怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

9月17日  ふざけた心のケア 4

2012-09-17 10:03:52 | 学校に対して
最後の砦です。」と教育会館館長から、3人目の臨床心理士を紹介されたのは、もう2011年春にさしかかった頃だった。

事故が起き署名活動もしたせいか、マスコミだけでなく一般の人(なぜか初老の男性が多い)も、我が家のドアをかってに開けて入ってくる日々。
そのため主人が仕事でいない昼間は、常時施錠しておかねばならず

3人目の心理士が来るため、不自由な私は段差のある玄関の鍵を自分で開けて準備をし、心理士が来る直前に玄関で転倒した。
痛さ以上に情けなさで涙一杯に、玄関タイルに倒れている姿での初対面となってしまった。

臨床心理士として事務所を構えているという、60代?と思われる初老?の女性は、驚いた様子も見せず、カウンセリングをしてもらう娘の祭壇のある私室に入っていった。

そして暖房していた和室に入るなり、  「暖房止めて頂けない?」 

次に仕事としているだけあって、「カウンセリングは1時間」 と言った。

私をびっくりさせたのは、以前受けた2人の心理士にはなかった、私の話を細かく メモしていく ことだった。

              私のプライバシーは? 

1時間のカウンセリング途中になり突然、 「薬飲ませてもらっていいかしら?」

この時点で彼女が嫌になっていた私は、プライバシーもあるだろうが思い切って

「なんの薬を飲まれているんですか?」 と聞いた。

彼女からの返事がトドメであった。

  「 アルツハイマーの薬なの。 」  



*****
元校長(水野)が夏休みに休職に入り、9月に新校長(合川)が赴任するまで、章南中の臨時校長をしていた館長に、
薬の件は言えずお断りをしたのは言うまでもない。

同時に、もう臨床心理士のカウンセリングを希望するのは止めようと、ようやく悟った。


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