怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

12月13日  届かなかった市民の声

2011-12-13 09:16:34 | 市教委に対して
昨夜は、C新聞 I 記者が来訪した。
豊橋では珍しい殺人事件の取材が入り、11月にうちが市議会と教育長に提出した質問書の取材がキャンセルになっていて、それ以来の来訪である。
時間が経つのは早い。
その時に時間が戻ったように、若い I 記者の質問は、「市議会と教育長の回答はどうでしたか?」 で始まった。

市議会の気持ちのないA4版1枚の回答 ↑ と、教育長のA4版8枚の回答をみて、
「もっと各学校の安全への取り組みとか、分厚いものがあると思いました。」と落胆する I 記者。
「私も74もの小中学校があるのなら、事故の報告が、ひとつもないっていうのは、おかしいと思うんですよ。
うちが駅前で署名活動をした時も、署名して下さった方が、
 『 うの子の○○中学も、同じようにボートが漕げなくなって、曳航されたんですよ。
あの時、学校が教育委員会に報告していたら、こんなことにはならなかったんでは?と思うと・・・』
 
 と言っていたそうです。」

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市議会にしろ、趣旨採択と判断したのなら、その後の教育委員会の安全への取り組みを、随時チェックしていく責任があると思う。
「趣旨採択」と言って、教育委員会に任せたから、これで終わりでは、1万6千を超える、子供の安全を願う、市民の声はどうなるんだろう・・・

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昨年の12月は、1年の回顧の記事ということで、章南中の引き起こした ボート転覆事故 についてのマスコミの取材依頼が殺到していた。
主人の仕事が終わってからの、連日連夜の取材。
娘のためにも、事故を風化させないよう、精一杯取材に応じた。
それでも、1社ずつは無理だったので、失礼とは思ったが、C新聞さん ↓ とM新聞さん同時にお願いしたこも・・