夏の夜にビアガーデンで一杯と云うのはこの世の極楽ですね。
今は大抵の地方都市ではビアガーデンの1軒や2軒はあります。
仕事帰り、今や女性客もジヨッキを傾けるのは当たり前のご時世ですね。
枝豆等つまみに、ジヨッキ片手に怪気炎を上げ仲間の絆を堅くし、憂さを晴らす。
何処ででも見かける風景ですね。
まだ今は梅雨の真っ最中で話題としては少し早いが、待ち遠しいですね
夏の夜にビアガーデンで一杯と云うのはこの世の極楽ですね。
今は大抵の地方都市ではビアガーデンの1軒や2軒はあります。
仕事帰り、今や女性客もジヨッキを傾けるのは当たり前のご時世ですね。
枝豆等つまみに、ジヨッキ片手に怪気炎を上げ仲間の絆を堅くし、憂さを晴らす。
何処ででも見かける風景ですね。
まだ今は梅雨の真っ最中で話題としては少し早いが、待ち遠しいですね
舛添東京都知事の政治資金問題で引責辞任させられ東京都知事選告示は7月14日だと
云うのに、確かな候補者が出て来ずどうなる事かと皆注目していました。
これまで何人もの候補者の名が挙がり話題となって居ます。
今回話題に挙がって居た一人小池元防衛相が東京都知事選出馬を表明したとの事。
同氏にについては自民党内でも可成り異論が多く、自民党都連もはっきり支持を表明
してないとの事。
自民党としてはアイドルグループ嵐の桜井翔さんのパパ、桜井俊前総務省事務次官を
推薦したい意向の様ですが、本人は固辞して居るとの事。
他に自民党としては石原経済再生担当相・丸川環境相や官僚OBの名が挙がって居る。
これに対して野党の民進党は江田代表代行・柿沢衆院議員・長島元防衛副大臣・海江田
元民主党代表の名が挙がって居るが未だに決まってません。
東京都知事は2020年の東京五輪開催の総責任者も兼ねるのでそれにふさわしい人を
東京都民は選んで貰いたいですね。
まずは候補者選びも、ふさわしい人を選出して欲しいですね。
総務省が2015年国勢調査1%抽出速報を発表しました。
1%抽出速報とは、5年に1回の国勢調査で市町村毎に所帯数の1%を抽出し全国で50万
所帯を抜き出し年齢別人口・労働力人口・世帯構成等を推計するもの、全集計結果は10月
以降公表されるが、今回年齢別人口について発表された。
因みに日本の世帯数は外国人世帯を含み大凡500万世帯と云われて居ます。
その内容は総人口に占める65歳以上の割合・高齢化率は過去最高の26・7%となった。
これは4人に1人は高齢者となった事で前回の2010年調査より3・7%も上昇。
更に15歳未満は前回より0・5ポイント下がり12・7%で益々少子高齢化が進行して居る。
世界の高齢化率はイタリア22・4%・ドイツ21・2%を引き離し断然トップ。
15歳未満の割合も世界水準では最低クラスとなった。
日本の高齢化は戦後社会構造の変化で、核家族拡大・都市集中化地方の過疎化・競争社会の
激化で結婚年齢が引き上げられ、お産年齢も引き上げられた。
現在は若者が安心して、結婚し子供を産める環境にないとも言えます。
一方社会保障は確立され高齢者は一応最低生活が保障された。
平和日本では食の改善や健康維持政策が徹底し、益々世界一の長寿王国となった。
世界が初めて経験する長寿王国のサンプル国と日本がなった。
長寿王国は喜ばしい事ではあるが、国としては大変なリスクを抱える事となる。
まず労働人口の減少は国の産業力の減退となり国の興亡に関わる。
高齢化は社会保障費の増大となり国の財政に深刻な打撃を与える。
現在41都道府県のうち41道府県が25%を超えて居ます。
最高は秋田県33・5%・高知32・9%・島根32・6%と殆ど高齢者の県。
25%を切ったのは、埼玉・東京・神奈川・愛知・滋賀・沖縄です。
大都市周辺と沖縄ですね。
沖縄は全国最低の高齢化率19・7%ですが、65歳以上が15歳未満を超えて居る。
阿倍政権が盛んに云う女性活躍の女性労働力率は49・8%で前回より微増との事。
年齢別では25~29歳が80・9%で若い層の労働者は増えて居る。
他に判った事は一人暮らし世帯数は32・5%で最多。
これは若年層未婚者の増と、高齢者の一人暮らしの増が要因。
割合としては、65歳以上の男性は8人の1人は一人暮らしです。
