・『ゲゲゲの鬼太郎』@TV。実写版、なかなかに成功しているのでは、と思えた。
西洋風顔立ちのウェンツくんを起用したことで逆に原作のイメージも損ねずという。
猫娘も可愛い、と、猫好きなので猫キャラには甘い。
・『正義の味方・第1回』妹が迫害され割をくうトホホものなのかと思いきや(そうではあるが)
むしろ山田優の活躍ぶりが楽しめそうで、気楽に見られるドラマとなりそう。
・『ゲド戦記』@TV。敢えてアニメで表現する意味をほとんど感じないのであった。
予想以上に良くない出来に、劇場に行く機会がなくてよかったとさえ思い、残念。
これは別に、父である巨匠宮崎と比較してのマイナスイメージではなく。
・『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった ーカウラ捕虜収容所からの大脱走ー』
戦争時代モノは楽しめないからと敬遠する方も多いような気がするが
たとえばかつて日本がアメリカと戦っていたことも知らない若者がいるのって怖いな。
阿部サダヲさんの熱演が印象的。
・『無人島に生きる十六人(須川邦彦著・新潮文庫)』
明治の頃に著者がその教官の体験談を聞いたままを1冊にまとめたもの。
登場人物が皆まっすぐ前向き、しかも実録、漂流から無人島生活の様子を活写。
乱読活字中毒の流れで手にした1冊なのであるが、遭遇に感謝。面白い。
西洋風顔立ちのウェンツくんを起用したことで逆に原作のイメージも損ねずという。
猫娘も可愛い、と、猫好きなので猫キャラには甘い。
・『正義の味方・第1回』妹が迫害され割をくうトホホものなのかと思いきや(そうではあるが)
むしろ山田優の活躍ぶりが楽しめそうで、気楽に見られるドラマとなりそう。
・『ゲド戦記』@TV。敢えてアニメで表現する意味をほとんど感じないのであった。
予想以上に良くない出来に、劇場に行く機会がなくてよかったとさえ思い、残念。
これは別に、父である巨匠宮崎と比較してのマイナスイメージではなく。
・『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった ーカウラ捕虜収容所からの大脱走ー』
戦争時代モノは楽しめないからと敬遠する方も多いような気がするが
たとえばかつて日本がアメリカと戦っていたことも知らない若者がいるのって怖いな。
阿部サダヲさんの熱演が印象的。
・『無人島に生きる十六人(須川邦彦著・新潮文庫)』
明治の頃に著者がその教官の体験談を聞いたままを1冊にまとめたもの。
登場人物が皆まっすぐ前向き、しかも実録、漂流から無人島生活の様子を活写。
乱読活字中毒の流れで手にした1冊なのであるが、遭遇に感謝。面白い。