昨晩の私のトラウマにされてしまった、事故のあった金曜の弔問。
来たのは、野外学習で引率した8人の教諭のうち、学校に残った2人の教諭だった。
寄贈の文庫上部に設置をお願いした、事故情報プレートの進行状況の話はない。
娘の花壇横に設置されるという、事故情報プレートの方の話もない。
いつものように、先生達に娘の遺影に焼香して手紙を読んでもらい、中学の様子を伝えてもらった。
最後に私は主人が会社を辞職したことを伝えたくて、
主人の辞職という、私達親の人生を狂わせた事故への、先生達の気持ちが知りたくて
主人に「何か報告はない?」って訊ねた。
主人はきっぱりと、「いい!」と・・