怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

12月9日  あなたじゃ話にならない!

2011-12-09 08:43:20 | 学校に対して
12/9の金曜弔問時に教頭の言った、プレートへの私のクレームに、教育者?とも思えぬ回答が、私を激怒させた。
この教頭の「私の力が至りませんで・・・」と言う、大袈裟な超低姿勢に、何度騙されてきただろう。
・・・「金曜の娘の死亡確定時刻までに、今度こそ娘を発見し、骨にされてしまった娘の前に来て謝罪して下さい。」と言って始まった、金曜弔問。
   しかし心配になり、「心ある先生達だけでよろしいので、ノートに署名・捺印をお願いします。」と言った私に、即座に、
・・・「 義務になりますので、無理です。」と言った教頭。

・・・「プレートに、謝罪している教育長の記事や、元校長の青ざめた保護者会の記事も載せて下さい。」には、
・・・「図書館で探しましたが、ありませんでした。」と探そうともしない教頭。


*****
      「あなたじゃ、話にならない! K館長(市教委幹部)がなぜ来ないんですか?」と言った私。
それが効いたのか、今日の金曜弔問は、また二人で来ると、連絡が入った。
「この事故は 命を奪われた 娘だけの問題ではないんです。
 私達親の人生もボロボロにされました。
 遠く離れた主人の親戚も、私の親戚も怒っています。
 冷静な判断をしようと思っていた私達にも、もう止められません。」 とまで言ったから・・

しかし、なぜプレートの両親の「義務教育」という言葉まで、教育者のトップが 改ざんした?
こどもに賞をとらせるために、言葉の表現を勝手に変えるのと同じじゃない。
       
      その背信行為って、  日常茶飯事にやってるのことなの?     教育界って???

追記:昨日は静岡県の教育委員会課長が来訪した。
   真剣に再発防止に取り組む隣県。
   奇遇にも私と同じ奈良女子大出身の大先輩(元女子高等師範学校だから多い)の課長に、プレートの件で中学ともめていることを話すと、下宿も同じだった大先輩は、
   「(私が言ったら問題だけど)遺族へのコミュニケーションが下手よね。」 と。
   
この18ヵ月間、毎日のように、マスコミを含め事故関係者が来訪するという、異常な生活が続く。