出荷物がだんだんと少なくなってきました。
ベロニカ・ファーストラブは今回の出荷で終了です。
一気に開花し、慌て慌てアワアワアワ・・・
美女ナデシコも終わりました。
もうウチには美女はいません。
しかしここまでの道のりは長かったですが、センニチコウ苺畑はやっと出荷がはじまります。
まだ玉は小さめですが、まずはこんぐらいからスタートです。
さあ、ハウスの中に空きが出来てきましたので、秋の準備を開始します。
丈夫な9センチ24入りの土入れ器は、もう11年目になります。
まったく壊れることもありません。
アスターの移植がはじまりました。
今回は新品種のココットの4色を試してみます。
新しい品種は矮化剤の反応が未確認なので、どういった感じで仕上がるのか少々不安。
情報はステラより10日ほど晩生という事ぐらいしかわかりません。
移植の途中、ポツポツと雨が降ってきて、次第にしっかりとした雨に変わりました。
これがヒョウだったら、露地栽培のセンニチコウがズタズタになっているところです。
しかし調布市のえげつないヒョウ、被害に遭われた方は本当にお気の毒です。
動物園もヒョウが逃げ出さないように、しっかりと管理をしていただきたいものです。
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