KaLuck 花壇苗生産ブログ

花壇苗生産農家の毎日

羽を取ったら、柿のタネ

2011-01-11 20:31:13 | 農薬
雄大に広がるモクビャッコウの草原。


 
このモクビャッコウは今年の栽培の為の親株として保管しているものである。
そのモクビャッコウ、暖房を効かせた温室で管理していると、この季節普通では考えられないことが起こるのだ。

ここ数年老眼チックを日々ゴマカシてきたが、45歳の今となってはそれも効かなくなってきたようである。
(なんとかチックという言い方、死語?)


 
  なんとかわいい、ゴマちゃんです!
  よく見ると、沢田研二にも似ています。
  このゴマは生食でも全くOKですが、軽く炒るとBEST!
  足が付いていますが気にせずに!

・ 

・ 
妻に指摘されて初めて気付いたゴマちゃんは、私の老眼が進行している証拠かも。
慌てて、常備薬のアルバリンを散布。
モクビャッコウの草原は、農薬まみれの草原へと早変わり。

残念、沢田研二。
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