今日（金）の女子ショートプログラムでは、カロリーナ・コストナー（伊）がトップ、細かいミスで後れを取った安藤美姫が僅差で2位につけています。また、NHK杯初出場の武田奈也が見事な演技で、5位に食い込みました。明日（土）のフリーが、ますます楽しみになってきましたね。
女子ショートプログラムの全成績は、こちら。
2007NHK杯フギュアは、今夕開幕です。この大会は、「国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2007/2008」でもあります（なお、勝手ながら、本稿では「女子シングル」についてのみ記述します）。
NHK杯と言うだけあって、TV放送はすべてNHKの独占。以下、NHK総合テレビの放映スケジュールです。どうぞ、お見逃しなく。
- 11月30日（金）19:30-20:43 ショートプログラム
- 12月 1日（土）19:30-20:43 フリー
- 12月 2日（日）21:50-22:34 エキシビション（録画）
それでは、以下、グランプリ・シリーズにまつわる雑学です。
- 2007NHK杯フギュアは、国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2007/2008の第6戦、日本大会です。これまですでに、アメリカ大会、カナダ大会、中国大会、フランス大会、ロシア大会の5大会が完了しています。
- 選手は、これらのうち2大会に参加でき、その成績如何で、12月15日からの最終戦「グランプリ・ファイナル（イタリア大会）」の出場権が得られます。グランプリ・ファイナルは、オリンピック、世界選手権と並ぶ、フィギュアスケート三大大会の１つです。
- 各大会での優勝者には15点、第2位には13点、第3位には11点と言うように点数が与えられ、2大会の合計点数で、上位6名にグランプリファイナルの出場権が与えられます。
- すでに、浅田真央とキム・ヨナ（韓国）は、2大会優勝で計30点を獲得しているので、無条件で当確です。同様に、1位1回、2位1回のキミー・マイズナー（米国、28点）と、2位2回の中野友加里（26点）も、理論上当確です。
- 残りの2枠を、2位1回、3位1回のキャロライン・ジャン（米国、24点）、そして今回日本大会に出場する、安藤美姫（13点）、カロリーナ・コストナー（イタリア、11点）らが争うことになります。安藤美姫は今回2位以内に入れば26点以上となり当確ですが、3位以下になると他の選手次第で微妙なところです。
- 第6戦日本大会に出場する日本選手は、安藤美姫、浅田舞（3点）、武田奈也（5点）の3名。安藤選手以外は、すでにグランプリ・ファイナル出場の可能性はありません。
- グランプリ・シリーズのTV放送は、第6戦日本大会（NHK杯）を除き、すべてテレビ朝日系です。
今週末は、みんなで安藤美姫選手の健闘を期待しましょう！
朝、5時半に家を出て、秋葉原で7時24分の「つくばエキスプレス」にようやく間に合いました。
ここで、THさんに合流、同じ車両に「一歳刻みの王者」も乗っておられたので3人でつくばに向かいました。
「つくばエキスプレス」は初めてでいたが、快適でした。江戸川（以前の自転車の練習場でした）、利根川の懐かしい景色を楽しみながら
一路つくばに向かいます。昔、利根川のビール工場をゴールにした催し物に参加したころとんでもないところで
橋の工事をしていると思っていましたが、今その上を走っています。
つくばの駅から、会場まではかなり距離があります。徒歩20分となっていましたが、30分以上かかりました。
荷物預かりも混雑しており、結局スターとぎりぎりになってしまいました。
温かい日和で風もなく、絶好の行楽日和です。今日はゆっくりいくのだと言い聞かせ、集団の中で
後ろからついていきます・・・モードで走りました。中間地点では、1時間53分でした。あまり疲労感もなく
楽に4時間が切れるのではないかと思っていました。
楽だなと感じていたのは、この集団全体がだんだんゆっくりになっていたためのようです。
30キロ地点で、4時間のペースランナーに追いつかれてしまいました。ここで負けたら大変と
3キロほど頑張ってついていきました。そのうちに力尽きてペースダウン、35キロからは、
歩いたり時々走ったりとぼとぼゴールへ向かいました。結局ネットで4時間23分08秒でした。
ゴールして、着替えて、THさんを探していたところ、ちょうどゴールされたところでした。
THさんは、足の調子を見ながら、慎重に走り、中間地点では、2時間34分08秒でした。
足は、大丈夫ということで後半は2時間22分20秒、結局4時間56分28秒で
めでたく完走されました。私は後半、2時間30分08秒だったので、THさんの後半の
