ヒューケラの苗が届きました。
全部で5品種!
ヒューケラは、たまにカタログとかで「ホイヘラ」と記載されています。
アルファベット表記だと、Heuchera・・・ホイヘラかぁ。
こう読むのはドイツ人だけのような気がしますが。
でもヒューケラのほうがカッコいいですよね。
なんか、ヒューストンみたいな、最先端宇宙技術~みたいなね。
それにひきかえ、ホイヘラって。
チカラ抜けますって。
まあ、よかろう!
ヒューケラの苗が届きました。
全部で5品種!
ヒューケラは、たまにカタログとかで「ホイヘラ」と記載されています。
アルファベット表記だと、Heuchera・・・ホイヘラかぁ。
こう読むのはドイツ人だけのような気がしますが。
でもヒューケラのほうがカッコいいですよね。
なんか、ヒューストンみたいな、最先端宇宙技術~みたいなね。
それにひきかえ、ホイヘラって。
チカラ抜けますって。
まあ、よかろう!
栄養ドリンクって本当に気休めのようなものです。
最近はユンケルスパークを飲んでいるのですが、あまり効果がなくなってきました。
合法的で副作用がなく、覚醒の著しい薬ってないものでしょうか。
会社員時代は激務で体力の限界になり、何度か病院に行ってブドウ糖の点滴をしてもらっていました。
栄養ドリンクであれば飲んで吸収すると失われる成分も多いようですが、点滴は直接血液に流し込む訳で、当然体力の回復にはかなりの効果があります。
しかし今の忙しい時期は時間もないので、わざわざ病院まで出向くこともできず、手っ取り早く栄養ドリンクです。
他に何かいい方法がないですかな? (→合法的に!ですよ~)
花を生産していると、不具合のある株が結構たくさん残ってきます。
歩留まり率は品種によって様々であり、出荷できない株が多い品種は経営面の圧迫を促しますので、翌年のメニューから外したりすることもあります。
春作の出荷の残り株を水をやらずに枯らします。
成長はゆっくりなのに、数日で枯れてきます。
真っ白にするには10日あれば十分。
なんか切ないですね。
昨日はそれらの後始末をしました。
今年はニゲラの残りが多く見られます。
あと、美女なでしこ・スカエボラ、その他色々盛り合わせです。
これらを出荷出来ていれば、いくらか売上に上乗せできるのですが、カタチが悪かったり、病気のようなアヤシイ株は出荷できませんしね~。
積み上げておけば植物体は自然に腐って土に戻り、その土は近所の方が喜んでお持ち帰りされます。
地域社会への貢献ですね。
さて、今日は雨模様。
やることはたくさんありますが、まずはいそいで種播きをするか!
疲れて、、、疲れて、、、ヘトヘト。。。
ごめんなさいね、ブログをなかなか更新できずにいます。
まあ、好き好んで飛び込んだ業界です。
疲れていても、文句は言うまい!
ハウスは一面田んぼに囲まれています。
四方の田んぼには水が入りました。
今週末には田植えが始まります。
閑散とした地域なのですが、この時期と収穫の時だけ人口密度がドエライことになります。
週末は晴れるといいですね。
今日ハッと気付いたのがコレ!
さてなんでしょうか?
フィソステギア(カクトラノオ)のツボミです。
ようやくここまで参りました。
さすがに花軸は角ばっていますね。
株立ちはこんな感じ。
株によってピンチをするかしないかを分別するのですが、これはピンチなしの株です。
(奥にあるのがピンチ株)
ピンチなしの株には、既にツボミが付いていました。
早いですね~ 楽しみですね~ カクトラ可愛いですね~!
突然スマホの天気予報アプリがポロン♪と鳴りました。
たつの市に強い雨ですって。
現在露地栽培中の株がたくさんありますので、明日も露地の水やりしなくてもよさそうです。
宿根サルビア・ライムライトが開花しています。
しかしこれは親株。
本来は秋に本格的な開花をしますので、今これらは出荷はいたしません。
というか、放ったらかしの状態なので野比のび太君になっていますので、出荷はできません。
しかし、やっぱりこの花とガクの調和のとれた色彩デザインはサイコーです。
7月に入ったらドンドン挿しまくりです。
さて、こちらはシャスターデージー。
特になんの変哲もない、一重の実生系品種です。
これは矮化剤を使用していますのでコンパクトな状態です。
2年目からはもっと背丈が伸びてかなりの大株に成長するはずです。
6月中旬頃まで出荷を継続しますので、よろしくお願いいたします。