かけっこ倶楽部

ランニングを楽しむ仲間のぶろぐ

【祝!!サブ4二連荘】素晴らしいT.Horiuchiさんの走り!!(北の大地からKappa中野)

2008-12-03 01:19:17 | 近況報告
親愛なる『かけっこ倶楽部』の皆様へ


大変ご無沙汰致しました。
北の大地からKappa中野です。
10月25日から昨日まで『冬眠』していました。(笑)

こちら北海道は既に『冬』真っ直中です。(笑)

11月第2週には平地でも初雪が降り、先週は最低気温氷点下20℃を記録しました。
真冬日なんて朝飯前です。(笑)

私が住む恵庭近くのキロロや夕張のスキー場では先月中旬より『天然雪』での営業を開始しています。

ある意味『時代を先取り』している北海道であります。(笑)


こんな北海道ですから、11月から翌年4月までの半年間は“走る”『マラソンレース』は一切行われません。

匡、もとい但し(笑)、“滑る”『スキーマラソンレース』は頻繁に行われる模様です。(笑)
(*^^*)


By the way…

T.Horiuchiさんの『湘南国際マラソン』&『つくばマラソン』の走りはホント素晴らしいですねぇ~!!

コレが『後期高齢者』(今年の流行語)を数年後に控えたランナーの走りでしょうか!!(笑)
(ジョークですからね♪)(笑)


5385
T.Horiuchi
42.195km男子
中間: 2:01:02実
GOAL: 3:51:38実
NET: 3:48:12実
時刻:13:21:38実


上に記載したのはレース当日に私の携帯に送られてきたT.Horiuchiさんの『つくばマラソン』でのGTMailS <つくばマラソン>です。

NETで3時間48分12秒ですか…。

2週間前に3時間50分台で見事『サブ4』を達成したばかりだと言うのに…。

本当にスゴ過ぎます!!
(*'o'*)


「練習は裏切らない」と言うT.Horiuchiさんの言葉には重みがありますねぇ。

私もT.Horiuchiさんを見習って毎日精進しなければ!!(笑)
(*^_^*)


T.Horiuchiさん「21世紀自己最高記録樹立」本当におめでとうございました!!
\(*^o^*)/


それじゃぁ、また。
ご機嫌よう♪

From:Kappa中野

追伸1:私は、来年3月の『佐倉朝日健康マラソン』にエントリーしようかと考えています。(笑)
T.Horiuchiさん&T.Murayamaさん&T.Shibuyaさん、今度こそフルでガチンコ勝負しましょう!!(笑)

追伸2:サブ3ランナー目前のハッシーさん&相変わらず力強い走りのNagatomoさん、ご一緒に『佐倉朝日健康マラソン』走りませんか?(笑)

つくばマラソン、楽しく走って来ました (TH)

2008-12-01 21:43:39 | サブ3倶楽部

 11月30日のつくば市は、北西の風が少し強いながらも、この時期としては比較的温かい快晴、筑波山がとても綺麗に見える絶好のマラソン日和となりました。 


[今回一緒に参加したKスポーツクラブのメンバー、見事に全員サブ4♪]

 私はと言えば、ほんの2週間前に湘南国際マラソンを走ったばかりなので、気付かない疲れが溜まっている可能性もあり、少しばかり心配なスタートだったのです。

 例によって、前半は極めて抑えた走りとなりました。それでも、前半ハーフは湘南国際を少し上回る1時間57分あまり、想定通りのタイムで前半を終え、勝負の後半に入ります。

 幸い後半は、わずかながらも追い風となり、順調にキロ5分15秒のペースを刻むことが出来ました。当然ながら、この頃になると歩いている人も多く、気分良く他のランナーをどんどん追い抜き、極めて楽しいレースとなります。 終わって見れば、記録は湘南国際を3分以上縮めた3時間48分12秒、堂々たる「今世紀自己ベスト」の達成です♪

 以下、湘南国際と比較した10キロごとのラップです(差の△は、つくばが速かった区間)。

  距離  湘南    つくば  差 

  • 10K    58:54   57:34  △1:20 
  • 20K    53:47   54:33  ▲0:46
  • 30K    54:53   52:21  △2:32 
  • 40K    52:31   52:09  △0:22    Best Lap
  • FIN    11:50   11:35  △0:15
  • TOT  3:51:56 3:48:12  △3:44

 毎回のことですが、後半のペースダウンを恐れる余り、前半を極端に抑える走りから脱却できていませんね。今回の、前・後半のラップを観ると以下の通り、その差は7分もあります。

    • 前半ハーフ    1:57:36
    • 後半ハーフ       1:50:36

 今後更なる記録の向上を目指すには、ペースダウンを恐れずに前半から突っ込む勇気と積極果敢なレース運びが必要でしょう。正直のところまだ自信はありませんが、来年春のレースは「全く新しいレース戦略」で臨み、更なる記録向上を目指したいと思います。