怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

9月20日  ふざけた心のケア 5

2012-09-20 08:51:27 | 私のつぶやき
1人目の臨床心理士を断った後、カウンセリングに紹介されたのは、教育会館「教育」相談員の50代後半?の女性だった。
市職員のカウンセリング→1人目の臨床心理士と懲りていた私だったが、   「教育」   という言葉に興味を持った。 

章南中の先生達はボロボロだ!となぜか遺族の前で、毎月命日弔問で嘆く教育長に、

      「引率した教師は、大人として傷付いた生徒達に、前に進む姿を見せて欲しい。」

と言った娘を失った私が反対に
「先生達にエールを送る文を書いてやれ。」 という
理不尽な注文をされ、訳がわからなくなっていた頃だった。

2010年12/13からカウンセリングに来てもらい、その女性には1年以上月一回、

私のエールの文面、事故情報プレート、1回目の命日等、相談した。


心もなんとか落ち着き、相談はしなかったが うちが民事に進みだした頃、私は次の予約の連絡を絶った。

国の税金をこれ以上使うのが嫌だったから・・


広く捉えれば、生徒のお金で収入を得ている、公務員の先生達


               その意識のない 不思議な矛盾・・・



翌月、教育長から「あんなもの、エールと言えない。」と言われたのは当然? だった。

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3 コメント

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励み (ぷりんす)
2012-09-20 11:58:41
カウセリングのお話し 第三者でもビックリします。的確なアドバイス、気持ちの持ち方 物事の捉え方など 不安定な時だか 少しでも気持ちが楽になるための カウセリングなのに、そのカウセリングで また考えさせられる悪循環。すべてに やるせなさが 立ちはだかって 虚しくなってしまいます。私と立場 状況すべて違いますが 西野さんは、報われない今の気持ちを抑えながら答えが出るまで 強くいなければならないし… 頑張ってる西野さんが私の励みになっています。 与えられた 条件や 状況で 尚更 不愉快な思いもする事が多いでしょうけど 真の強さで 乗り越えてくださいね!
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ありがとうございます ()
2012-09-20 20:32:59
ぷりんすさんへ

9月24日(月)に3回目の裁判(弁論準備手続き)を控えています。
ぷりんすさんの優しいコメントを頂き支えになりました。

ありがとうございます。
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精神鑑定を教育長には求める (agasa)
2012-09-20 21:29:03
とにかく豊橋の教育行政をつかさどる機関が、正常に機能していない。遺族にエールを求めるなんて!!!非常識も甚だしい。批判することばも失う。教育長!!あんたが一度精神鑑定が必要だよ、といいたい。この教育長、来年3月までいるだってね。本来ならこの9月で退官だったんだけど。なぜかね?後を引き受ける人もいないよね、これじゃあ、このあたりの理由でしょうか。
このところ13日の報告会のレジュメはありますか?と13日に参加した人から主催者に問合せがあるそうです。コピーして渡しています。今日の会合に実態を知らせたいので、と取りに来るそうです。この事故の真実の理解者が確実に増えています。がんばってください。
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