怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月18日  今日は月命日

2011-10-18 09:17:38 | 学校に対して
昨晩、市教委から月命日の弔問予約が入った。
○○中からは、まだ連絡がない。
いつもは自分達の指定日とでも言わんばかりに、直前になって18日の弔問を連絡してくる○○中。
うちは18日にはこだわらない、  ただ娘の学年の先生達全員を!   とお願いした。

現場の先生全員に、  何があった学年か、  意識してもらいたくて。

市教委の方が○○中とバッティングしないように、注意し○○中の弔問の日を聞いてくる。

今月はなぜ当日になっても、連絡がないのだろう?
学校行事も18日という日も、前々から予定できることなのに。

今日2年生は、分散学習と言って、生徒達が数人のグループになって、一日自分達で計画し、この○○から名古屋を廻り帰って来る、修学旅行の事前練習らしい。
その行事のため、2年の先生達が大変なのはわかるが、校長や教頭の親分達、その上5役という幹部残り3人もいるのに、なぜ日程の調整が組めない?
うちがいつでもOKだと、ヒマだと、思っている?   うちへの配慮はないの?  うちへの優先順位は最下位なの?    
       それとも自分達が  娘の命を奪った  18日という日 自体を忘れている?

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分散学習と言っても、娘のお弁当を作ってやることもできず、昨晩の夕飯に娘の好きだった甘い卵焼きを作った。
あの野外活動に娘を送り出す朝、娘に作った甘い卵焼きのお弁当、傷まないよう保冷剤一杯のお弁当。
そして甘い卵焼きは無かったが、葬祭場の冷蔵庫に傷まないよう入れてもらって、最後に棺に入れた娘のリュックの中のお弁当。
   
      本当に最期のお弁当。。   この親の気持ち、  学校にわかる???