怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月28日 市教育委員会とのズレ 2

2011-10-28 09:12:56 | 市教委に対して
昨夜は4月に○○中学を異動した、娘の元担任T先生が他の学校での仕事後、弔問に来た。
他の異動した先生達と調整がつかなかったと、一人でみえた。
毎月、このしっかりした先生が中心になって、弔問に来る。
その事を市教委に話したら、教育長は驚くほど満足そうだった。
異動になった6人のうち、この先生だけが、私も主人も意外であった。
残りの先生達は、市教委との会話の中でも、異動を希望しているだろうと,察しはついた。

今回の弔問は、T先生だけだったので、私はその疑問を先生にぶっつけてみた。
T先生は「(異動は)私も意外だったんです。残ったS先生と、この学年の生徒が卒業するまで、見届けようと言ってたのに。」

英語の先生なら、他の学年にもいる。
なのに なぜ この事故があった学年の先生達だけを、わざわざ 市教委は異動させたのか?

4月になりT先生の異動を知り、不安で 娘の携帯に電話してきた同級生もいる。
「T先生と連絡がとりたい。」と・・
娘の携帯には、母親である私が出ることがわかっているだろうに。
どんなに勇気がいったことだろう。
精神的に、娘の友達の同級生さんの、すがる思いが伝わってきた電話の声。

なぜ 市教育委員会は、残る意志のある先生まで、異動させたんだろうか?

      生徒の気持ちより、   大人である教師の気持ちへの配慮を、   優先した???