うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

連絡といつもの感想

2010年08月23日 22時45分36秒 | 特撮&アニメ
今日は夏休とって一日ゴロゴロしていたかもしたです。
何か久しぶりに一日ダラダラしていたな~。でも車検とか地デジとか色んな連絡取らなきゃならない上、母上がファックス使い方判らずいじりまくってくれたお陰で故障してしまい、セッティングかえるのに苦労したり・・・なんか結局色々していたような気が・・・^^;
まぁいずれはやらなければならないことばかりだったので、いいか。

で、まずは連絡なのですが、オフ本の件で、発売一週間しないうちに委託書店さんの方が完売になってしまいましたが、昨日のインテで結構残部があったので、現在書店さんの方に再納入のお願いの問い合わせをしております。
多分近いうちに連絡くれると思いますが、判明次第またサイトとブログの方にUPしますね。
ともかく、ご購入下さった皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

そして今日は昨日見られなかった日曜テレビの感想です♪
『ゴセイジャー』:今回の話は半漁人みたいな幽魔獣(※本人・・・もとい本怪獣さんは『人魚v』と主張している)が、自分のウロコを貼り付けると、貼り付けられた人は、聞く話が全て自分の悪口に聴こえる、というもの凄く精神的にダメージ食らう攻撃でした。その所為でみんな仲が悪くなりますが、寧ろ本音を話せない現代人の盲点を付いた話でもありました。でも聴こえる会話が悪口になりますけど携帯のメールとかも悪口が書き込んでいるようにみえるのだろうか? 本音を話さない現代人=メールで会話することが多くなってしまった世の中で、果たして彼の攻撃は何処まで効いただろうか?(苦笑:寂しいけど^^;)
そんな中、アグリが見事に敵にウロコを貼り付けられて、みんなが自分の言うことが悪口に聞こえるようになってしまいました。あのアグリだからみんなに食って掛かるかと思っていたのですが、案外ナイーブだった(T0T) えらく一人で落ち込んでた・・・orz しかも慰め役は、普段からケチばかりつけているゴセイナイトだった(苦笑) いや、普段から小バカにしたような態度を取っていたので、今更ゴセイナイトが何いっても、何時もと変わらない会話だったからよかったのかも(笑)
でもゴセイナイトと戦ったおかげで、アグリの修行にもなったし(!?)戦うことで隠れていた敵を欺いて引っ張り出すことができたのだから、雨降って地固まる。でもアレだけ悪口に聴こえながらも、それでも仲間を守ろうとするアグリ偉いです。やっぱり強い絆があるんですね。よいこのみんなにも、こうした友情と信頼を築くことが大事だと、今日の教訓になりました(^^)
その強い意志で仲間への信頼を固めた為、ウロコが自然と落ちましたけど、その前にぶっ飛ばされて山肌に激突した際に、よく壊れなかったな~あのウロコ。吸着力満点ですね(笑)
とりあえず強い意志を勝ち取ったアグリはパワーUPした模様。そしてサックリと勝利しました(^^)
スッキリしないのは幽魔獣側のほう・・・ブレドランが自分が「役立たず」と言われたことに腹を立て、その相手である筋グゴンにウロコを張り付かせて仲間である膜インが悪口いっているように仕向けていましたけど、筋グゴンは流石に脳みそまで筋肉だったらしく、見事に最後まで騙されていました(--;) ・・・というかブレドランがやっていることって何だか小さい子のイジメみたいで嫌ですね。小さいお子様は絶対あんなことしてはいけませんよ!うん!
『仮面ライダーW』いよいよクライマックスに!果たしてフィリップ君は本当に消えちゃうのか!?そのとき翔太郎はどうするのか!? と、ハラハラして見ておりました!
まずは先週捕らえられた若菜を助けるべく、翔太郎が生身のままでユートピアに立ち向かいましたけど、やっぱり敵うはずがない(-口-;) どうするか!?と思ったら、やはり助けにきたのは冴子姉さんでした。