また女性の5人に1名が一人暮らしとの事。
まだ梅雨の真っ最中でカキ氷を食べる気になりません。
ただこの頃の若者は寒い冬でもアイスクリーム等平気で食べて居るので今は季節を
問わず食べられるて居るのですね。
カキ氷の王道は矢張りイチゴ味なんでしょうね。
私は金時等で小豆入りの甘いのが好きですね。
ブロガーにとってはアクセス数は一つの目標で如何に沢山の人の目に留まって貰える
かです。
一時はブログアクセスは訪問者数が1日400・閲覧者数3000位あったのが今は
見る影もない凋落振りです。
訪問者数は100を割り閲覧者数も200くらいまでに激減した。
ブローガーにとってはアクセス数が活力となるが、こんなに急減するとショックです。
面白くなくなったので減ってしまったのでこれは書き手の責任と言えばそれまでです。
読んで呉れる人あってのブログなんですが、矢張り読まれない原因があるのでしょう。
3~4年位前に書いたブログが結構読まれて居たりするので、案外読まれて居ると思って
居たががっかりです。
幾ら愚痴っても詮方ない事ですが、矢張りアクセス数の激減はこたえますね。
世界は予想外の英国EU離脱決定に政治も経済も大揺れ状態です。
日本の御多聞に漏れず同様ですが、騒いで居るのは政治家や経済人だけで、国民は余り
関心がない様です。
其れよりも日本の将来を決するかも知れない参院選の方が大事です。
英国EU離脱決定はEUに反感を持つ各国の極右派・国粋者に勢いをつけEU最大の危機に
なると予測されEU6ケ国議長国等はドミノ連鎖で離脱国拡大阻止に大童。
ただ英国が国民投票でEU離脱を決めてもすぐ離脱できるかと云うと、離脱に承認手続き
等で2~6年位掛かるのではとも云われる。
その間なにが起きるか判らない。
EUの崩壊解体もあり得るが、大英帝国のギブアップもあり得る事です。
まだ流動的と云う事です。
一方日本では参議院選で阿倍首相が一人突出して健闘して居ると言う感じ。
野党の矢面に立たされて激怒したり脅したり奮戦中だ。
日本の国民にとってはむしろこちらが最優先事項ですね。
平成もあれよあれよと云う間にもう28年が経ってしまいました。
昭和も遠くなりにけりの感が益々深くなりますね。
昭和を代表する国民的歌手の一人に数えられる美空ひばりさんも昭和が終わると
同時に亡くなり、昨日6月24日が28回忌なんだったのですね。
美空ひばりと云えばリンゴ追分・悲しき口笛・港町13番地等が思う浮かぶ。
が何と云っても「愛燦々」「川の流れのように」が、人の人生を表す歌の様な
気がして一番気に入っています。
他にも昭和を代表する色々の名曲があるが、「貧しさに負けた いや世間に負けた
・・・俺は河原の枯れススキ」と切々と謳う、サクラと一郎の「昭和の枯れすすき」
が昭和の一番の名曲と思う。
人によっては昭和のかれすすきは負け組の歌でミジメたらしいと貶す人も居る。
だがあの厳しい昭和を生きた抜いた人のみが感じる貴重な名曲の一つだと思う。
今世界は英国のEUからの離脱決定で大騒ぎ中ですが、日本では原子力規制委員会
から安全保障された四国電力の伊方原発が稼働開始した。
現在原発は九州電力の川内原発1・2号機のも稼働しています。
関西電力高浜原発3・4号機は稼働と同時に司法判断で運転差し止めになった。
高浜原発と同時に安全が補償された伊方原発が今回稼働開始となった。
伊方原発3号機の原子炉に核燃料の装填が始まったとの事。
伊方原発は2011年定期検査で稼働停止し昨年7月新安全基準に合格して
昨年10月伊方町長や愛媛県知事が再稼働の同意したものです。
伊方原発は157体の燃料集合体を1日40体の割合で装填し6月27日装填
終了の予定との事。
この伊方原発には今回熊本地震に大いに関係がある中央構造線断層帯は走って居る
とも云われその行方が注目されて居ました。
伊方原発3号原子炉は高浜原子炉と同様にプルトニウムウラン混合酸化物所謂
MOX燃料によるプルサーマル発電です。
この騒がしい中こっそり原発稼働は何か姑息な感じがしないでもないが、間違いなく
我が国の原発稼働が3基目として動き出した事になります。
今日の最大のニュースは恐らく英国のEU離脱決定ではなかろうか?
