2017年4月26日(水)
4月23日(日)AM10:00 JRの郡山駅に武部さんが待っていてくれました。
以前は郡山の頭に「大和」が付いて、大和郡山という駅名だったんですけどねぇ。どれぐらい前から現在の駅名になったんでしょうね。
私の社会人としての赴任地が郡山でした。あれから・・、45年も経ってしまいました。
「その角に事務所がありましたぁ・・、そこを右に曲がってください」と。
懐かしい情景は今も残っていて、その時代を思い出すことができました。
「真っ直ぐ行ってください。突き当りの集落の中に神社はあります」
始めて行く神社でした。賣太神社(めたじんじゃ)と言って、由緒ある神社です。
古事記の編纂者の一人、「稗田阿礼も、殺された・・」と。 大変無念の御霊でしょう。
私の旅は、王家やその方々をお守りした高貴な人達のお墓参り、御霊沈めが務めのようになっていますから、やっとその番がめぐってきたようです。
その時が来て、そして現場に行くことで、真実を教えるものが必ず現場には残っているものです。
神社が向いている方角をコンパスグラスで調べると・・、人は283度に向かって手を合わすようになっていました。
その方角には何があるか!?・・・、それは岡山県にあるイエス王家の陵墓(天神山)でしたね。
奈良の橿原神宮で手を合わせても、イエス王家の陵墓(天神山)です。 偶然の一致などありませんよ。 見事に設計されています。
境内に気になる4個組みの方位石がありましたので、計測して帰りました。
その石は、コンパスグラスを覗くと「この真ん中の大きな石に腰かけて310度の方角を見てください!」と言ってましたねぇ。
その方角は・・、生野の地下神殿の入り口であり、その先は、巨大な蛇の地上絵がある「段ヶ峰」です。
このポイントにも武部さんと登りましたね。 そしてそこには見事に立派な祭壇石の磐座がありました。
さらにその先の先へと行くと、隠岐の島にある「亀島」に行きます。 さらにさらに・・・行くと、中国にある道教の聖地「千山」です。
逆の130度方向には、三重県大紀町柏野にある206mのベンチマークマウンテンの重要ポイントがあります。
亀島から真南へと伸ばしたラインと、206mのベンチマークマウンテンを真西へと行ったラインと交わる場所に、
白石という小さな小さな岩の島があります。 広島県竹原市忠海町となっていますね。
それらの3点を結ぶと綺麗な直角三角形を描きます。 その三角形の描き方は、古い古い時代の三角形の描き方です。
「1ラジアン」を駆使した図法です。 角度にして大まかに57,3度と32,7度の直角三角形は特別な三角形です。
その特別な三角形の重心を求めると・・、そこには、「段」という地名の文字が・・・。
段ヶ峰の「段」と同じです。
段ヶ峰は、ダン族のお墓という意味です。そしてダン族のシンボルはマムシ。・・ヘビです。
ダン族は王様の頭上や北の警護が任務です。 生野の地下神殿には、王様であるモーセとイエス・キリストが祀られています。
賣太神社の神紋は、正にそれらを象徴した紋です!
日本の日ノ丸を蛇が守っている図柄です。 稗田阿礼も王様を守った重要な御霊だったのでしょう。
稗田阿礼君の御霊に手を合わせなければなりません。 稗田阿礼君がお眠りになられた場所に行って手を合わせなくてはなりません。
その場所は・・、ハイ! 教えていただきましたぁ。 「いつ来てくれますかぁ」と稗田阿礼君。