小さい頃からずっと若菜とは仲良くなく、今回のミュージアムの件も園咲父が若菜に後を譲ったことで益々若菜に憎しみを抱いていましたけど、やっぱり家族の絆は断ち切れませんでした。でもそれに気づかせてくれたのは紛れもなくフィリップ君だったと思います。必死に若菜を止めようとしたり助けようとしたりする姿に、家族として何か感じていたんでしょうね。必死に若菜を助けようとしますけど、もはや『タブー』くらいの力じゃユートピアには敵わず、結局園咲姉妹は捕まってしまうことに。
Wに変身していたらあるいは助けられた・・・ということでフィリップ君は翔太郎を咎めますけど、翔太郎の辛い気持ちはフィリップ君だって判っているはずです。互いを思いやる2人に涙です(T0T)
でも結局敵は亜樹子ちゃんをはじめ、風都の人たちを襲い始め、Wになることを余儀なくされるハメに。
若菜救出に一人でアジトに乗り込んだ翔太郎は、何と生身でユートピアの攻撃をかわしながら若菜を救出しました!あのユートピアの重力を操る攻撃をよくかわせるな(・・;)と思ってみていたんですが、フィリップ君の解説によると、ユートピアの動力の元は『人の想いの強さ』だそうで、許容量を越えるとオーバーヒートするらしい。想いの強さなら翔太郎の仲間や風都に対する思いは誰にも負けないですもんね。
そうえいば冴子姉さんも最後の力を使って若菜を逃そうとしましたけど、ユートピアに負けてしまいました。翔太郎が目を閉じさせていましたが、冴子姉さんは亡くなられたようですね。相容れない妹と姉でしたけど、最後は自分の命までかけて妹を守ろうとした冴子姉さん。その顔は凄く安らかで、ようやく家族らしい愛情に満たされた感じで、それだけが救いでした。
翔太郎は結局最後は笑ってフィリップ君を送り出すことを覚悟し、Wに変身して勝利しました。
最後変身をとけば、フィリップ君は消えてしまう・・・でも笑顔のフィリップ君に促されるようにして変身をときました。そういえばファングとかチビッこいメカ達も消えちゃいましたね。アレはフィリップ君が作ったものでしたけど、あれもデータ化されたものだったのだろうか? 
フィリップ君が最後に翔太郎に残してあった手紙(というか一文)に号泣でした(T0T)
今回はここで終わりましたけど、来週の最終回ではどうやら翔太郎は一人でジョーカーに変身していましたね。アレって2人でないと変身できないはずだったのに、何時の間に一人用になったんだ!?∑(-口-;) シュラウドあたりに直してもらったんだろうか?
そして若菜は結局どうなったのか。園咲家で生きているのは若菜とミック(ネコ)だけですけど、その後の若菜の生き方も気になりますね。
それから最後、翔太郎が何者かに撃たれて倒れているシーンがありましたけど、まさか翔太郎まで消えることには―――なったらお子様向けの『スーパーヒーロータイム』にあるまじきEDだ(><)
泣いても笑っても来週が最終回。最後まで見守るぜ!
『戦国BASARA弐』先週のアニキ祭りがまだ脳内占領中(笑)なので、今日はサクサク見ていましたけど、やはり小山田さんは亡くなられ、幸村は失意のどん底でしたね。しかも小山田さん亡くしたうえに、助けに入ろうとした長曾我部軍まで敗戦してしまい、「ユッキーのやったことは一体何!?」―――というかもしたの先週のツッコミを、今回佐助が見事に説教してくれました<(_ _)> でも今回の佐助の説教は本当に戦国の世の習いですね。大将になってから大将の勉強なんて、そんな悠長なことはいっていられない世の中であることを佐助がしっかりお館様の代わりに説教してくれました。そういえばミクで「佐助にまで見放されたら・・・」と幸村の先行きを心配していた書き込みがありましたけど、今回本当に佐助が「俺だってこのままじゃダンナを――ー」という言葉が出たので、「佐助ぇぇぇーーーーーっ!∑(-口-;)」と思わず叫びそうになりましたけど、お館様と佐助の会話では、ああして幸村を発奮させる為のようでした。そうだよね。まだまだユッキーは挫折を知らないので、成長して欲しいものです。