頑張りにはいつものことながら、ＳＵＧＯＩ！の一言に尽きます。
帰り道で、中華料理屋で五百円の「つくばマラソン応援セット」と生ビールで乾杯、
至福のひと時をすごしました。
ここで、THさんに合流、同じ車両に「一歳刻みの王者」も乗っておられたので3人でつくばに向かいました。
「つくばエキスプレス」は初めてでいたが、快適でした。江戸川（以前の自転車の練習場でした）、利根川の懐かしい景色を楽しみながら
一路つくばに向かいます。昔、利根川のビール工場をゴールにした催し物に参加したころとんでもないところで
橋の工事をしていると思っていましたが、今その上を走っています。
つくばの駅から、会場まではかなり距離があります。徒歩20分となっていましたが、30分以上かかりました。
荷物預かりも混雑しており、結局スターとぎりぎりになってしまいました。
温かい日和で風もなく、絶好の行楽日和です。今日はゆっくりいくのだと言い聞かせ、集団の中で
後ろからついていきます・・・モードで走りました。中間地点では、1時間53分でした。あまり疲労感もなく
楽に4時間が切れるのではないかと思っていました。
楽だなと感じていたのは、この集団全体がだんだんゆっくりになっていたためのようです。
30キロ地点で、4時間のペースランナーに追いつかれてしまいました。ここで負けたら大変と
3キロほど頑張ってついていきました。そのうちに力尽きてペースダウン、35キロからは、
歩いたり時々走ったりとぼとぼゴールへ向かいました。結局ネットで4時間23分08秒でした。
ゴールして、着替えて、THさんを探していたところ、ちょうどゴールされたところでした。
THさんは、足の調子を見ながら、慎重に走り、中間地点では、2時間34分08秒でした。
足は、大丈夫ということで後半は2時間22分20秒、結局4時間56分28秒で
めでたく完走されました。私は後半、2時間30分08秒だったので、THさんの後半の
頑張りにはいつものことながら、ＳＵＧＯＩ！の一言に尽きます。
帰り道で、中華料理屋で五百円の「つくばマラソン応援セット」と生ビールで乾杯、
至福のひと時をすごしました。
親愛なる『かけっこ倶楽部』の皆様へ
おはようございます。
Kappa中野です。
》ところで、ひとり「多摩川ハーフin川崎」に出場したKappaさんは、素晴らしいタイムでフィニッシュですね！ぜひ、レポートしてください。
ハハハ。（笑）
全然素晴らしいタイムじゃないんですが・・・HRUCHさんからのご指名がございましたので僭越ながらレポートさせて戴きます。（笑）
今回、私が出場した大会『2007多摩川ハーフマラソンｉｎ川崎』は、正に私の“地元開催”と言うことでHRUCHさんからのお誘いに乗って参加させて戴きました。
（今大会の“スタート・フィニッシュ”となっている『川崎市古市場陸上競技場』は、私が会社のお昼休みに毎日練習している多摩川の土手にあります）
『かけっこ倶楽部』からはHRUCHさんとｙｕｋｉさん、そして私の3名がエントリーしました。
しかし、HRUCHさんは11月4日に開催された“ニューヨーク・シティーマラソン”で左足に故障が発生してしまいキャンセル。
ｙｕｋｉさんもエミリちゃんの“トン汁”作りの為にキャンセル。
私も他の二人がキャンセルされたから一緒にキャンセルしようかとも考えたのですが・・・。
「カメハメハ大王よろしく、雨が降ったらお休みにしよう！！」
と、心に決めて大会当日を待ちました。
そうしたら・・・なんと当日はスカッ晴れの快晴！！（笑）
仕方なく、一人で大会に出場した次第です。（笑）
（仕方なくかよぅ～！！）（笑）
（本当は『かけっこ倶楽部』を代表する気持ちで出場しました！！）（笑）
大会当日（先週の日曜日）は本当に素晴らしいお天気で、一家の主夫である私は早起きして“お洗濯”と“お布団干し”を済ませてから大会会場へと向かいました。（笑）
自宅近くの駅である武蔵中原駅から川崎行きの南武線に乗り4つ目の鹿島田駅で下車し、そこから徒歩15分で大会会場には到着します。
余裕でスタートラインに立つはずだったのですが・・・。
トラブル発生！！（笑）
なんと！！『魂の叫び』が突然沸き起こり、大行列のトイレに並ぶ羽目に！！
また、手荷物を預かって戴く場所でも長蛇の列に並んでしまい、スタート時刻に5分も遅刻！！（笑）
哀しい事に、09:00スタートの『ハーフ男子３６～４９歳』の部で名誉ある『最後尾』からのスタートと相成ってしまいました。（笑）
（私の後を『最後尾』と表示した自転車が追い掛けて来てくれました！！恥ずかしい～！！）（笑）
びりっケツのスタートから一生懸命頑張って走って、記録は・・・
順位：267位／974人中
記録：1時間49分25秒
