「ちょっとタンマ！」とも言いましたね

子供の頃遊んでいる途中で、「ちょっとタイム！」といって遊びを中断することがよくありました。
今あらためて"TIME"を辞書で引いてみましたら、
(時間,時;暇,余裕;期間;時刻;時期;…回,…度;…倍;一生;全盛期;[～s]時代;時勢)
という意味が出てきました。
辞書には中断を意味する語句がありません。
ということは中断という意味ではなく、単純に時間という意味と仮定してみます。
「ちょっとタイム！」は「ちょっと私に時間を下さい！」を言う意味なのでしょう。
そうかぁ、中断なら"PAUSE"になりますね。
勉強になりました、たまには辞書を引いてみるものです。
しかしタイムが終了したら、「タイム崩した！」と言うのが掟です。
・・・・・どういう意味なのか、また頭を悩ます問題です。



さて、"TIME"ではなく"THYME"と綴るタイムです。



斑入りのタイムはフォックスツリーという名前がついているようです。
寒い時期は、斑の白い部分がほんのりピンク色に染まります。
１２月に挿し穂しましたが、写真は移植してから半月程経過したところです。
耐寒性の非常に強い植物で、厳寒期の今でも無加温ハウスで平気な顔をしています。
温度が有れば成長はもう少し早いようですね。
→斑入り植物なので、緑葉タイムよりは成長は鈍いと予測いたしますが。

緑葉タイムと同様ハーブとしての効能があります。
もちろん食材やハーブティとして扱えますが、寄せ植え材料として期待したいものです。