話しかけるな」と距離を置く。アリスはモモを探そうとするが、その時ユズのバンドのボーカルがトラブってしまい、軽音部の演奏=新入生勧誘がピンチに。今年新入生を獲得しないと廃部になるため、部長は急遽アリスをボーカルとして舞台に立たせることに。アリスはとんでもない声量で周囲を圧倒するのだった―――という第一話でした。
前期の『風夏』に似ている感じですが、アリスの歌は『歌』というより『シャウト』ですね。ハードロック系かパンク系です。声優さんの早見さんは凄く綺麗な歌を歌うことでも知られていますが、こういう役どころでシャウトの声を聴くのは初めてで結構新鮮でした。
物語自体も恋愛と部活と友情との青春物語ですが、ユズのよそよそしさ、『モモ』の正体(多分最後の方に登場した彼だと思いますが)といった伏線が張られているので、3人の関係がどう進んでいくのか、過去に何があったのかストーリーに厚みがあって面白そうです。
『夏目友人帳・陸』:大人気物の怪漫画原作、今期で6シリーズ目です。いかに人気が高いかがわかりますね。
前回の伍の時は、いわゆる『祓い屋』の面々と夏目貴志とのやり取り、更に祖母であるレイコさんの関係や、藤原さん夫妻との家族を通して、妖怪たちとの関係を振り返ることが二本柱でテーマになっていたかと思います。
どちらかというと、今までより妖怪も怖い強い者たちが多くなってきて、一筋縄ではいかなくなってきていますが、それでもやっぱりあのホッコリとした、暖かな情のある話もあって、ここが人気の高さの一つではないかと。
今回第一話でもありましたが、人や物をお礼に若返らせる「つきひぐい」という妖怪さん。壺から抜け出せたお礼に貴志の年齢を若返らせたのですが、決して若くすることや新しくすることは喜ばれるばかりではないんですね。当たり前と思っていたものが、実はほかの人からするとありがたくはないものだったり。つまりは「人によって価値観は違うから、自分の考えを押し付けないように」という、ある意味道徳的な教えを、妖怪や人間とのやり取りを通して教えてくれる、貴重な作品でありますね。最近こうした優しい教えを説いてくれる作品ってあまり見かけないので、凄く有難い(-人-) 夜中じゃなくって、もっと早い時間から、子どもたちにも見てもらいたいなぁ~と思いますね。大人が楽しむだけでは非常に勿体ないです!!
『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』:タイトルの長さからわかるように(笑)ラノベ原作&漫画のアニメ化です。
地上が何者かに滅ぼされ、かろうじて生き残った種族は地上を離れ、浮遊大陸群と呼ばれる空飛ぶ群島の上に逃れて暮らしている世界。そこは獣人たちが暮らす中、「印なし」と呼ばれる者は毛嫌いされ、居場所のない生活を送っていた。そんな浮遊大陸の28番目で獣人でない少女が大事なものを猫に奪われ取り返そうとしている場面に、主人公のヴィレムは遭遇。彼女が「見たかった」という浮遊大陸の一番高い場所に案内すると、彼女は迎えに来た軍服の獣人たちとともにその場を去る。そしてヴィレムは借金の返済のため、グリックから紹介された『軍の兵器の倉庫番』をすることになり、83番目の浮遊大陸へと到着。そこで再会したのは、獣人たちに追われていたあの少女だった。
実はヴィレムの管理する『兵器』とは、彼女:クトリをはじめとした少女たちだった―――という第一話でした。
ラノベのタイトルを見て、かなり明るいというか、ギャグに近いハーレムアニメになるのかと思いましたが、意外と事は深刻に始まりました。これからが明るくなるのかわかりませんが、軍関係の仕事である以上、バトルは避けられないかと思います。また人間はどうやらヴィレム一人だけで、他は生き残っていないようですね。彼が戦いに出て1年後に滅んだようですので。なんとなく無気力というか、その日暮らしで生きているヴィレムは、どうもその辺りがトラウマになっているようです。ただ『兵器』の女の子や幼児たちが、もしかしたら彼に生きる気力をくれるきっかけになりそうですね。戦いの中でどれだけ彼が前向きに生きる決心をしていくか、その辺りのドラマを見てみたいと思います。
『喧嘩番長乙女』:原案はゲームのシリーズですが、その番外編がアニメになりました。
主人公の鬼ヶ島 ひかるは晴れてこの春、『獅子吼学園』の高校一年生へと進学。しかしそこは喧嘩の不良どもの巣窟で、入学式も「この学園で一番の番長を決める戦い」のようなものだった。大人しそうなひかるが不良に絡まれようとしたところ、弱者には手を出さない主義の箕輪 斗々丸が友人となって助けに入る。ところがひかるが「鬼ヶ島ひかる」と名乗ると 斗々丸の態度は一変。恨みをぶつけるがごとく敵対心を燃やすが、ひかるはそれを軽く往なす。じつはひかるは「鬼ヶ島ひかる」本人ではなく、代役を頼まれた乙女だった―――という第1話でした。
なんか雰囲気は『クロマティ高校』に似てます(笑)あっちこっち喧嘩の嵐で。その中で一人儚げなそんざいのひかるさんですが、多分ケンカは滅法強い(と思われる)。彼・・もとい彼女がこの学園を牛耳ることになるのではないかと思いますが、並みいる荒くれどもを思いっきり従えてくれると爽快感がありそう(´∀`*) 10分番組ですが、妙に楽しみv
『Room Mate~One Room side M~』:前作の『One Room』の今度は男子バージョンです。アパートのお隣同士の設定ではなく、学生寮の住み込みの管理人という設定で、男子3人と共同生活をする話の展開のようです。
前作は一人ひとり主人公を訪ねてくる感じでしたが、今回は3人一気(笑) やたら鍛えている葦原巧、役者をやっているナルシーな仁科葵、よくわからないけど結構自信家な宮坂真也。主人公の年齢設定がどのくらいなのかわかりませんが、個性豊かな兄ちゃんたちとのやり取りで、果たしてあなたは誰が好みか―――・・・・・・見つかるといいなぁ(笑)
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