新宿ハーフ、走ってきました （TH)

　このところ、日曜日は天候に恵まれていますね！今日も、絶好のマラソン日和の新宿を楽しく走ってきました。このところ、意識的にハーフの大会は避けているのですが、たまには良いですね（笑）。

[ハーフ終盤。向こう側の人波は、この後スタートする10K参加者]

　今年は、コースが昨年から大きく改善されており、渋滞も発生せず、かつ走っていて飽きない巧みなコース設定（東京マラソンコースの靖国通りも！）でした。一箇所だけ、長い事待っていた歩行者の方に道路を横断してもらうため、10秒ほどストップがかかった横断歩道がありましたが、全体から見れば全く問題ではありません。

　当日まで公開されなかった今大会の参加賞は、今年も「優れもののバッグ」でした。これまでのものより斬新なデザインで、かつ色使いも素晴しく、しばらく楽しめそうです。今度、練習会に持って行くので、見てね♪

　　

明日は、新宿シティハーフマラソン （TH)

　今年第8回目を迎える 新宿シティハーフマラソン は、明日1月31日（日）開催です。この大会は、国立競技場スタート・フィニッシュで、新宿の繁華街や御苑トンネルを通ることで人気が有りますが、途中混雑で渋滞することでも有名です。

　コースは毎年微調整されており、今年は曙橋を2回通る設定となりました。また、スタート直後のコースが昨年と異なりますが、これも渋滞回避の工夫の一つですね。

[2010年大会コースマップ]

　またこの大会では、毎年オリジナルデザインの参加賞で好評ですが（下の写真は、2009年大会参加賞）、今年は何になるかまだ発表されていません。いずれにしても、楽しみです♪

　ところで、なぜ大会名に「シティ」と言う言葉が入っているかご存知ですか？

　「街中を走るからだろう？」というのも間違いではないでしょうが、たぶん正解は、「主催者である新宿区の英語名が Shinjuku City となっているから」だと思います。

　でも、確か学校では、区 = Ward と習ったような気がしますね？例えば、下のようなケースです。

　実は、東京23区は 特別区 と言って、区でありながら市と同等の行政権限を持っており、政令指定都市 の区とは意味合いが違います。そのため、日本語では区別できないのですが、東京23区はすべて公式 URL を含めて英語標記で City を使っています(＝調布市と同じ)。タメになりましたか？

　　

らんなーSさん、「高槻シティ国際ハーフマラソン」を走る （TH)

　かけっこ仲間の長老、ランナーSさんが、1月24日（日） 開催の高槻シティ国際ハーフマラソンに参加されました。楽しいレースレポートは、こちら。

　　

ハセツネ30K、間もなく募集開始 （TH)

　超人気の ハセツネ30K、第2回大会は 4月4日（日） 開催です。エントリーは、2月1日（月） 午前10時 RUNNET 受付開始、先着順＝早いもの勝ちです。みんな、遅れを取らないようにね♪

　コースは32キロ（制限6時間半）と17キロ（同3時間半）の2つで、募集は各1,000名。当然、32キロコースに人気集中らしい。

　主催者側は、一切の補給を行わない（コース上にエイドステーションは無い）。レース参加者は、水2リットル以上、雨具、行動食、防寒具を「レース参加必要装備品」とする。水は背負いザックのハイドレーションを使用し、雨具は防寒具兼用のものを推奨。その他本人が必要とする装備品は制限しない。

　　

Mt富士ヒルクライム開催日決定 （TH)

　超人気のMt富士ヒルクライム、第7回大会は 6月6日（日）開催と決まりました。なお、エントリーは昨年の抽選を改め、3月1日（月） 午前9時30分 RUNNET 受付開始、先着順＝早いもの勝ちです。みんな、遅れを取らないようにね♪

　　

カーフマン北関東大会を振り返って （TH)

