この頃はこのブログのアクセス数がもの凄く激減したので、視点を変えて今日はネットで囁かれ
て居る、しょうもない話を取り上げて見たいと思います。
代々木公園で蚊に刺されデング熱患者が出たと言うニュースにマスコミが飛びついて大騒ぎに
なりました。
事情を知らない国民は、すは一大事とばかりこれに賛同して騒ぎは益々大きくなりました。
処が此処でデング熱てそんなに大騒ぎする病気かと言う疑問が出てきました。
デング熱患者は今年８７名出たと大騒ぎですが、昨年デング熱患者は２４９名でその内重症と
されるデング出血熱患者は１１名出ているとか。
その前の２０１２年は２２０名でデング出血熱は１５名。２０１０年は２４４名と毎年デング熱患者
発生は恒例化して居るので、取りたてて言う程のものではないと言う説です。
是まで熱帯地方からのお客さんや帰国者がデング熱ウイルスを持ち帰るのは極く当たり前の
事で取り立てて騒ぐ程の事はないと言うのが言い分です。
確かにデング熱は厄介な病気には変わりないが、マラリヤ熱やデボラ熱に較べれば比較的
軽度で、１週間程で治るそうです。
確かに注意喚起は必要ですが、代々木公園を封鎖して立ち入り禁止する程のものかと言う
疑問が残りますね。
現に代々木公園に住み着いて裸で暮らすと言うホームレスの人は一度も蚊に刺された事が
ないと衝撃的証言をしたとか、しないとか・・・
そこで囁かれるのが９月２３日予定されて居た大規模の「反原発デモ集会」開催です。
政府は原発稼働はアベノミクス効果のため是非必要として形振り構わず奔走しています。
それに水差す大規模反原発運動はマズイと判断し、デング熱騒動を作り上げて代々木公園を
危険地域として封鎖し、立ち入り禁止にしたのではないかと言う説です。
おまけに近くの集会が行われそうね公園等までも封鎖して反対集会防止に動いたと言う噂です。
満更根も葉もない話と片付け難い点も見受けられます。
先日朝日放送系列で放送されて居る古館キャスターの報道ステーションでは、前代未聞の
テロップが流れ話題になって居るとか。
原発事故関連のニュースは今日も放送出来ませんでした、誠に申し訳ありませんと言う
断りのテロップです。
このテロップに対して様々な憶測が流されて居るらしい。
この頃は朝日新聞に対する風当たりが厳しくなって、何かと話題に挙がっていますね。
痛くもない腹を探られるのは余り良い心地はしませんが、世の中はそれを面白オカシク
取り上げるものです。
唯この様な噂話が単なる噂話である内はよいが、裏で黒い手が動いて居る様では本当に
困りますね。
