いまだにMD愛用者の私、『Jアルバム』と『スワンソングのカップリング』を同じMDに入れている。
比較的気に入っている=○、とても気に入っている=◎、惜しい=▲
無印のものは何度もは聴かないかなーというものからイマイチものまでいろいろ。
その理由は歌詞であったり、連想する別の事情であったり。
スワンソング
宝石をちりばめて
足音○
約束
つばさ Little Wing○
walk on ...
Secret Code
憂鬱と虹
I will○
Missing○
風のソネット◎
愛について▲
深紅の花
サマルェカダス◎
面影○
『愛について』は、歌詞の一部が好きになれないけれど曲想は好きなのでとても「惜しい」と思う。
>もしも見失っていたら愛を語る資格なんてない
>声かけたり心配したりしてくれる人に対し
>無視するのは愛乏しき人のすることなんだ
>自分を守るために誰かのこと傷つけたりしないで
何というか・・・
引用部分は、わざわざ受け手を「悪い人、ネガティブなこと」前提にして、語りかけている。
「そうなって欲しくない」から語っている内容なのだとしても、やはり違和感。
極端に言えば♪~あなたには殺人も窃盗もして欲しくない~♪と言われているような気分。
ネガティブなことを挙げるよりも「こんなに素敵なこと」を列挙して
「こうなって欲しい」と表現すればいいのに、と思えてしまうのであった。
通常版のみの収録曲だが限定版でもメロディが入り、コンサートでの最終曲でもあることから
KinKiKidsからのメッセージという受け止め方もできそうな曲だけに、歌詞が惜しい。
比較的気に入っている=○、とても気に入っている=◎、惜しい=▲
無印のものは何度もは聴かないかなーというものからイマイチものまでいろいろ。
その理由は歌詞であったり、連想する別の事情であったり。
スワンソング
宝石をちりばめて
足音○
約束
つばさ Little Wing○
walk on ...
Secret Code
憂鬱と虹
I will○
Missing○
風のソネット◎
愛について▲
深紅の花
サマルェカダス◎
面影○
『愛について』は、歌詞の一部が好きになれないけれど曲想は好きなのでとても「惜しい」と思う。
>もしも見失っていたら愛を語る資格なんてない
>声かけたり心配したりしてくれる人に対し
>無視するのは愛乏しき人のすることなんだ
>自分を守るために誰かのこと傷つけたりしないで
何というか・・・
引用部分は、わざわざ受け手を「悪い人、ネガティブなこと」前提にして、語りかけている。
「そうなって欲しくない」から語っている内容なのだとしても、やはり違和感。
極端に言えば♪~あなたには殺人も窃盗もして欲しくない~♪と言われているような気分。
ネガティブなことを挙げるよりも「こんなに素敵なこと」を列挙して
「こうなって欲しい」と表現すればいいのに、と思えてしまうのであった。
通常版のみの収録曲だが限定版でもメロディが入り、コンサートでの最終曲でもあることから
KinKiKidsからのメッセージという受け止め方もできそうな曲だけに、歌詞が惜しい。
おお~!「Jアルバム」感想ですね!嬉しいです。
『愛について』の歌詞に出てくる【あなた】は、
特定の人物ひとりを想定してというより、不特定多数の【あなた】
とりわけファンに向けての【あなた】という印象ですね。
自虐的なネガティブ歌詞は、結構好きなM気質な私ですが
【あなた】の設定が既に好ましくない人という前提で、
歌われるのはやはり引っかかりますね。
単語自体の響きもあまり美しくはない。
語りたい事はシンプルに伝わるので、それでいいのかな?
光一さんが『愛について』をアルバムの一押しと言うていたのは
少し意外に思いました。
「Jアルバム」は1曲の中で主旋律が片方担当のみという普通の展開でなく、
歌割が主旋律・ハモと交互入り乱れている曲もあって新鮮に感じました。
これは吉田建さんの意見ですね。
デュオでは、その普通の展開が一般的なのでしょうが、
KinKi Kidsは若干趣が違うデュオですしね。
このアルバムは、何より光一さんの声に伸びがあり丁寧に歌っているのが
今までのアルバムの中では、一番と言っていいのでは思います。
剛さんとの声の重なりも綺麗で、とても好きなアルバムです。
『サマルェカダス』もシングル発売時は、これはいいわ!と思っていましたが
「Jアルバム」を聴いた直後に聴くと、う~ん、荒い・・と感じてしまいます。
私は初聴きでは『Missing』が一番でしたが、
コンサート後はやはり少し感じ方が変わってきましたね。
管理人様の○◎印は私の感想とほぼ同じでした。(笑)
「Jアルバム」を「めちゃいい!」というファンが少ないので(管理人様もそのようで)
私にとっては、あら~?残念!と感じます。
コメントありがとうございます。
それぞれの曲について語るパワーが持続できず
でも記しておきたい気持ちはあったので
○◎表記という手抜きな方法に逃げてしまいました。
優劣をつけるというよりも自分が好きな作品の表明、ですね。
『風のソネット』はコンサートでの演出効果が後押しをして
さらに好きになった曲です。