携帯サイトSSの『種国BASARA～Episode ０～』第2話目UPしました☆ お気が向きましたらどうぞｖ
話は変わって。
昨日は夜遅くまで研修が入り、終了時間が9時過ぎになってしまったので、同じく研修に来ていた後輩ちゃんたちと、夕飯食べて帰ることになりました。
で、当然のことながら「何食べる？」でいろいろ検討（苦笑） かもしたは何でもよかったので、後輩ちゃんたちが行きたいところでいいよ、とありもしない先輩の余裕（苦笑）で言ったんですが、その後、後輩ちゃんたちが決めるの見ていたら楽しいこと（笑） 「パスタがいい！」「ガッツリご飯が食べたい！」「焼き肉行きたい！」「今から食べたら太るよ。」（←焼き肉に限った事ではないですが＾＾；）と、駅に着くまでの約5分間、ひたすら討論会が続き、結局後輩の一人が「あれ？あんなところに新しい店ができてるよ。」と指差したところで、「じゃあそこに行ってみよう！」と討論会の意味は殆どないまま（涙）そこに行ってみました。
で、よくよく行ってみたらそこは「ラーメン屋さん」。
しかもありがたいことに全員が座れるほどのテーブルが開いていたので、「ラッキー☆」とばかりに全員でテーブル席埋め尽くす。
かもしたは大体ラーメン屋に行くと頼むのは『担担麺』
ゴマの香り＋こってりスープが好きなので、大体ラーメン食べるときはそれにします。
かもしたがあっさり頼んだ後は、また後輩ちゃんたちが一人ひとり討論会（←本当に決めるのに時間かかるなー＾＾； かもしたが即答しすぎなのか？）した後、ようやく全員席に着けました。
他にお客いなかった割には、ラーメン屋さんにしては意外と出るまでに時間かかった気がしましたが、とりあえず全員来たので「「「「いただきま～～～すｖｖ」」」」とガッツリラーメンすする。
その瞬間―――
（（（・・・・・・・・・？？？？）））
うん、美味しいですよ。美味しいんですが、殆どのラーメン屋さんでは感じたことのない「独特の香り」が・・
かもしただけではなく、他の後輩ちゃんたちも同じように顔を見合わせる。
「他にはないスープの味だね。」
「味…というか、香だね。」
とみんなで感想を述べ合いながら、お互いのスープを試飲させてもらう。
やっぱり独特の香りはかもしたのだけではなく、みんな入っていました。
「何だろうね？これ」と思いつつ、みんなでおしゃべりしながら食べ続けたんですが、かもしたの担担麺は当然のことながらひき肉が入っているので、このひき肉が結構最後はスープの底に沈んでいる。
「食わずに帰るにはもったいない！Σ（-口-）」とばかりに、かもした、蓮華で必死にすくいながらお肉を食べていたその時―――
＜ガキッテ！＞
（・・・？？？何この固いの？？？・・・・・・・・・っ！！！）
「うわっ！
」
後輩ちゃん’ｓ「「「どうしたんですか？」」」
かもした「・・・・・・これだ・・・・・・・（－－；）」
かもしたが思いっきり噛んでしまい、その後強烈に口の中に凄い香りが充満することになったモノ―――『八角』でした。
『八角』：よく中華料理に使われる独特の香りがする香辛料で、本当に八枚の花弁が合わさった、お花のような可愛い種なんですが、見かけによらず香りが凄い（＝＝；） かなり好き嫌いがあると思いますが、かもしたは苦手な方。
「この独特のスープの香りって、これが入っていたからなんですね。」
みんな出所がはっきりしてすっきりしたようですが、思いっきり噛んだ八角のかけらが歯に挟まったままとれず、口の中を八角の香りが蹂躙しているかもしたは結構辛い（T0T)
かもした「よ、『ようじ』ない！？」 後輩ちゃん’ｓ「え？ないですか！？！？」
あれこれ探したけど見つからない。お店の方に尋ねたところ、「あらー、ようじ忘れてたわ＾＾；」
・・・スープに八角が入った方がいいか否かはともかく、せめて『爪楊枝』くらいは各テーブルに用意してほしいものです<(_ _)>
とりあえず、帰りの電車の中は「ニンニクが匂ったらどうしよう？」という心配は、かもしたがまき散らす八角の香りで相殺で来たのではないかと、ポジティブシンキングで帰った昨日の夜でした。
あー…今日も休日出勤だったんですが、後輩ちゃんたちに「おはようございます」より先に「八角大丈夫でしたか？」と一斉にみんなに聞かれたのが笑えました（笑）