　カーフマンデュアスロンは、初めて参加した大会でしたが、楽しくかつとても良い練習になった「優れものレース」ですね！

　デュアスロンは、一日で、ランのレースとバイクのレースを、両方いっぺんに参加でき、結果として２倍楽しめる。

　北関東大会のバイクは３０キロと短いが、カーブとアップダウンの多い変化に富んだコースを速いペースで走るという、日ごろ出来ない経験が今後に役立つかも。第２ラン5キロは、バイクで使い切った脚で、アップダウンのきついクロカンコースを走るという、とてつもなく良い練習になる。

　エイジクラス（10歳刻み）全体で90人ほどのこじんまりした大会で、のんびりした雰囲気が心地良い。入賞の機会も多いし、最後に楽しい「ジャンケン大会」が待っている。なお、北関東大会は、時期的に寒さが厳しく、かつコース難易度が高いので、参加者が少なく、レベルが高いらしい。南関東大会＠昭和記念公園のエイジクラス参加者は、250名に達するとのこと。

　エイジのほかに、キッズ（小学生）、ジュニア（中学生）、初心者、エリートなどたくさんのクラスが有って、見ているだけでも楽しく、エリートクラスのレースはとても参考になる。

　 今日、大会結果が公開されました。エイジクラス参加のかけっこ仲間5人のレース結果は、以下の通りです。 もっと詳細を知りたい方は、こちら。

• 総合順位         総合タイム   第１ラン    バイク      第２ラン
• 39　SNさん    1:48:51   0:20:26  1:02:52  0:25:33
• 40　TNさん    1:49:47   0:22:25  0:58:58  0:28:24
• 79　THさん    2:07:51   0:25:04  1:16:00  0:26:47
• 82　TSさん    2:11:28   0:25:04  1:15:39  0:30:45 
• 83　yukiさん  2:13:21   0:25:19  1:15:55  0:32:07

　今年8月の「トライアスロン珠洲大会」参加を宣言しているTSさん、yukiさん、私の3人は大接戦で、バイク終了時点で、秒差の戦いでした。第2ランで少し差が開いたものの、実力は伯仲しており、これからの練習次第で珠洲の結果は大きく変わります。楽しみですね～。

　それにしても、第1ランとバイクを終わった時点で、TSさんと yuki さんに先行されたのは全く想定外で、少なからず焦りましたね（笑）。でも、お二人の今年の練習量から言えば当然かも。やはり、練習は裏切りません♪

　　

谷川真理ハーフマラソン

ＯＳです。
カーフマンのみなさんの輝かしい記録の後では、気がひけるのですが、1月10日の谷川真理ハーフマラソンの報告です。

新年会で「どんな記録が出るか、楽しみです」と言っちゃった手前・・・

タイム（ネット） 01:47:38 昨年大会より-5′44″
１１月の府中多摩川ハーフより、約１分３８秒短縮です。
（ＴＨさん的に言うと、２世紀またがりで自己新！）


秘かに期待していた、サブ１時間４５分は、かないませんでしたが、
工事中の場所があったり、混雑したりで、ペースが安定しなかったせいだと思っています。

ですが、３分の１はキロ４分台で走れてますし、後半、スピードアップし、最後には、ほとんど自己最速のラストスパートでしたから、４分台で完走できるのも、時間の問題と思います。（自信過剰？）
ラスト１キロでは、いつものように谷川真理さんが逆走して激励してくれていたのですが、
今回は目もくれずにスパートしていました。ゴメンなさい。

今回、今までの週２回６キロ走を、１０キロに切り替えていたおかげか、翌日から、問題なく練習を再開できました。爪が一本死んでましたが。
・・・今までは、レース後１週間以上走れませんでした。

今は、来月の青梅マラソンに向けて、アップとクールダウンの計４キロを坂道をまじえて走っています。メイン６キロは今までどおりスピード練習。


で、皆さんに、ご相談なのですが、急激にスピードアップしたため、次回の青梅３０キロのペースをどうすべきか迷っています。（前回、2007年が２時間５４分だったのですが）
たとえば、ハーフとフルのペース比率のような法則とか、皆さんの経験則とかありましたら、ご教示下さい。
よろしく、お願いします。