そのユッキーは今日は薩摩に入りましたけど、やっぱり出てきたのは宮本武蔵。しかも史実の武蔵とは違って「勝つためなら卑怯な手でも何でも使う」アホな野猿っぷりは、アニメでも健在。いやーかもしたもゲームやっていて、武蔵に「バーカ!」って言われ続けながら石投げられ続けると、本当に腹たって来るんだよな!(マジで) アニメでも唾かけたりしてやっぱり卑怯で精神年齢がお子様なバカでした(--;)
でも一つだけ褒めてやろう。「島津のじーちゃんの面倒見てくれてありがとう。」 てか、島津のじーちゃん、生きてたよ!!「よかーーっ!」(笑)
第1期で信長に第1話でやられて倒れるシーンで出番終了しちゃったので、「亡くなられてしまったのでは・・・」と涙していたんですが、どうやら満身創痍でありながらも生きておられました(-人-) しかも「あのバカの武蔵を手なずけている辺り、流石は薩摩示現流!」島津のじーちゃんは強いっす!ホンダムのライバルだし、チェストだし(笑) きっとユッキーにも武将としてのあり方やいき方を、島津のじーちゃんが説いてくれるんじゃないでしょうかね。強いだけでなく、人を動かし領民を束ねると言うことがどんなことなのか。しっかり勉強してほしいです、はい。
にしてもじーちゃん・・・薩摩はそんな南国ハウスなやしの木パラダイスでいいんでしょうか? 「青い海」に「南国ハウス」に「やしの木」に「ハンモック」って・・・何か薩摩を非常に誤解するような設定なんですが(-△-;) まあいいか、BASARAだし(笑)ゲームでは南国ハウスはなかったですが、桜島の溶岩で暑い!というある意味南国ハウスより何か間違っている気がする設定でしたもんね^^;
で、一方筆頭ですけどひたすら大阪に向けて走り続けて武田の領内に進行。豊臣軍の兵士が偽の武田軍に成りすまして、信玄と筆頭を戦わせようと画策したみたいですが、突っ込む筆頭に小十郎の刀が止めました!ここで攻撃したら確実に武田vs筆頭になりましたね。流石は冷静な小十郎、遠い大阪からでも筆頭に電波飛ばしましたよ(笑)
信玄公もこんな茶番は見抜いていました。これぞ上に立つものの器量ですね。筆頭も少しは勉強してください<(_ _)>
筆頭に小田原を押さえ、他の国を武田と上杉で押さえ、東日本(しかも綺麗にフォッサマグナで:笑)に縦の守りを築こう、と持ちかける信玄でしたけど、筆頭はそれに従わず、ひたすら大阪に小十郎救出&背中をぶった切ってくれた落とし前をつけに伊達軍だけで向かうことを告げました。
でもそれこそが半兵衛の狙っていた策だったんですね。同盟を組んで一気に戦に持ち込んだほうが豊臣形は有利になる、と。策士ならきっと縦の守りに入ろうとすることを、やはり策士の半兵衛は見込んでいましたが、筆頭の所為で見事にボツられました。半兵衛は「(筆頭の行動パターンが)読めない。」と言っていましたけど、筆頭は何も考えちゃいませんから(笑) (※まぁ豊臣軍が一揆多勢の戦の方が強い、ということは見抜いていたようですけど←一応フォロー:笑) 「右目が奪われたから取りかえす」「この前は負けたから、その落とし前をつける」と、思ったことがそのままストレートに行動に出ただけですから(笑) ・・・でも一応奥州ちゃんと平定しなおしてきたんですね。えらいえらい(笑)
そしてもう一人、予想の付かない行動するのが慶次!ついに大阪城へきました!しかも第弐衣装で!!←かもしたはゲームの中じゃ慶次の第弐衣装が好きですv
今回からEDが変わっていましたね。どうも見ていると、赤蒼の2人もまぁまぁ主役張っていましたけど、慶次が凄く目立っていた気がします!やはり第2期の重要な役どころは、3人の主人公の中では慶次が握っている気がしますね。慶次には辛い状況が続いていますけど、秀吉との和解は難しいですが、間違いに気づかせてあげてほしいですね。
あとEDにアニキが登場していました!嬉しいっす!!ということは、アニキはこれからも出番がありますよ、絶対に!!
アニキの再登場を待ちつつ、東のアニキの応援しつつ、来週が楽しみです!(^^ゞ

あ・・・筆頭の英語何言っているんだか今週もわかりませんでしたorz たまには何言ったか字幕スーパーで出して欲しいものです^^;