なんでしょうね…この毎日の暑さ(==;)
これでまだ梅雨明け宣言出ていないって、これが真夏になったら気温40℃越え確実じゃないですか!?
この夏、生きて乗り越えられるかなぁ…
お陰さまでかもした家では、ガリガリ君が常時冷凍庫に装備されることとなりました。父がやっぱり食欲無くって。せめて水分摂って欲しいんですが、やっぱり口にしようとしないので、ガリガリ君食べさせて、水分と糖質摂らせてます。結構体調が悪くて食欲無くても、ガリガリ君なら食べてくれる、という人が多いようで、うちも恩恵にあやかっております(ー人ー)かもしたはあまり口にしないようにしないと。糖質が脂肪肝になりますので💧
食えない分、アニメで楽しみますよ♪
『Helec』:漫画原作のアニメ化作品です。
人間の勇者によって、魔王トールが倒された。そのため、新たな魔王を選ばなくてはならない魔族たちは、赤のヴァミリオを中心として時代魔王の選抜競技会を開催することとなった。最初は魔族らしく力での一対一の勝負をさせていたが、1人やたら強い男がいた。なんとそれは敵である人間の勇者:ヘルクだった。人間が魔王になってはならないと、ヴァミリオは競技を変更。トランプタワーを作らせて、ハルクには表面ツルツル✨の物をワザと用意したが、気合で他の競技者のトランプを崩し、勝ち残り。しかも次の料理対決では美味しそうなパフェを作り上げ、ヴァミリオもその味に陥落。何とかヘルクの情報を集め排除しようと、ヴァミリオは諜報員のアスタを差し向けたところ、実はヘルクは魔王トールを倒した勇者である実の弟:クレスを殺してお尋ね者となっていたのだった―――という第1話でした。
最初見た雰囲気で、「終末のワルキューレ」みたいに、武骨なバトルが続く話かと思っていたら、お笑い系できましたか!(≧▽≦) 一見ヘルクに不利に見える条件を与えるのに、何故か勝ち残ってしまう。しかもピンチになるとかえって対戦相手からも「そうか!あのようにしないといけなかったのか!悔しい、負けたぜ✨」とばかりに曲解されてみな納得(※ヴァミリオ以外)するのがどうにも笑えましたw ただ…本当のヘルクは弟を殺し、更に魔王選抜大会に出場しているくらいなので、人間の側にはいられない、という過去をお持ちのようです。でもこれも何か裏がありそうな気がするんですよ。妙にいい人なので。(というか、魔族の皆さんも「怪我をしないように」とちゃんと身の安全を図って(緑の契約)参加しているので、非常にクリーンで優しい♥) ヘルクさんの表と裏、さぁどっちが本当のヘルクなのか、来週がまた楽しみです!
『文豪ストレイドッグス 第5シーズン』:説明不要の人気漫画原作のアニメ化、今期で5シーズン目です。前回の天人五衰の続きからですね。
犯罪集団「天人五衰」と誤認された武装探偵社の面々は、それぞれ軍警に逮捕され、国木田は両手を失い独歩吟客を使えない状態だった。そんな彼に条野は武装探偵社を裏切るよう図るが、国木田は首を縦に振らなかった。与謝野が処刑されると聞き、何もできずに悔やむ国木田が外から狙撃を受け、ドアロックが外れると、そこにマスクの男がおり、ガス管を投げ込まれ昏倒する。一方護送される途中の与謝野は、護送車が襲撃され、警邏の者たちが外に出た隙をついて車ごと消えてしまう。その頃、敦は「天人五衰」から「白紙の本」の頁を奪い返す唯一の手掛かりであったシグマを失った絶望から立ち上がろうとするも、原因不明の昏睡に陥ってしまう。坂口はこの隙に泉鏡花とモントゴメリーを殺そうとするが、その瞬間敦が目覚める。敦は「白紙の本」の持ち主が誰なのかを思い出したのだった。そして警察署では福沢が屋上に連れ出される。ここから身を投げるよう仕向けられるかと思いきや、そう仕掛けてきたのは江戸川乱歩。実は国木田も与謝野も乱歩が軍警を攪乱して救出していたのだった。福沢らと合流した武装探偵社は反撃にかかる―――という第1話(#51)でした。
相変らず面白いですが、前回の第4シリーズから続けていって、一番の主役は乱歩さんですね。つい「異能」の方に目が向きがちですが、かえって何も持っていない乱歩さんが、一番動きやすく、活躍できる展開です。もちろん頭脳もですが、それを実行できる体力も気力も十分備えているわけで、ある意味、天人五衰にとって一番の強敵だと思います。異能自体はどんな時にどんな条件でどんな力を持っているかがわかれば、防ぎようもありますけど、人の頭脳の中までは分かりませんからね。いよいよ大詰めにきましたが、駆け引きとバトルと是非楽しく見たいと思います。
『白聖女と黒牧師』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の牧師のローレンスは、ある日行き場を失くして彷徨っていた聖女セシリアを街の教会で保護する。セシリアは聖女らしく、迷える人々を優しく導いてくれる…のだが、しかしいつも街の人が帰った途端、ローレンスしかいない場所では聖女とは思えぬほど素の姿でだらけてしまう。ローレンスはいたいけな彼女が傷つかないように、怪我や病気にさせまいと、あまりにも過保護に扱う。だがセシリアが密かに寄せる想いに気づく気配すらないほど鈍感なローレンス。彼が街に行くといえばセシリアも一緒にとせがみ、仕立て屋のウエディングドレスを見て、ローレンスにあわよくば自分も…♥とモーションをかけてみても、リアクションは明後日の方向で、セシリアの想いには全くと言っていいほど反応しない。しかしローレンスは今日もセシリアが喜ぶよう、手料理を振舞い、セシリアはまたローレンスの前ではだらけた日々を過ごすのだった―――という第1話でした。
いいですねぇほのぼの♥( ̄▽ ̄) ストイック過ぎて一周回って過保護のローレンスさんと、そんな彼を想い続けている割には、いいところを見せるではなくむしろだらけた素の姿を見せる聖女さまw 好きな人の前ではむしろ良く見せようと、取り繕うと思うのですが…聖女様の愛はそんなみみっちいものじゃありませんわ✨ 寧ろ素の自分を知ってもらって、その上で恋愛感情に至れば、無理せずにいられますもんね!基本的に脱力して見られる(笑)ので、週の半ばに癒されるためにまた伺います✨(ー人ー)
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