ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

ガチャガチャの空きカプセルで遊ぶ その2

2015-04-21 15:17:03 | ニードルタティング・周辺
頂いて来た空きカプセルの中に、とても小さいのがありました。
直径約4cm、卓球ボールくらいの大きさで真ん丸、これは2つにパカッと分かれる、留め具のないタイプです。
可愛らしくて、この中にレース糸を入れたいと思ってしまいました。
越前屋さんに行った時に見た、リズベスのスレッドホルダーを思い出したんです。

でもどうやって糸をこの中に入れればよいか、自分で小さな糸玉に巻くのは難しそう、ぐじぐじになりそう、、
筒型の芯に巻けばよいですが、それも両端から外れてぐじぐじになりそう、、
細い短い筒の両端に丈夫な紙でも貼って、外れないようにしたらよいかも、、
でも家の中に細い筒は見当たりません、、

またぼんやり思案して、思いつきました。
・ミシンのボビンにレース糸を巻いたらいい!
・ミシン糸でタティングする時は、そのままボビンを入れればいい!
ちょうどこのカプセルの中に納まります。



というわけで「チビスレッドホルダー」が誕生しました。

これはタティングガチャその1と違い、カプセルの穴から糸を出し、カプセルを閉めて使います。
(その1は、カプセルを開けてタティングし、終わったらカプセルにシャトルも入れて閉めます。)

大きいカプセルに代用シャトルと一緒に入れて「タティングガチャその2」にすることも出来ますし、真面目に(?)ミシン糸でニードルタティングする時にも使えます。

ボビンって、うっかり落とすとコロコロ転がって結構遠くまで行ってしまって困りますが、これならそれ程転がりません。
と、遊びの言い訳(笑)