むくみ対策には、イルチブレインヨガの 足首の運動 ☆

2014年09月16日 | トレーニング
むくみ解消に効果的なイルチブレインヨガの足首の運動をご紹介します

「最近太ったな」とお悩みのあなた。脚が重く感じたり、顔が腫れぼったいと感じたりしていませんか?
もし、増えている体重が2~3キロなら脂肪がついたのではなく、単なるむくみの可能性もあります。

むくみの原因は、不要な水分が体内にたまることです。特に最近は、パソコンを使ったデスクワークで長時間同じ姿勢で過ごす人が急増、
これがむくみを引き起こしています。同じ姿勢でいると筋肉疲労がおきて血行が悪化、水分の循環と代謝が悪くなるためです。

私たちの体内では、常に水分が血管と細胞の間を行き来することで細胞への栄養供給や老廃物の運搬が行われています。
本来であれば、細胞に栄養素を運んだ水分は汗や尿となって体外へ排泄されますが、血行が悪いと水分が血管の外にはみ出してむくんでしまうのです。

ニュージーランドのオークランド工科大学のグラント・スコフィールド教授によると、イスに長時間座っている人は病気になりやすいといいます。
長く座っていると、消化機能が弱くなって新陳代謝機能が低下、肥満や心臓病のリスクが高まるからです。

オフィスでずっと座って仕事をしている人は、時々体を動かすことが大切です
イルチブレインヨガの足首の運動は、席に座ったままでも行えます。むくみ解消のために、ぜひ実践してみてください。

<イルチブレインヨガの足首の運動>
1. イスに座った状態で足を上げ、ひざを伸ばします。
2. 両方のつま先が胴体に向くように引いた状態で、ゆっくり10まで数えます。
3. つま先を押して、できるだけ伸ばした状態で10まで数えます。
4. つま先を引いては押す動作を何度も繰り返した後、仕上げに足首を回します。
 足首を内側にゆっくり2回回して、外側に2回回します。

慣れてきたら、片方のつま先は引いて、もう片方のつま先は押すことで、両足を交互に動かしてみましょう。
左脳と右脳が同時に違う命令を発することで、脳が刺激され、思考力や記憶力が高まります


<ひざを上げて足を伸ばす>

1. イスに座って両足のひざを合わせます。
2. ひざを付けた状態で、ひざを上に5センチほど上げます。
3. 太ももの内側と下腹に力が入って、腰がまっすぐ伸びるのを感じながら、10まで数えます。
4. ひざをゆっくり降ろし、再びひざを付けた状態で脚をまっすぐ伸ばします。 その状態で10まで数えます。
5. 1~4を3回繰り返します。

ひざの間にボールペンを挟んで行えば、腹筋などがより強化されます。





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脳科学と東洋医学を融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
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