かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

この日から不思議な物語は一気に始まりました

2011-02-22 10:14:13 | かごめかごめの真実とは

2010年8月11日(水)

沖縄に上陸した台風4号は、この日、日本列島を縦断し、日本列島に雷と大雨をもたらしました。

今まで世に無かった「物質の活性化装置」というピンクの物体の科学的理論建てを、宗像市に住まわれている工学博士(九州大学)、名誉哲学博士(イオンド大学)で、日本物理学会で「物質化現象」の発表をされている高尾征治先生にお願いしようということになり、Mさん(神社と古代史研究家)と九州へ行くことになり、Mさんと朝一番の新幹線で新大阪を発ちましたが、小倉駅に近付くにつれ車窓から見える情景は、町々が泥水に水没していて目を疑うような光景でした。

私達が乗った新幹線がかろうじてホームへ滑り込み、それから他の新幹線はストップしました。

騒然とした構内から在来線に乗り換え、東郷駅(鹿児島本線)で下車し、出迎えてくれた高尾先生と共にタクシーに乗り込み宗像大社へ。

社務所でほどなく雨宿りしていましたが止む気配もないので、「お参りをすませましょう」ということで参道へ。それはそれはどしゃ降りの雨でした。私は先生とMさんに先導される形で歩きかけましたが、その時、「よく来たなぁ・・・」と、声が聞こえたような聞こえないような・・、その瞬間、背筋がゾクゾク~~~としたのを今でも覚えています。

参拝を終えて、近くのファミリーレストランでの食事の時、

高尾先生:「自分の名前のルーツを辿るとこの世に生まれた自分の使命や役割に気づきます」

高尾先生:「私の父方のルーツは、56代天皇の清和天皇のようです

私  :「今までに誰にも話したことはないのですが、昭和天皇がお亡くなりになる数日前に夢に天皇が現れまして、『私は今から帰ります。後はよろしく頼みます!』と、ロッケットを横にして私に言われたのを今でも鮮やかに覚えているんですが、こんな話他人に言っても笑われるだけですから、親にも兄弟にも誰にも今まで話したことはないんですが・・」

・・と、昭和天皇が亡くなられて20年以上が過ぎるというのに、このような夢見の話をする私を横でもう一人の私が観ているような聴いているような・・、そして何かに導かれているような不思議さとを感じたものでした。

帰りの新幹線の中ではMさんが、「千ヶ峰トライアングル」というたくさんの不思議な地図を私に見せてくれました。

56歳とちょうど7ヶ月目のこの日から一気に不思議な世界へと入って行きました。

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