経済と政治は連動し動きます。
英国の国民投票結果が判明する前から世界経済に異常な衝撃が走った。
よもやと思って居た事が現実に起きてしまいました。
一番影響が酷かったのは日本経済かも知れませんね。
一時的にしろ株価は1万5千円割れ・円は100円割れで99円台に急騰。
日本の株価は1286円も下げリーマンショクを上回る下げ幅との事。
100円割れの円高は何年振りなんでしょうね。
大事な参院選を控え政府も体裁を構って居られなくなり、禁じ手の円高是正
円買い介入や日銀の追加金融緩和等経済対策が予測されます。
大変な事態になった様だ。
当の英国はさらに影響は深刻で離脱すれば今度2年間にGDPは最大6%減少。
日本は、現在GDPを2%台維持するのに四苦八苦して居るので、その影響の
大きさが判りますね。
英国通貨ポンドの暴落で英国の購買力下落・ユーロ圏で英国向け輸出の減少。
あらゆる面で英国は大打撃を受ける事は間違いない。
ただ国民投票ではEU離脱を英国は決定しキヤメロン首相は責任をとって辞意
表明したが事はそう簡単には済みそうにないとの事。
英国保守党大会での後継者選び・英国議会のEU離脱決議・EUでの離脱交渉
最低2年間は必要とされる。
EUから離脱国がこれ以上拡大しない様にEUも必死に防護するでしょう。
まだ英国の離脱劇は始まったばかりで後どうなるか予測不能です。
ただ今回思わない英国のEU離脱が実現した事は、ひょっとすると米国大統領選で
トランプ大統領実現もあるかも知れない予感がしてきますね。
英国の将来を決するEU離脱の是非を問う国民投票の結果が判明した。
離脱賛成が全投票の51・89%の1741万742票。
EU残留派は48・11%の1614万1241票。
12万6千票と云う極小差で残留派が敗れた。
欧州のリーダーであった大英帝国でしたが、フランスやドイツ中心に動くEUには英国民の
プライドがついて行かなかったのですね。
国民は移民問題や財政危機のギリシャ等の財政支援にはうんざりしていたのですね。
これ程までに英国が、はっきり拒否するとは世界中が思ってなかった様です。
英国の良識は何処に行ったのでしょうね。
政治の世界では何が起きるか判りません。
EU残留敗北でキャメロン首相は辞意表明した。
あとは英国議会が国民の意志を尊重してEU離脱を決議する事になりますね。
完全に国が二つに割れて大丈夫なのでしょうか?
紳士の国ですから内乱に発展する事はないと思いますが、北アイスランドとの紛争も
やっと鎮まったばかりですので何が起きてもおかしくないですね。
問題はEU加盟国には離脱勢力が何処もあって、次々と離脱運動が拡大すのではないかと
恐れられています。
ドイツもフランスも北欧の国々にもあるらしい。
EUグループ議事国は緊急会議を開き善後策を検討するらしい。
今回の英国のEU離脱について、4Rの声明を出すらしい。
即ちRegret 遺憾・Respect 英国民判断を尊重・Reslve EU結束決意・Reprisal
報復。
恐らくこの線での声明と予測されるらしい。
因み英国のEU離脱決定と同時に世界経済は大揺れに揺れた。
日本は特に影響が激しく株が1万5千円すれすれまで急落した。
もし離脱決定なら1万4千円まで落ちると予想されて居たので不幸にも当たった。
円は100円を割り99円02銭まで急騰。
もうこうなっては嵐の中の木の葉でどうあがいても無理ですね。
後はこの騒ぎを、どう終息させるかですね。