ネットタイム：1時間44分19秒
でした。（笑）
取り敢えず、700人以上は抜かしてきました。（笑）
この大会に参加して一番嬉しかったのは、なんと私の師匠のsakaeさんがyukiさんが出場しないにも拘わらず応援に来て下さったことです。（笑）
しかも！！あの例のニコンの一眼レフのカメラで私を撮影して下さいました！！（笑）
スタート直後・・・
「中野ぅ～、お前遅いよぅ～！！」
とsakae師匠に声を掛けられた時は本当に嬉しかったです。
（スタート時間に5分も遅刻するのは私くらいなものでしょうからね）（笑）
以下に、大会当日手交された記録証をアップします。
（以下に画像を添付しようと思ったのですが・・・そのようなワザは出来ませんでした！！）（笑）
今月のハーフの大会で、1時間20分で走破された『山中湖マラソン』優勝者のHSHMTさんには遠く及びませんが・・・これでも一応自己ベストです。（笑）
（って、実はハーフは二度目で・・・前回は今年4月22日に相模原の米軍基地で開催された『東日本国際親善マラソン大会』に出場し、タイムは1時間51分24秒でした）
以上、レポートには全くなっていないレポートでした。（笑）
それじゃぁ、また。
ご機嫌よう。
From：Kappa中野
追伸：HRUCHさん、今日の筑波は決して無理しないで下さいね。（笑）
明日25日（日）は、「つくばマラソン」です。ニューヨークの後遺症は思ったより長引き、痛みは治まって来ていますが、まだフルを走れるものかどうか全く自信がありません。そう言えば、つくばの制限時間は6時間、悩ましいところです。
第19回国際千葉駅伝は、今日11月23日（金、祝）13時00分から15時25分、フジテレビ系列で放映です。
- コースは、千葉市内をめぐる6区間、42.195キロ（5キロ＋5キロ＋10キロ＋5キロ＋10キロ＋7.195キロ）。今回から、これまでの男女別レースを改め、「男子からスタートし、男女交互にたすきを繋ぐ」という、珍しい駅伝となった（史上初と言われている）。
- 13カ国、15チームが参加、日本からは、JPN（日本代表ナショナルチーム）、JUT(日本学生選抜）、CHIBA(千葉選抜）の3チームが出場。
- このところ、男女ともにケニアが2連勝中。今回のケニアの6区（最終走者）は、あのキャサリン・ヌデレバ。
優勝を狙うJPN(日本代表）チームメンバーは、以下の8選手。
- 男子：上野（中央大）、野口（四国電力）、竹澤（早稲田大） 補欠：尾方（中国電力）
- 女子：福士（ワコール）、絹川（仙台育英高）、赤羽（ホクレン） 補欠：清家（シスメックス）
- 2区福士加代子、5区竹澤健介の快走に注目。
JUTとCHIBAの健闘にも期待しましょう。
- JUTは、男子は東海大学、女子は立命館大学の選手を中心に選抜。昨年男女ともに4位の実績から、今回も上位入賞が期待されている。
- CHIBAの4区には、今年の東京マラソンを制した新谷仁美（豊田自動織機）が出る。
明日11月23日（木）は、ご存知国民の祝日「勤労感謝の日」です。
- 1948年の祝日法改正までは「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれて居ました。もともとは「天皇が五穀の新穀を神々に捧げ、また自らもこれを食して、その年の収穫を感謝する祭り」です。
- 英語に訳すと Labor Day (米国では9月第1月曜日)ですが、タイミング的には、感謝祭 ＝ Thanks Giving Day (米国では11月第4木曜日)に近いですね。
またこの日は、24節気で言う「小雪＝しょうせつ」でもあります。
- 冷え込みが厳しく、小雪がちらつき始める頃を意味し、暦便覧では「冷ゆるが故に雨も雪となりて降るが故也」と言っています。
- なお、今年はたまたま「勤労感謝の日」と重なりましたが、例年は1日前の11月22日が「小雪」となります。
- 恒例の季節の映像は、こちら。
2008静岡駿府マラソンは、あす11月22日（木）から参加者募集開始です。暖かい春の訪れを実感するため、みんなで参加しましょう。
- 開催日：2008年3月2日（日）
- 距 離：ハーフがお勧め。コースはフラットで好記録が出易い。
- 詳細と申し込みは、こちら。
[写真：昨年ハーフに参加のTYさん,TSさん,THさん]
[写真：昨年、静岡支店・営業所からの参加メンバー]
沿道をうめる大観衆の声援を受けながら、静岡市中心部を駆け抜ける爽快感をぜひ体験してください。あさひテレビ開局30周年記念イベントも盛りだくさん。
レース後は、今年も 盛大＆楽しい懇親会 が有る（らしい）。
[写真：昨年、盛大かつ楽しいレース後懇親会-1]
[写真：昨年、盛大かつ楽しいレース後懇親会-2]