2014年も今日1日となりました。
本当に長い様で短い1年でした。
色々の事がありました、いや有り過ぎましたね。
政治は1強他弱の自民党の思いのまま動いていきました。
この1年間色んな問題を取り上げて私なりに書いて見ました。
それなりに読んで頂いた様で感謝します。
一番の問題は集団的自衛権行使の憲法解釈の改正の閣議決定です。
これは日米同盟のみならず近隣国との軋轢ともなりました。
更に憲法改正の動き・自衛隊の国防軍昇格問題・日本版海兵隊創設・NSC国家安全保障局始動。
特定秘密保護法施行・安倍首相世界外遊は殆どの地区を廻った。
中韓問題・尖閣諸島周辺の防衛問題・TPP問題・沖縄問題。
教育行政改革問題・学制や教育委員会・大学入試・学習指導要領改定等々・・
デフレ脱却対策は日銀の大胆な金融規制緩和政策で円安株高が即時実現した。
安倍政権は次々にアベノミクスの第3の矢の成長戦略を打ち出した。
しかし是は企業の協力が無いと成果挙がらないので、仲々結果が出て来ない。
国際競争に勝つには法人税実効税率を20%まで引き下げ無ければ、言う事でどうやら目安がつき
来年度から実行に移るようです。
アベノミクスは大都会と富裕層優遇と言われ、中小企業や地方に恩恵が行き渡る様に地方創生と
言う政策を推進し始めた。
まだまだ全国に行き亘るには時間が掛かりそうです。
安倍政権は人口減少問題を重く捉え、出産・子育て支援を打ち出しています。
是も実を結ぶのは相当先のようですね。
処でスポーツではソチ冬期オリンピックが行われ日本人選手が活躍したが成果は今一つだった様だ。
テニスの錦織選手は世界ランク5位で世界の10指に入り今年のテニス王を掛けて戦いに参加した。
またフイギャースケートで羽生選手と言う新たなチャンピオンが誕生しました。
浅田真央選手は今後どうされるのか注目を集めていますね。
兎に角色々あった今年も今日で終わりです。
来年こそ佳い年で有りますように祈りつつ筆を置きます。