うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月17日 16時51分25秒 | 雑記
今日は11月も半ばだというのに、ちょっと動いたら滅茶苦茶暑かったかもしたです
掃除していたら、夏かと思うくらい汗かいていたんですが、別段着過ぎではないと思う(カットソー1枚)のに。暖冬ではない、と言っておりますが、未だに蚊が飛んでいるのはなんとかなって欲しい(--;)

午前中は家事やって置いて、午後から久しぶりに映画なんぞ見てきました。
今興業ダントツ一位の『ボヘミアン・ラプソディ』ですよ。
1970~80年代にかけて活躍したバンド『Queen』の、主にボーカルのフレディ・マーキュリーを中心とした伝記映画なんですが、正直かもしたはQueenと時代を共有している部分が少ないです。なのであんまり馴染みはない。
たまたまかもしたが好きなバンドのギタリストさんが、「リスペクトしているのは「ブライアン・メイ」と「ポール・スタンレー」」というのを聞いて、参考にQueenを聞いてみたという程度。
後は日本でも缶コーヒーのCM曲で使われた「伝説のチャンピオン」くらいしか聞いてみたことなかったので、(この程度の知識で見て、わかるかな・・・?)という一抹の不安はありましたが、見てみました。

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結果「号泣!(ノД`)・゜・。」

いや、Queen知らなくっても、全然問題ないです!むしろ「ある人間の生き方について」というサブ付きで見たとしても、凄く魅力的なストーリーでした。
危機を乗り越えてQueenが大ヒットする、その裏で、何度も恋に破れ、bisexualityであることを自覚。その果てに待っていたのは後天性免疫不全障害・・・エイズ。そして結局免疫低下に伴う肺感染症で若くして亡くなってしまう。
ドラマです。非常に起伏の激しいドラマですが、喜び、怒り、悲しみ、全て精一杯現して逝ったドラマは2時間じゃとても語りつくせないでしょうけれど、知らない人にも十分「存在意義」を訴えかけられました。人間の真の姿ってきっとこうなんだろうな。
フレディが亡くなったとき、かもしたは中学生ぐらいだったので、リアルQueenを知らないままでしたが、どこかで聞いたことのある曲が劇中そこかしこに流れているので、なんだかとっても懐かしかったです。
あと、役者さんがみんな、本物のQueenメンバーにそっくり!よく見つけてきたな、というか、役者さんの演技力ですね。御見それしました。
日本で公開始まったばかりなので、詳しい感想はUPできませんが、できたらもう一回くらい見に行ってきたいなぁ~。
久々にいい映画に出会えた感じです。よかったよかったv

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