みんな、心配してくれてありがとね
話は変わって。
昨日は夜遅くまで研修が入り、終了時間が9時過ぎになってしまったので、同じく研修に来ていた後輩ちゃんたちと、夕飯食べて帰ることになりました。
で、当然のことながら「何食べる？」でいろいろ検討（苦笑） かもしたは何でもよかったので、後輩ちゃんたちが行きたいところでいいよ、とありもしない先輩の余裕（苦笑）で言ったんですが、その後、後輩ちゃんたちが決めるの見ていたら楽しいこと（笑） 「パスタがいい！」「ガッツリご飯が食べたい！」「焼き肉行きたい！」「今から食べたら太るよ。」（←焼き肉に限った事ではないですが＾＾；）と、駅に着くまでの約5分間、ひたすら討論会が続き、結局後輩の一人が「あれ？あんなところに新しい店ができてるよ。」と指差したところで、「じゃあそこに行ってみよう！」と討論会の意味は殆どないまま（涙）そこに行ってみました。
で、よくよく行ってみたらそこは「ラーメン屋さん」。
しかもありがたいことに全員が座れるほどのテーブルが開いていたので、「ラッキー☆」とばかりに全員でテーブル席埋め尽くす。
かもしたは大体ラーメン屋に行くと頼むのは『担担麺』
ゴマの香り＋こってりスープが好きなので、大体ラーメン食べるときはそれにします。かもしたがあっさり頼んだ後は、また後輩ちゃんたちが一人ひとり討論会（←本当に決めるのに時間かかるなー＾＾； かもしたが即答しすぎなのか？）した後、ようやく全員席に着けました。
他にお客いなかった割には、ラーメン屋さんにしては意外と出るまでに時間かかった気がしましたが、とりあえず全員来たので「「「「いただきま～～～すｖｖ」」」」とガッツリラーメンすする。
その瞬間―――
（（（・・・・・・・・・？？？？）））
うん、美味しいですよ。美味しいんですが、殆どのラーメン屋さんでは感じたことのない「独特の香り」が・・
かもしただけではなく、他の後輩ちゃんたちも同じように顔を見合わせる。
「他にはないスープの味だね。」
「味…というか、香だね。」
とみんなで感想を述べ合いながら、お互いのスープを試飲させてもらう。
やっぱり独特の香りはかもしたのだけではなく、みんな入っていました。
「何だろうね？これ」と思いつつ、みんなでおしゃべりしながら食べ続けたんですが、かもしたの担担麺は当然のことながらひき肉が入っているので、このひき肉が結構最後はスープの底に沈んでいる。
「食わずに帰るにはもったいない！Σ（-口-）」とばかりに、かもした、蓮華で必死にすくいながらお肉を食べていたその時―――
＜ガキッテ！＞
（・・・？？？何この固いの？？？・・・・・・・・・っ！！！）
「うわっ！
」後輩ちゃん’ｓ「「「どうしたんですか？」」」
かもした「・・・・・・これだ・・・・・・・（－－；）」
かもしたが思いっきり噛んでしまい、その後強烈に口の中に凄い香りが充満することになったモノ―――『八角』でした。
『八角』：よく中華料理に使われる独特の香りがする香辛料で、本当に八枚の花弁が合わさった、お花のような可愛い種なんですが、見かけによらず香りが凄い（＝＝；） かなり好き嫌いがあると思いますが、かもしたは苦手な方。
「この独特のスープの香りって、これが入っていたからなんですね。」
みんな出所がはっきりしてすっきりしたようですが、思いっきり噛んだ八角のかけらが歯に挟まったままとれず、口の中を八角の香りが蹂躙しているかもしたは結構辛い（T0T)
かもした「よ、『ようじ』ない！？」 後輩ちゃん’ｓ「え？ないですか！？！？」
あれこれ探したけど見つからない。お店の方に尋ねたところ、「あらー、ようじ忘れてたわ＾＾；」
・・・スープに八角が入った方がいいか否かはともかく、せめて『爪楊枝』くらいは各テーブルに用意してほしいものです<(_ _)>
とりあえず、帰りの電車の中は「ニンニクが匂ったらどうしよう？」という心配は、かもしたがまき散らす八角の香りで相殺で来たのではないかと、ポジティブシンキングで帰った昨日の夜でした。
あー…今日も休日出勤だったんですが、後輩ちゃんたちに「おはようございます」より先に「八角大丈夫でしたか？」と一斉にみんなに聞かれたのが笑えました（笑）
みんな、心配してくれてありがとね