待ちに待った 東京マラソン2010 の申し込み、明日 8月1日(土) 午前10時開始です。「早く申し込んだ方が、当選確率が上がります」と言うような噂は聞いたことがありませんが、忘れないうちにお早めに♪
待ちに待った 東京マラソン2010 の申し込み、明日 8月1日(土) 午前10時開始です。「早く申し込んだ方が、当選確率が上がります」と言うような噂は聞いたことがありませんが、忘れないうちにお早めに♪
マラソンとは基本的に無関係ですが(笑)、抽選で3組6名の「オンタリオ特派員大募集」があります。ご興味のある方は、こちら からどうぞ♪
ホントは、(オンタリオ・ワイン目当てに)私が申し込みたいのですが、時期的に10月3日(土)から9日(金)と完全に アイアンマン と重なり、残念ですが私は申し込みません。
4時半起床。
黒ずんだ雨雲の流れは早く、上空に差し掛かるとスコールのような雨が降ってきます。
5時半、山頂コースの3人はN木さんの車で出発、臨時駐車場の小学校の校庭はグチャグチャです。
早々と五合目の荷物を預けアップをする予定でしたがこんな天気ですので何もする事がなくただうろうろしていると大会本部から「富士山頂は風速15m、気温7度、悪天候により山頂コースは中止し五合目までとする」の放送が流れてきました。 私自身何故かホットしてしまいました。
5合目の関門は9時20分、それまでに到着しないと完走とみなさない、時間内に到着した場合完走とみなすが完走賞は無しという事でした。それでは何が違うのかと言うと、完走者は来年出場した場合ゼッケンの色が違うみたいです。
そう言えばゼッケンの色の違う人を見かけますがその人は前回完走したという証です。(優越感に浸れますね)
大会のセレモニーが始まる頃には雨が小康状態になりました。
7時、号砲と共に三千余名のランナーが飛び出しました。
コースは登りのみですから私のように平坦の練習しかしていない人にはかなりきついと思います、人の流れに必死に付いて行きますが忽ち汗が噴き出てきました。間もなく舗装道路から登山道に入りますがここら当たりでも絶え間なくランナーが続きます、登山道での追い越しは慣れないと転んだり捻挫したりする危険があるため余分な体力を消耗してしまいます。このレースは普通とは違ったテクニックが必要かなと思いました。
始終自分のペースと言うより必死に流れに付いて行ったレースで結果的に五合目の制限時間を一分半程オーバーしてしまいました。残念!!それでもゴールした感激はいつもと変りありません。
下山バスの停留所まで歩いて行く途中偶然にもN木さん、M本さんに会いました。M本さんは私とほぼ同じタイムでゴールしたようでした。彼もまた次回挑戦すると言う事でしたのでお互いまた山中湖寮で会う事を約束し別れました。彼らはこれから近くの温泉に浸かり今日帰るとの事でした。
私は一足先に寮に戻ると間もなくTHさん、RNさんが帰ってきました、2人共完走タオルをゲット。羨ましいなー。
夕食までには未だ時間が有りますので何はともあれビールで乾杯。
五合目から先を思い巡らしながら明日からガッバロー。
毎年7月の最終金曜日に開催される同大会は今回で62回目となります。
コースは富士吉田市役所から頂上までと五合目までの2部門あり定員はそれぞれ3000名、776名となっています。
標高差は頂上コースで約3000m日本一過酷なレースと言われています。
今回かけっこ仲間から頂上コース2名、五合目コース2名の計4名が出場しました。
頂上コース:ハッシーさん、Mori
五合目コース:THさん、RNさん
私は前日の受付を済ますべく富士吉田駅から会場の市役所に向かいましたがもう今にも雨が降り出しそうな重苦しい雲と大会への心配事が重なり気分も滅入ってしまいました。
早く着いたので会場は準備中でしたが受付は可能でした、何時降ってもおかしくない天気でしたので早々に山中湖寮に引き上げました。
天気予報を確認したところ明日は一日中雨、天気を確認する度に悪くなっていましたのでもう最悪です。
部屋でくつろいでいるとRNさん、THさんが到着、THさんは急遽用事が出来たため寮に直行で当日受付になりました。
皆それぞれ入念に準備を済ませたところで明日の会場までの足をどうするかについては夕食でと言う事で食堂へ。
食堂のテーブルに用意されている様子からどうやら私達以外に2グループが宿泊するようでした。週末でもないのに珍しいのかなと思っていました。
先ずはレースの無事と完走を祈願の乾杯、間もなく1グループの二人(N木さんとM本さん)が現れたところ流石にTHさん、一人が着ていたマラソン大会のTシャツを見逃さなかったようで、話をしてみると何と富士登山競争に出場するとの事ではありませんか。
N木さんは前回山頂コースを完走、M本さんは初と言う事でした。トライアスロンにも足を突っ込んでいるようでTHさんはもう話が弾んでいました。ラッキーな事に彼らは車で来ていましたので私は便乗できる事になりタクシー代が助かりました。
五合目コースの人は寮のおばさんのご好意により車を出して頂ける事となりました。(THさんの顔と言う事ですね)
沢山のご馳走とラッキーな出来事に満足し床に就きましたが外では時折激しい雨音と不安で眠れぬ夜となりました。
明日はどうなるのか---その2へ続く。
本日、富士登山競走に参加したTHさんから
結果が届きました。
本日は悪天候のため山頂コースは中止、全員五合目コースとなりました。
moriさん2時間21分
RNさん2時間24分
THさん2時間27分
レースの後はビールで乾杯してお昼寝したそうです。
夜は楽しい宴会になったでしょうか?
雨の中、お疲れ様でした
暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いですね。それもその筈、明日7月22日(水)は、24節気で言う「大暑(たいしょ)」です。その名のとおり、一年中で一番暑い季節の到来、暦便覧には「暑気いたりつまりたるゆえんなれば也」と記されています。以下、例によって「どうでも良い情報」です。
小暑・大暑期間中(今年は、7月7日から8月6日まで)がいわゆる「暑中」で、この時期に、暑中見舞いをお届けします。
また、この時期は「土用(どよう)」と重なります。土用とは、各季節の終わりの18日間のことですが、一般には「夏の土用=立秋の前18日間」を指すことが多いですね。
18日間に対し十二支を割り当てる関係上、「土用丑の日」が2回の年があり、今年は7月19日と31日です。
[写真:真夏の野辺を彩る草花]
それでは、恒例の季節の映像は、こちら。