ゲームホリック

ゲーム大好きぃ!!でゲーム脳なのであること無いこと書き散らします。

EDGEってやっぱり格好良いです

2009年02月13日 | ゲーム
※写真では分かりづらいですが、XBOX360をあしらったキャッチが印字されたシルバーのビニールで梱包されています。中は360コントローラーを思い起こさせる白地の表紙らしいのですが…


最近になるまでザキングオブゲームスさんでも「EDGE MAGAZINE」を取り扱っているのを知らなくて、気付いたのは最近のことでした。けれどバックナンバーを見ると半年以上前のバックナンバーで止まっていて、「あぁ、取り扱い中止なのか」と思いつつもお金に余裕があったらバックナンバー買いまくろうと漠と思っていました。

とそんな風に思っていて、先日HPをのぞいてみるとバックナンバーが半額で投売りされていて…めぼしいハード系特集号が結構売切れてしまっていてがっかりだったんですが、何とかXBOX360特集号は購入できました。(PS3とWii特集号が欲しかったです)ただ本自体に元から施されているパッケージがあまりに良すぎて開けられないのですが。


本自体、特に表紙などの外装のお金のかけ方が尋常じゃないです。ここまでお金をかけて贅沢に作っている雑誌は日本ではゲーム雑誌に限らず、普通の文化系雑誌でも多分内容に思います。号によって異なる特殊印刷や本自体のパッケージングなど本が売れない日本では不可能に近いように、素人目にも感じます。それだけ買うユーザーが居るということなんでしょう。


PS1時代の「ハイパープレイステーション」が一番近い雰囲気を持っていたように思いますが、ここまで鮮烈なデザインではなかったように記憶しています。確かに濃度で言えば「ゲームサイド」とか「ゲームサイドレベル1」は面白いんですが、「EDGE」のような軽やかさと紙面の上での華やかなデザインは多分志向すらしてないのでないですし。

お洒落なサブカル雑誌という観点から見ると、今では「QUICK JAPAN」とどう違うのか説明のし辛くなってしまった数年前までの「CONTINUE」がもしやすると一番”ノリ”としては近いやも知れません。



まぁ英語力が腐ってしまったので記事をしっかり読み込めはしないのですが、見ているだけで楽しかったり、ワクワクしてくるような雑誌ってゲームだろうがなんだろうが良いです。そんな雑誌も今やメッセサンオーさんでしか購入できなくなってしまったのは非常に残念です。