夏コミ3日間、お疲れ様でしたー!今年は変則の土・日・月開催でしたが、それ以上に例年以上の暑さで大変だったでしょうね。
昨日は叔母の家に今まで預かっていた荷物を置きに行ったのですが、荷物沢山あるからと車で出かけたのがアダに
「お盆の里帰り渋滞にはまって、帰ってきたのが夜10時過ぎただよ~(T0T)」
この時ほど「『立体機動兵器』があれば・・・」と思わずにはいられませんでしたよ。
おかげさまで今日は眠いというかかったるいというか。ただでさえ暑くてだるいのに、睡眠不足で余計に体調悪い(==;)
この猛暑はなんとかならんのだろうか。お盆休みというものが存在しないかもしたの職場は、実家に帰らない組がお盆の職場を守っておりますが、あまりにも暑いので、かもした「ではちょっと寒い(?)小話を・・・」と提供してみました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
先々週叔母が亡くなりましたが、そのなくなる寸前の午後9時すぎ、病院から「脈と血圧が落ちてきました」と連絡があり、母上を乗っけて車猛スピードですっ飛ばして病院に駆けつけよう、としたときのことです。
走り始めて10分くらいした9時10分すぎ。母上が「寒い!寒いから車のクーラー切って!」とすごい切羽詰った声で叫ばれて、慌ててクーラー切りました。
母上は北国生まれだからか、非常に暑さに弱く、かもしたが平然としていてもすぐに「暑い(><)」と扇風機のスイッチ入れる人なので、かもしたが汗かきながら運転しているのにも関わらず、「寒い」と言い続ける母を見れば、確かに顔色悪い。
かもした「母上、大丈夫?」
母上「うん、まだ寒気がする・・・ヒサちゃん(叔母のこと)、今逝っちゃったかも・・・」
かもした「って、そんなまさかー(・0・) だって3時間くらい前にも母上いたとき、ちゃんと意識あったんでしょ?」
母上「でも、そんな気がするわ・・・」
そう言いつつさらに15分後病院に到着、母上を先に行かせてかもしたも駐車してから駆けつけたところ、心電図が<ピー・・・>と鳴りっぱなしの状態に。
間に合わなかったのです。叔母の今際のきわに。
そして驚いたのが看護師さんの言葉。
「今から10分か15分くらい前に、呼吸が止まりました。」
―――って、それって母上が「寒い!」と言い出した時じゃないですか!∑(-口-;)
間に合わなかったこともあって、かもしたも軽くパニック&大泣きしていた状態だったので、あまり気にしなかったのですが、落ち着いてから思い返せば、母上のあの寒気がしたとき、双子の相方は体から魂が抜けた時だったんですね。
母上「やっぱり久ちゃん、あの時逝ったのね。わかっていたから寂しくはなかったわ。」
かもした「やっぱり双子って半身に何かあるとわかるんだね・・・」
かもしたと母上はしみじみと思いました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
かもした「すごいでしょ!「『双子の神秘』って!」
職場の皆さん「いや、それって身内だからであって、他人が聴いたら稲○淳二だってば!」
すこし冷えてくれたみたいです^^;
そしてよくわかったのは「怪談は身内じゃないから怖いんだ」ということが判明しました(笑)
昨日は叔母の家に今まで預かっていた荷物を置きに行ったのですが、荷物沢山あるからと車で出かけたのがアダに
「お盆の里帰り渋滞にはまって、帰ってきたのが夜10時過ぎただよ~(T0T)」
この時ほど「『立体機動兵器』があれば・・・」と思わずにはいられませんでしたよ。
おかげさまで今日は眠いというかかったるいというか。ただでさえ暑くてだるいのに、睡眠不足で余計に体調悪い(==;)
この猛暑はなんとかならんのだろうか。お盆休みというものが存在しないかもしたの職場は、実家に帰らない組がお盆の職場を守っておりますが、あまりにも暑いので、かもした「ではちょっと寒い(?)小話を・・・」と提供してみました。
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先々週叔母が亡くなりましたが、そのなくなる寸前の午後9時すぎ、病院から「脈と血圧が落ちてきました」と連絡があり、母上を乗っけて車猛スピードですっ飛ばして病院に駆けつけよう、としたときのことです。
走り始めて10分くらいした9時10分すぎ。母上が「寒い!寒いから車のクーラー切って!」とすごい切羽詰った声で叫ばれて、慌ててクーラー切りました。
母上は北国生まれだからか、非常に暑さに弱く、かもしたが平然としていてもすぐに「暑い(><)」と扇風機のスイッチ入れる人なので、かもしたが汗かきながら運転しているのにも関わらず、「寒い」と言い続ける母を見れば、確かに顔色悪い。
かもした「母上、大丈夫?」
母上「うん、まだ寒気がする・・・ヒサちゃん(叔母のこと)、今逝っちゃったかも・・・」
かもした「って、そんなまさかー(・0・) だって3時間くらい前にも母上いたとき、ちゃんと意識あったんでしょ?」
母上「でも、そんな気がするわ・・・」
そう言いつつさらに15分後病院に到着、母上を先に行かせてかもしたも駐車してから駆けつけたところ、心電図が<ピー・・・>と鳴りっぱなしの状態に。
間に合わなかったのです。叔母の今際のきわに。
そして驚いたのが看護師さんの言葉。
「今から10分か15分くらい前に、呼吸が止まりました。」
―――って、それって母上が「寒い!」と言い出した時じゃないですか!∑(-口-;)
間に合わなかったこともあって、かもしたも軽くパニック&大泣きしていた状態だったので、あまり気にしなかったのですが、落ち着いてから思い返せば、母上のあの寒気がしたとき、双子の相方は体から魂が抜けた時だったんですね。
母上「やっぱり久ちゃん、あの時逝ったのね。わかっていたから寂しくはなかったわ。」
かもした「やっぱり双子って半身に何かあるとわかるんだね・・・」
かもしたと母上はしみじみと思いました。
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かもした「すごいでしょ!「『双子の神秘』って!」
職場の皆さん「いや、それって身内だからであって、他人が聴いたら稲○淳二だってば!」
すこし冷えてくれたみたいです^^;
そしてよくわかったのは「怪談は身内じゃないから怖いんだ」ということが判明しました(笑)
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