---------レコード---------------------
1km 　5′22″76
2km 5′06″39
3km 4′58″08
4km 5′02″85
5km
-----------------( 5′08″434)５キロ平均　
　
6km
7km 15′36″27　（5′12″09 X 3)
8km 5′01″57　
9km 4′58″43　
10km 5′12″94
-----------------( 5′07″424)　 ５キロ平均

11km 5′26″64　・・・上り坂で、わき腹が痛くなり失速
12km 4′53″98　・・・回復後、ここから４キロが早い！
13km 4′57″43
14km 5′00″12
15km 4′59″07
-----------------( 5′03″448) ５キロ平均　

16km 5′18″49　
17km 5′05″44　　
18km 5′13″19
19km 4′58″00
20km 5′02″54
-----------------( 5′07″532)　 ５キロ平均
Goal 5′24″50( 4′35″66)＜・・・・練習時の最速ラップ(4′32″68）に続く、自己２番目のラップ！
----------------------------
1:47′38″69( 5′06″14)

カーフマンデュアスロン北関東大会報告

今年最初のデュアスロンレース、カーフマン北関東大会が埼玉の森林公園で行われ、
かけっこ仲間からはTHさん、TSさん、N木さん親子、TN、yukiの6名が参加しました。
　

心配していたお天気ですが、ポカポカ陽気で風もなく絶好のレース日和、
全員気持ちよく完走してきました。
レース開始前に所沢からハッシーさんがピカピカの新車で応援に駆けつけてくれました。
お陰で参加者全員気合を入れてレースに臨むことができました。
ハッシーさん、どうもありがとうございました。


レースですが、第一RUNは1.25ｋｍを4周する、5ｋｍのコース、
続いてBIKEは6.3ｋｍを5周するアップダウンもカーブもあるなかなか難しいコース
私はどんどん抜かれましたが男子選手の速さにはびっくり！
あっという間に皆見えなくなってしまいました。
第二RUNは2.5ｋｍのクロカンコースを2周する5ｋｍのコース。
スタートしてからすぐの長い登りはBIKE直後の足にはとても厳しく、
足が棒のようになりうまく走れませんでした
登りが終わると舗装されていない木の根っこがたくさん出ている山道の
下りコース。転ばないように注意しながら走りました。
アップダウンやカーブが多いコースですが、普段では経験することがあまりできない
楽しいコースでした。

結果は、N木さんの愛息子、Tくんがキッズクラスで第2位
エイジクラス60歳以上の部でTHさんが優勝、TSさんが2位
女子エイジクラス39歳以下ではyukiが2位と入賞を果たしました
 

表彰式の後もじゃんけん大会があり、CWXのタイツやシューズなどが当たり
賞品もりだくさんのなかなか楽しい大会でした。

本日の大会の写真はこちら。
ハッシーさん、たくさん撮ってくれてどうもありがとう 

「アバター」観て来ました （TH)

　タイタニックから12年、ジェームスキャメロン監督が放つ話題の映画 アバター、遅ればせながら観て来ました。とにかく面白い、3時間近い大作ですが、あっという間に見終わった感じです。これはお奨めです、練習の合間にどうぞ♪

　　

　ご参考: 3D映像の迫力をフルに楽しむため、早めに良いお席を確保されるようお勧めします。

エベレストマラソン （TH)

　過酷なマラソン紹介のついでにもう一つ、世界最高地を走る エベレストマラソン をご紹介しましょう。

　レースの距離は42.195キロで、世間でよくあるマラソン大会と同じで、3マイルごとのエイドステーションもありますが、唯一の違いは、高度5148Mのエベレストベースキャンプをスタートして、3446Mのシェルパ村まで駆け下りることです。

　コースの大半が富士山頂より上という「高度」もさる事ながら、コースのかなりの部分が、氷河の中を走ると言うから半端ではありません。にもかかわらず、2009年大会の優勝者のタイムは「サブ4」だったそうです。

　この大会に参加するには、大会本部が組織する「25日間のツアー」に加わる必要があります。この中には、カトマンズ観光や16日間にわたる「高地順応トレーニング（医師同行）」が含まれています。

　この大会は、2年に一度開催で、次回は2011年11月の予定です。

　と言う事で、2011年の目標レースはこれだね～♪どうする？